人事異動

人事異動

ビジネス・実用
660円 (税込)

3pt

組織人なら誰しも心穏やかではいられない一大イベント、人事異動。本来は組織を発展させ、個人を成長させるはずの制度だが、その場しのぎの人のやりくりでは活力をそぐばかり。一般社員、人事部、経営者は、いかに人事異動に臨むべきか? 知識創造の時代を生き抜く人事戦略の最新事情を、多彩なキーワードで解説。成果主義も従来型をも超える、「明るい人事異動」を求めるすべての人に!

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人事異動 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『人事異動は、人を慣れ親しんだ環境から引き離す。

    人材を異質な場に放り込み、異質な体験を通じて目を見開かせ、新たな発展につなげるドライビングフォース(駆動力)にもなりえるのである。

    すなわち人事異動は人が知的な想像をするためにふさわしい刺激を受ける絶好のチャンスであり、想像の時代に不可欠なツールということになるはずである。』

    堅いやつだと思ったら、意外と熱くて面白かった。10年前の作品だけど、非常に勉強になったな。これは使えるなぁ〜。

    0
    2014年10月02日

    Posted by ブクログ

    企業活動の本質を「知識を創造すること」と捉え、社員の個々の暗黙知を企業の形式知として継承し、さらなる暗黙知を引き出すという好循環を生み出すことが重要。人事異動はそのツールとなるようにカスタマイズが必要。20年以上前に書かれているが、古さは感じない。それだけ改革は時間がかかるということかな。

    0
    2026年08月22日

    Posted by ブクログ

    例外はあったとしても、異動したくないという声をそこまで聞く必要はあるのか?若くても経験できることが自社のウリであり、成長の源泉なのでは?採用の段階で分かって入ってきているのであれば、地元に帰りたいという声は聞く必要ない気がする。また、キャリアプランを考えてもらう時に自社にずっといることが前提で良いのか疑問に感じた。優秀な人が社外に出て行っても、下に優秀な人がいる状態を作るほうが良いのでは?大手のマネをして離職率を下げようとするのは間違っているように感じた。

    0
    2013年11月23日

    Posted by ブクログ

    人事を軸に、
    会社の経営と社員個人を、
    上手くつなげてあります。

    人事担当の方のみならず、
    ホワイトカラーから、
    自分のような現場の者にとっても、
    モチベーションアップに、
    一役買う一冊であると
    思います。

    また、ビジネスの枠にとらわれず、
    哲学者からの引用などもあり、
    考えさせられるところが
    大きかったです。

    なかなか、現実は、
    多難ですが、
    信念を持つことは、
    間違っていないんだという
    信念を持つことが、
    できました。

    これを機に、
    ドラッカーなど、
    マネジメントに関する本を
    読んでみようと、
    思いました。

    0
    2013年02月01日

    Posted by ブクログ

    現代組織の様々な課題について分析したうえで、人事異動の在り方について述べてあります。
    自分自身の働き方についても考えさせられました。
    内容も難しくなく、人事担当者だけでなく、会社員全般にお薦めです。

    0
    2014年08月03日

    Posted by ブクログ

    本書のテーマは、サラリーマンとして会社に奉仕するだけのスタイルではなく、人事異動を通じて『原体験・修羅場体験』し、知識創造・質向上をさせ、その結果で個人の夢・キャリアを達成しようというもの。

    個人での明確な目的意識を持つことによって、そこから目標設定、結果評価、見直しなどができる。単に仕事をこなしているだけで、目的意識を見失いがちな場合、それを気づかせてくれる本。MBOの問題点として「個人の想いを反映されない等」、意識を具体化させることで見える点も興味深かった。

    自分は将来のために今何をやりたいのか?

    0
    2012年01月15日

    Posted by ブクログ

    [ 内容 ]
    組織人なら誰しも心穏やかではいられない一大イベント、人事異動。
    本来は組織を発展させ、個人を成長させるはずの制度だが、その場しのぎの人のやりくりでは活力をそぐばかり。
    一般社員、人事部、経営者は、いかに人事異動に臨むべきか?
    知識創造の時代を生き抜く人事戦略の最新事情を、多彩なキーワードで解説。
    成果主義も従来型をも超える、「明るい人事異動」を求めるすべての人に。

    [ 目次 ]
    序 考えない組織、考えない人々
    1 多様化する人事異動
    2 人事部の功罪
    3 知識創造型人事異動
    4 脱土管の異動戦略
    5 明るい人事異動

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年05月22日

    Posted by ブクログ

    暗黙知を形式知に。
    色々な経験を積むことが重要。だがどんなに貴重な経験でもそれを整理しなければ経験しなかったこととなんら変わりない。
    では経験を実のあるものにするにはどうすればよいか。
    それは自分がその経験をしたことによって何を学び、次にどう生かせるかを深く考察することである。
    だがそれをするためには日々常に何かビジョンをもって行動することが必要とされる。自分は何故このような行動をとるのか、と。

    人事の本を通して生き方についても学ぶことが出来た。

    0
    2011年03月27日

    Posted by ブクログ

    ここで人事にまつわる消極的なことがらに共感しても仕方がないので、例により、明日の自分への記録をしよう。

    今年ほど人事を考えた年はなかった。人事で人生が決まると言っても過言ではない。この度一度だけの人生だから打てる手はできるだけ講じる、のが私のスタンスだ。将来のことは何も考えない刹那的なその日暮らしは真っ平御免なので。

    “正しい”意図をもった人事異動が行われれば、相互理解・相互信頼に基づき、ノウハウや文化・価値観といったものができるというが、現場も中央も“とりあえず症候群”に蝕まれている。これに異論はない。

    キャリアコンピテンシーを身につけ、学習の機会と捉え、次のステップを組み立てていくことが人生を豊かにすることになる。

    後半はナレッジマネジメントとかSECIモデルといった10年くらい前に総務部いたときに職場でブームになった話が続いている。

    理想は、野中郁次郎氏が提唱する「Managemant by Belief」

    ★充電と放電を意図的に繰り返して知のグランドデザインをつくろう。

    0
    2010年12月24日

    Posted by ブクログ

    組織に属する人だったら誰もが経験する大イベントが人事異動で、この時期になるとハラハラドキドキな毎日を過ごすことになります。噂話の情報が自分に該当するのかしないのかで悩み、結局はそれが勘違いだったことがわかり安堵するというようなことを毎年繰り返しているうちに本当の辞令がやってくるのです。辞令がでるまでの間は仕事も手につかないくらいの影響があります。せっかく慣れてきた仕事なのに別な仕事をしなければならないというのは複雑な気分です。
    そんなときは人事異動によって自己成長すると考えマイナス的思考を取り除きます。
    意味のない人事異動ではなく意味のある人事異動にしなければなりません。
    人事異動を通して経験したこと前向きに考えることで仕事に対する意欲もわいてきます。
    人事異動は社員に新しい経験や出会いをもたらし、考えるチャンスをダイレクトに与えてくれる絶好の機会です。
    機会を最大限プラスにするためには将来的ビジョンを明確にしておくことが必要です。
    しかし個人の希望と会社の思惑が一致するとはかぎらないし、ほとんどの場合は会社優先の人事になってしまいます。
    自己申告や上司との面談をしますけどこれがうまく機能しているかは不明です。仕事に関する悩みは尽きることはありません。ピンチをチャンスにかえる努力をし、どんな逆境でも折れない信念を持ち続けることができれば自分の目指す仕事ができるはずです。

    0
    2009年10月04日

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