徳岡晃一郎のレビュー一覧

  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    なんのために学び直すのか。闇雲に学ぶのではなく、立ち止まって考える良い機会になった。人生100年時代と言われている中で、どのような能力が必要になってくるか、常にアンテナを張りながら学びの姿勢を持ち続けたい。
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」著:徳岡 晃一郎 ・ 房 広治

    本書で大切にされていることは、
    「何のためのリスキリングか」である。
    個人としては、人生のレジリエンスを高め、デジタルという手段を活かし、イノベーションを創出していく力を身につけることがリスキリン...続きを読む
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    いろいろな気づきを与えてくれた一冊。学び直すと聞くと「資格を取ること」と思うけど、この本は未来に向けて「何のために学び直すのか」を考えて行動する指針となる内容でした。
  • なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術
    なぜ、学ぶ習慣のある人は強いのか? 未来を広げるライフシフト実践術
    著:徳岡 晃一郎 , 佐々木 弘明、土屋裕介

    人生100年時代において大切な概念であるライフシフト。ライフシフトとは、人生の節目に対してまじめに向き合っていくことであり、それは、「自分なりの生き方、働き方を自分自身で見出し、時には...続きを読む
  • MBB:「思い」のマネジメント 実践ハンドブック―社員が「思い」を持てれば組織は強くなる
    MBO(数値目標)に思いを乗せる!
    思いがないと仕事が楽しくない、自分をドライブできない。
    なんのために働くのかの思いを育む組織設計って難しいなぁ。
  • 40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略
    定年を迎える60~65歳、その時に自分は何ができるのか?!
    そこに向けて今から準備できることは何なのか?!
    40歳手前になり、そんな事が気になり始めたので本書を読んでみました。
    キーワードは「変身資産」と「知の再武装」。
    会社人生の終わりを見据え、30-40代の内から準備・種まきをしておくための、
    ...続きを読む
  • 未来を構想し、現実を変えていく イノベーターシップ
    社会の根底から変えるような人の能力をリーダーシップと定義せずにイノベーターシップという概念を導入する点が非常に斬新
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    Sさんお勧めの本です。無味乾燥なKPIを追い求める目標管理から、その背景にある志、思い、ストーリーを共有することこそが重要であるという新しい提言がなされています。もっと深く学びたいひとはSECIモデルに手を延ばさざるを得ない…ということで興味がある方は「知識創造企業」もお読みください。(和田)
  • 人事異動
    『人事異動は、人を慣れ親しんだ環境から引き離す。

    人材を異質な場に放り込み、異質な体験を通じて目を見開かせ、新たな発展につなげるドライビングフォース(駆動力)にもなりえるのである。

    すなわち人事異動は人が知的な想像をするためにふさわしい刺激を受ける絶好のチャンスであり、想像の時代に不可欠なツール...続きを読む
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    MBO(Management by Object)目的志向よりもMBB(Management by Belief)思いだな。

    昔ながらの組織は、目標管理で業務に当たる。そして会社の売上も数値化していく。
    それも決して悪いことではないのだけど、
    業務をやっていく中で、個々人はそれぞれの思いというのを...続きを読む
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    MBO(Management By Object、成果主義)に対抗して、MBB(Management By Belief、思いのマネージメント)とは、よく考えたなと。リーダーの思いをどのように組織に反映させていくかという、さもするとナイーブな内容だが、成果主義と真っ向勝負させているので、精神論に偏っ...続きを読む
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    思いという言葉の意味にすごく惹かれました。
    顧客への提案や交渉、打ち合わせなど、思いの
    ない言葉を使わないように、相手に訴えながら
    やっていこうと思います。
    MBOとは違う、思いのマネジメント・MBB。
    しばらくは考え方の軸になりそうです。
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    自分が大切にしたいこと、理想の組織に向かうためのヒントが多かった。[meno]
    企業の役割を「知を創造する組織」としてみる知識創造理論においては、社員は単なる作業工数の単位ではなく、知を創造する主体である。知とは「正当化された真なる信念」と定義され、個人の思いをベースに、絶えずより普遍的な真理へ向か...続きを読む
  • MBB:「思い」のマネジメント 知識創造経営の実践フレームワーク
    経営の中で『思い』を大切にしようという考え。
    ・仕事に思いを持つと人生が変わる。
    ・MBOは目標管理の素晴らしいシステムだが、そこには思いが必要。
    ・仕事は本来、ワクワク感ややりがいや喜びがあるもの。
    ・自分なりのビジョンを持つ事。そのビジョンを組織にぶつける。
    ・どんなに素晴らしい技術で正しい認識...続きを読む
  • 本気の集団をつくるチーム・コーチングの技術
    これも、事務総長だったときに、すごく参考になった本。
    本気のチームを作るには?
    コーチングの勉強にもなる。
  • ミドルシニアのための日本版ライフシフト戦略
    【健康的に生きるために80歳まで働く】

    早く引退するという選択肢もありますが、人生100年時代を考えた場合、仕事をせずに35年~40年を生きることは、精神および肉体的健康上よくないです。

    病気などで健康的に問題がないのであれば、80歳までは働くべきであり、80歳まで働くという選択をするのであれば...続きを読む
  • リスキリング超入門 DXより重要なビジネスパーソンの「戦略的学び直し」
    最近よく話題になるリスキリング。
    学び直しといっても、なんかそれ自体が目的になっているような言われ方ばかりでそれでいいんだろうか?と思う。
    (行政でありがちだが)例えば、デジタル化やDXと言ったら、それ自体が目的になって、それらを手段として、どうしていくのかがおそろかになりがちに感じる。

    本書は、...続きを読む
  • 40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略
    これを読むと、まだまだ長い人生の中でやるべき事、学ぶべき事、考えるべき事が沢山あるのだなと感じる。
    人生の折り返し地点が40代だった頃はとうの昔に過ぎ去った…
    今は、50が人生の折り返し地点…
    であるなら、あと8年…
    あと8年で人生2年生になるとすれば、あと8年で自分はどんなライフプランを組み立てて...続きを読む
  • 40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略
    まだ30代ですが、大変参考になった。人生100年時代について、90歳まで現役はさすがに…とは思うが、70~80歳までは働く時代が来ている。会社に留まっているだけでは、定年退職して終わる。
    変身資産については、『ライフピボット』のほうが細かくて具体的。
  • 40代からのライフシフト 実践ハンドブック―80歳まで現役時代の人生戦略
    人生中盤を越えてから読んでしまったと思ったが、今からでも活動を起こそうと思わせた本。考え方、進め方、例題、参考になる事例等があり大変勉強になった。これを読んできっかけにすればいいと思いました。