クイープのレビュー一覧

  • 今すぐ実践! カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント

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    カンバンの運用の現実的な説明がされていて、開発手法としてのカンバンはこれ一冊あればよいのか…?
    見落としあるような気がするけど
    ・デイリースタンドアップ
    ・WIP
    ・完了基準
    が肝
    スクラムの進化形
    5章がスクラムとの違いが分かりやすくか書かれてる。
    スクラムとの対応表あり、
    スプリントレビューとふりかえりはないのか…
    デイリースタンドアップは、ブロック要因だけ話す

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    2025年02月08日
  • 入門Haskellプログラミング

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    Functor、Applicative、Monadが分かりやすく解説されていてHaskellで関数型プログラミングの基礎を学べる読み応えのある本。再読したい。

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    2023年11月18日
  • Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

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    # 1周目 読み終えた

    タイトルである「CODE COMPLETE」からは、どうやって優れたコードを書くかに書かれた本であるかのような印象を与えられる。それに間違いはないけど、こういうところこうかくべきとか、直接的な指示を与えるようなものではない。最終的には品質の高いソフトウェア、すなわちコードを生み出すのが目的となる。それには、単にプログラミング言語のルールを覚えて、盲目的にコードを書けばいいというわけではない。最終的なコードに至るまでの道のりは、思っている以上に長い。この本は、それらを体系的にまとめてあって、信頼できるガイドラインとして利用できる。読み終えて、コードに対して違った見方をす

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    2023年04月01日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    マコネル本。
    読んだ後に自分のプログラムを見返すと色々と粗が気付いた本。
    とはいえ、最近は言語やツールチェーンで救ってくれる所が増えたので、ざっと押さえておくと良いレベルなのかも。(C言語とかは別)

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    2023年02月18日
  • Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

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    もう古典だけどたまに見返す位に参考になる本。
    下巻はデバックとかチューニングとかなので上巻より見る頻度は低いけど。

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    2023年02月18日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    # 1周目 読み終えた 2022-12-22

    第一部はプログラミングの前段階のよう感じで、これは期待していたようなコードの本なのかと、とっつきにくいところがあった。しぶしぶ読んでいくと、なるほど、確かにプログラミングの本であって、必要なスキルだと分かった。むしろ自分にとっては、この第一部こそ重要で、定期的に読み直す必要がありそうだと感じた。この本では要求やアーキテクチャに続く、ソフトウェアの設計やプログラミングをソフトウェアコンストラクションと呼んでいて、第一部を除くとほぼ全てがコンストラクションに当てられている。

    第一部以降は、徹底的にコードを解剖して、詳細な議論が展開される。それらの多

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    2023年11月13日
  • Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

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    下巻で扱われるのはコードの改良、システムの考察、そしてソフトウェア職人気質だ。

    テスト、コラボレーティブな開発(ペアプログラミング)にコードチューニング、リファクタリングが一つの書籍という体系に纏められているのは改めて素晴らしいことだ。「コンプリート」の名の通り、優れたコードコンストラクションを実現するために必要な要素がギュッと詰まっている。たとえばよりよいコメントの書き方、Lint使用の推奨など現代のプログラミングの礎となっている。

    もちろん、時代柄古びてしまっているところはある。
    それを補ってあまりあるほど本書は魅力的であり、また現代のエンジニアにとっても変わらず必修科目であるといえる

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    2020年10月20日
  • More Effective Agile  “ソフトウェアリーダー”になるための28の道標

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    More Effectiveと冠されているだけあって非常に実践的。優先度の付け方やDoD、DoRにどのような項目を設定したらよいかなどアジャイルを実践していく上で悩む部分に対し、かなり詳細な方法論が提示されている。
    「それをやったらアジャイルじゃない」に対する「だからどうしたというのだ」という姿勢には、手段を目的化せずビジネス価値を生み出すという本質を忘れるなというメッセージを感じる。
    アジャイルというものがわかってきた、もっと効果的にやりたい。大きく組織を成長させたい。そんなタイミングで読むべき本。

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    2020年09月27日
  • 入門Haskellプログラミング

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    最初はやや物足りない感じがしていたものの、Unit 5「コンテキストでの型操作」がすごく良かった (それ以降も良かった)。Functor、Applicative、Monadを曖昧なままにしないで、図を使ってしっかりと何が違うのか、なぜ必要なのかを解説してくれる。Haskellの本らしくないともいえる親切な構成で、関数型プログラミングの経験がない読者にもちゃんと理解してもらおうという意図が伝わってきた。Haskellは確かに理想的に見えるが自分には難しすぎると興味をなくしていたところ、もう一度やってみようかなという気にさせてくれる本だった。

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    2020年05月24日
  • 今すぐ実践! カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント

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    カンバンを実際に利用するためのステップや利用しているなかでの疑問に答えるようなことがまとめられており、多くの人におすすめしたいものになっている。内容が充実している上に短くさっと読め良書だと思う。

