吟鳥子のレビュー一覧
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76.77ページが圧巻!!
人生観がその場で変わるような、
今ここに生きていられるってことに魂から感謝出来るようになるような、素晴らしい2ページ。
これを見て、人間に与えられた最高の恵みがなんなのか、一瞬で理解がやってきました。
草木、酸素、土壌の微生物たち…
人工的に作ることのできない神の恵み。
本当に、恣にして良いものじゃない。今、現在も進行しつつある自然破壊は自分たちの自滅をもたらすだけ。
こういう作品に込められた愛が、きっと人類の良心なんだと思う。
多くの人に届きますように。 -
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愛そのもの
ウラジーミル・メグレ氏の「アナスタシア」にも出てきたけれど、愛は優しくて温かくて人の間に、植物達との間に、全てに対する光として存在する。
見えないけれど感じることができるもの。
感情に影響を与えるもの。
つくづく、すごいものを与えられているんだなぁ。
今与えられているものが当たり前じゃなかったら、と想定すると、かけがえのない時間を過ごしてるんだということに、素晴らしい体験をしているんだということに気付かされる。
感謝を思い起こさせる一巻。 -
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こんなことがあったかも…
改めて、生命あふれること星を今、守りたいと思った。
こうなってからでは遅いから。
神々に愛されている特別な惑星、地球。
奇跡的な命が沢山あるここで、今、私は生きている。
生活するのが大変だと思う時があるけれど、良かった、これで。
ここに生まれて良かった。 -
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よかった
しみじみよかった。
ジジちゃんがどうなるのか?アラタとターラは?
とさまざまな物語が交錯し、でも1つの物語として胸に沁み入った。
私たちはたった1つのホシにいる。そのことを思い出す物語だった。 -
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SFみたいな
お話が作り込まれてて、引き込まれます。
用語が沢山出てくるので慣れるまではなんだっけって少し難しかったりしますが、ストーリーが普段ない感じでオススメです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
素晴らしかった
無料お試しで読み始めて、あっという間に最終巻まで購入して読みました。
SFにあまり触れたことがない私でもとても読みやすかったです。世界観が深くてとてもよく考えられてる作品。伏線もキャラクターも本当に素晴らしかったです。そして、背景などの絵の繊細さと丁寧さ。見返せば見返すほど、とてもよく作り込まれています。
どこまでがネタバレか不明なので一応ネタバレにしてますが…長寿の人種、短命の人種、天上人、1st・2nd・3rdのパートナー契約制度がないと会話の内容にも制限がある社会、リストインと呼ばれる安楽死の概念、生殖申請制度での人口の管理、Aセク申請など。
死生観・倫理観などを改めて考え -
ネタバレ 購入済み
物凄く引き込まれる作品ですでも
SFの作り込まれた世界観とても素敵です。ファースト、セカンド、サードパートナーといったものが存在する世界設定で少しその方が世界がうまく回るのではないか?と一瞬考えてしまったほど設定が作り込まれています。孤独という英語をlonelyではなくdisconnectといった言葉を使って表現するのも物凄く本当の孤独の背景が見えてくるような気がします。でも次が最終巻と知りまだ謎が多く、銀河鉄道の話を何度も出されていることもありハッピーエンドでは終わらないのかなとちょっと寂しい気分になっております、どうかハッピーエンドになって欲しい。
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Posted by ブクログ
ネタバレあー読み終えてしまった。
凄く良いお話だった。
もっともっと読んでたかった。
幸せになれて良かった。
でももっと読んでたかったよー!!!
以下追記。
あの環境と母親(ネグレクト)からはアンのような性格の子供は形成されないって意見見て、あぁそれな。とは思ったんだけど、私はそこは受け入れられた。
何でかなーと思ったけど、私は単純にアンが好きなんだろうな。
悲観しすぎない、自分の芯をしっかりと持ってて前向きで素直なアン。可愛いなって好感度がとても高い。
実際あの環境でアンみたいな性格になるには他のおっきな外的要因が必要だけど、そこは描かれてないだけかもしれない。
そんなこと言ったら、アンが徳島で -
Posted by ブクログ
ネタバレキヨヒコいわく「ダメダメな人間をみると構い倒す」らしいマサキですが、もしかしたらキヨヒコ自身もマサキに「ダメダメな人間」認定されていたりして。だってすごく構ってもらってるじゃないですか。
ところで、気になったことが一つ。あおいちゃんはなぜ孫に母と同じ名前を付けたのでしょう。
書いてないけど多分あおいちゃんですよね?名付けたの。息子夫婦が偶然つけたって可能性も否定しませんが。
あおいちゃんにとって秋さんは、恋敵であり、マイズナーさんと永久に結婚できない関係にした元凶であり、大事なマイズナーさんを裏切った人物であり、自分を捨てた母であって、あんまりプラスのイメージがないので不思議です。
まぁ結果 -
Posted by ブクログ
ネタバレなぜ秋さんがあおいちゃんを日本に置いて行ったのか疑問でしたが、鑑定団の解説を聞いて少し分かったような気がします。
シュヴァンシュタイガー氏は死を覚悟してヒトラーに刃向かうつもりだったんですね。秋さんが海を渡ったのは、彼と暮らすためじゃなく、一緒に死んでやるためだったのかも。そりゃー、あおいちゃんを連れて行けないはずですね。
マイズナーさんがプロポーズした後、おそらく秋さんは一度もマイズナーさんを男として見ずに、ただ「日本にのこすあおいちゃんを任せるに足る人物か」のみの視点で観察していたのではないでしょうか。そして自分が男として見なかったから、あおいちゃんの恋心なんて想像も出来ず…結果最悪の -
Posted by ブクログ
ネタバレヒロインのアンが東京から徳島に来て、和服美人アキと暮らすお話。
アンがよく泣きます。一話に一回は泣いているんじゃないかってくらい、何かあっちゃあ泣きます。
でも逆に、東京での回想シーンでは一度も泣いていないんです。結構ひどい目にあってるんですけどね。親に服を破られたり、家庭環境を周りにヒソヒソされたり。
東京ではアンが涙も出ないほど麻痺した心を抱えて、それでも気丈に背筋を伸ばして立っていたのかと思うと、こちらの心が締め付けられます。あんなに感受性豊かな女の子が!
アンが徳島で優しい人に囲まれて、どんどん満たされ成長していく様子を時にハラハラしながら見守りました。