スティーブ・マコネルのレビュー一覧
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# 1周目 読み終えた
タイトルである「CODE COMPLETE」からは、どうやって優れたコードを書くかに書かれた本であるかのような印象を与えられる。それに間違いはないけど、こういうところこうかくべきとか、直接的な指示を与えるようなものではない。最終的には品質の高いソフトウェア、すなわちコードを...続きを読むPosted by ブクログ -
マコネル本。
読んだ後に自分のプログラムを見返すと色々と粗が気付いた本。
とはいえ、最近は言語やツールチェーンで救ってくれる所が増えたので、ざっと押さえておくと良いレベルなのかも。(C言語とかは別)Posted by ブクログ -
もう古典だけどたまに見返す位に参考になる本。
下巻はデバックとかチューニングとかなので上巻より見る頻度は低いけど。Posted by ブクログ -
# 1周目 読み終えた 2022-12-22
第一部はプログラミングの前段階のよう感じで、これは期待していたようなコードの本なのかと、とっつきにくいところがあった。しぶしぶ読んでいくと、なるほど、確かにプログラミングの本であって、必要なスキルだと分かった。むしろ自分にとっては、この第一部こそ重要で...続きを読むPosted by ブクログ -
下巻で扱われるのはコードの改良、システムの考察、そしてソフトウェア職人気質だ。
テスト、コラボレーティブな開発(ペアプログラミング)にコードチューニング、リファクタリングが一つの書籍という体系に纏められているのは改めて素晴らしいことだ。「コンプリート」の名の通り、優れたコードコンストラクションを実...続きを読むPosted by ブクログ -
ソフトウェア開発に携わる人の必読書でしょう。プロジェクトマネジメントに関する簡単な本を読んでからがいい。Posted by ブクログ
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勉強会はまだ続きますが、ひとまず、一通り目を通しました。
これは、ソフトウェアエンジニアとそのマネージメントをする人みんなに読んで欲しいですね。
繰り返し読み返すことになりそうな、そんな本です。Posted by ブクログ -
私は、マコネルをまったく信用していませんでしたが、この本で私の認識が間違っていたことが分かりました。上流設計から、コーディング、マネジメントまで、ソフトウエア開発について、ここまで網羅した本は他にないでしょう。ほとんどの指摘は的を得ており、私は、90%以上の彼の主張に賛成します。また、ほとんどのソフ...続きを読むPosted by ブクログ
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「90%と確かとは、何%確かなのか?」この質問に答えられないソフトウエア開発者は火急速やかにこの本を読むべし。ソフトのスケジュールに対する知見をここまで掘り下げた非学術的本は、他に類を見ない。この分野のバイブルとすべき書である。Posted by ブクログ
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プログラミングでの命名規則を徹底検討
よりよいプログラミングを目指して書かれた書籍。分厚い。大量の文献が引用されており,読み応えが十分。
上下巻に分かれており,この上巻では主にプログラミングでの名前について解説されているのが印象的だった。
関数(ルーチン)の名前はどうすればいいか?変数名はどう書...続きを読むPosted by ブクログ -
読み応えのある本。
自分はこれでオブジェクトとは何か。
オブジェクトにおける振る舞いとは何か。
主にプログラミングインターフェースに関して、多くのことが学べたので非常に良かった。Posted by ブクログ -
現場で生きるプログラマーの「教科書」。
学校で授業で習ってある程度プログラムを書いた後、あるいはプログラムを仕事である程度書いた後で読むのをお勧めする。
自分の今までの経験からも「あぁこれ書いた事あるわ」とか「これ見たことあるわ」というコードや問題が大量に出て来て苦笑するしかない。
今でも現場で記載...続きを読むPosted by ブクログ -
全てのプログラマにとって有益な本と思います。この本に記された具体的なアドバイスに従うことこそ、高品質ソフトウェアへの一歩になるに違いありません。
なお、テストエンジニアは「第20章 ソフトウェアの品質」、「第22章 デベロッパーテスト」、「第23章 デバッグ」、「第27章 プログラムサイズが及ぼす影...続きを読むPosted by ブクログ -
全てのプログラマにとって有益な本と思います。この本に記された具体的なアドバイスに従うことこそ、高品質ソフトウェアへの一歩になるに違いありません。
なお、テストエンジニアは「第20章 ソフトウェアの品質」、「第22章 デベロッパーテスト」、「第23章 デバッグ」、「第27章 プログラムサイズが及ぼす影...続きを読むPosted by ブクログ -
本書は全てのプログラマーに捧げる、最高クラスの名著である。
ひとことで言うと、「コードスタイルとはどうあるべきか」を示した本である。ページは相当数あり、読み抜くだけでも相応の努力が必要だが、上下巻を読みきった頃にはソースコードに対する意識が変わっていることだろう。そしてきっとこう思うはずだ。「俺のコ...続きを読むPosted by ブクログ -
プログラマ志望の人にはぜひ読んで欲しい。
プログラマになってしまうと、仕事が忙しくて読む時間がない人が大勢います。
学生のうちに読んでおくのがいいかもしれません。
goto文論争など基本的な情報の資料にもなっています。
すでにプログラマになっている人は、C言語プログラマだけに限らず、多くの...続きを読むPosted by ブクログ -
開発者必読の一冊。開発歴10年近いけど、それまでに培った以上のノウハウが詰まっていた。
技術の移り変わりは早いけど、あと10年は役立つ内容かと。Posted by ブクログ -
読んでもいまいちピンとこないものだが、実践してみればこれはすごい。マッコネルさんが色んな本の知見を、バキッと説明してくれるので、これを読んで実践すれば、技術者の見積もりはばっちりである。
営業見積もりと経営判断は別だよ。Posted by ブクログ -
ソフトウェア開発におけるベストプラクティスを網羅的に解説したプログラマにとってのバイブル的書籍である。
著者はソフトウェア工学の第一人者であるスティーブ・マコネルで、
私の会社の机にも置いてある「SWEBOK」の構築を主導している人物でもある。
この書籍が解説している範囲的は主に詳細設計?テストで...続きを読むPosted by ブクログ -
どの言語を使用していても役に立つ。これ一冊で得られるものは非常に多い。
プログラマがこれを読まない理由が思い当たらない。Posted by ブクログ