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    2019年05月20日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    私は、マコネルをまったく信用していませんでしたが、この本で私の認識が間違っていたことが分かりました。上流設計から、コーディング、マネジメントまで、ソフトウエア開発について、ここまで網羅した本は他にないでしょう。ほとんどの指摘は的を得ており、私は、90%以上の彼の主張に賛成します。また、ほとんどのソフトウエアプロジェクトでは、ソースコードが唯一のドキュメントであるという言い切り方は、この人が現場での経験を充分積んだプロのプログラマーであることを証明しています。エンジニアは、先人の知恵に学ぶべきであり、この人は、学ぶに値する本当のプロです。ぜひ、この本(上下巻とも)を読むべきです。

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    2018年10月23日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    プログラミングでの命名規則を徹底検討

    よりよいプログラミングを目指して書かれた書籍。分厚い。大量の文献が引用されており,読み応えが十分。
    上下巻に分かれており,この上巻では主にプログラミングでの名前について解説されているのが印象的だった。

    関数(ルーチン)の名前はどうすればいいか?変数名はどう書けばいいか?データ型やステートメントはどう使い分けるのがいいかなど,実際のプログラミングで誰しも一度は悩むような項目を扱っている。
    たとえば,TotalDataとするか,DataTotalとしたほうがいいのか。

    クリーンコードやリーダブルコードなど他のコーディングに関する本でもこうした項目に言及し

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    2017年04月06日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    読み応えのある本。

    自分はこれでオブジェクトとは何か。
    オブジェクトにおける振る舞いとは何か。
    主にプログラミングインターフェースに関して、多くのことが学べたので非常に良かった。

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    2016年04月09日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    現場で生きるプログラマーの「教科書」。
    学校で授業で習ってある程度プログラムを書いた後、あるいはプログラムを仕事である程度書いた後で読むのをお勧めする。
    自分の今までの経験からも「あぁこれ書いた事あるわ」とか「これ見たことあるわ」というコードや問題が大量に出て来て苦笑するしかない。
    今でも現場で記載されている問題は起き続けている。
    現時点では多少異なる点はあるし、読むのにとても時間がかかる。
    しかし是非とも現場で働く前に読んでおいていただきたい。

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    2016年01月23日
  • Code Complete 第2版 下 完全なプログラミングを目指して

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    全てのプログラマにとって有益な本と思います。この本に記された具体的なアドバイスに従うことこそ、高品質ソフトウェアへの一歩になるに違いありません。
    なお、テストエンジニアは「第20章 ソフトウェアの品質」、「第22章 デベロッパーテスト」、「第23章 デバッグ」、「第27章 プログラムサイズが及ぼす影響」、「第30章 プログラミングツール」、「第34章 ソフトウェア職人気質とは」等々がある下巻の方が興味深く読み進めることができるかもしれません。

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    2012年04月30日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

    Posted by ブクログ

    全てのプログラマにとって有益な本と思います。この本に記された具体的なアドバイスに従うことこそ、高品質ソフトウェアへの一歩になるに違いありません。
    なお、テストエンジニアは「第20章 ソフトウェアの品質」、「第22章 デベロッパーテスト」、「第23章 デバッグ」、「第27章 プログラムサイズが及ぼす影響」、「第30章 プログラミングツール」、「第34章 ソフトウェア職人気質とは」等々がある下巻の方が興味深く読み進めることができるかもしれません。

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    2012年04月30日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    本書は全てのプログラマーに捧げる、最高クラスの名著である。
    ひとことで言うと、「コードスタイルとはどうあるべきか」を示した本である。ページは相当数あり、読み抜くだけでも相応の努力が必要だが、上下巻を読みきった頃にはソースコードに対する意識が変わっていることだろう。そしてきっとこう思うはずだ。「俺のコードは腐ってる」と。

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    2011年07月14日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    ネタバレ

    プログラマ志望の人にはぜひ読んで欲しい。
    プログラマになってしまうと、仕事が忙しくて読む時間がない人が大勢います。
    学生のうちに読んでおくのがいいかもしれません。

    goto文論争など基本的な情報の資料にもなっています。
    すでにプログラマになっている人は、C言語プログラマだけに限らず、多くの方が読まれているとよいと思います。
    会社が、本当にプロを養成するつもりなら、必ず読めというと思います。
    会社が、読む時間を工面してくれるはずです。

    会社が、一時的な金儲けだけを目指している場合には読めと言われないかもしれません。
    プロとしての仕事を目指すのではなく、顧客の対応の時間を重視し

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    2011年06月20日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    開発者必読の一冊。開発歴10年近いけど、それまでに培った以上のノウハウが詰まっていた。
    技術の移り変わりは早いけど、あと10年は役立つ内容かと。

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    2011年03月21日
  • Code Complete 第2版 上 完全なプログラミングを目指して

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    ソフトウェア開発におけるベストプラクティスを網羅的に解説したプログラマにとってのバイブル的書籍である。
    著者はソフトウェア工学の第一人者であるスティーブ・マコネルで、
    私の会社の机にも置いてある「SWEBOK」の構築を主導している人物でもある。

    この書籍が解説している範囲的は主に詳細設計?テストで、
    上巻では詳細設計?プログラミングの部分を解説している。
    この書籍の良いところは、かなり具体的に例を示している点で、
    例えば、コーディングの際の擬似コード(PPP)のススメや、
    変数の宣言、定義等のベストプラクティスなど、
    実際の実務に直ぐにでも生かせるようなテクニックを惜しげもなく教えてくれる。

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    2011年02月19日