柳澤健のレビュー一覧

  • 完本 1976年のアントニオ猪木

    Posted by ブクログ

    プロレスにおいても正しい歴史というものが存在するってことですね。もちろん、この本の内容についてもなお、全面的に信用できるかどうかは別のことですが。
    これまでに、元レフェリーとか関係者とかが発表していた異種格闘技戦について、別の視点から調査し、再構築した一冊です。
    これまでの同種の出版物と比べれば、まだ、現実的で信用できる気もしますが、幾分、猪木を美化しているところが見え隠れしているのが気になったりします。
    いつかは、本人がちゃんと本当のことを話してくれないかなぁというのは、きっと過度な期待なんでしょうね。(^^;

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    2018年11月12日
  • 1993年の女子プロレス

    Posted by ブクログ

    大著、文庫 800 ページ弱のインタビュー集。
    全女の経営者の異常さとレスラー間の人間関係の異常さを、それぞれのレスラーが明確に語っているにも関わらず、そのレスラーが全女所属であることまたは全女レスラーへのリスペクトを表明していることの二律背反性が特徴的ですね。
    女子プロレスはほとんど見たことが無いんだけど、こんな状況なんだったならもっと観ておけば良かったなぁ。
    あれこれあったんだろうけど、北斗晶のインタビューが収録されていないのaは残念。

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    2018年03月19日
  • 完本 1976年のアントニオ猪木

    Posted by ブクログ

    私が18歳の時、アリがリストンを破ってチャンピオンになった試合を受験浪人仲間の友人宅のTVで見た。興奮した。今30歳過ぎの長女の名前は亜里である。子供の時は力道山の試合を見て興奮したがプロレスファンではない。ヒクソン・グレイシーが好きだし、K1やボクシングは好きでTVは必ず見る。そんな私だが、あのアリ・猪木戦は一生で一回しか見れなかったの試合である。水道橋博士が「射精中絶」と評する欲求不満の凡戦であるが、あれほど震えるような緊迫感があり息の詰まるような真剣勝負は二度と見れないだろう。

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    2011年09月14日