椎名橙のレビュー一覧
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購入済み
11巻〜13巻がクライマックス
15巻まで読んで、やはり11巻〜13巻のニケがたおれてからのリビの旅立ちと初めて仲間ができたり魔女の元で初めて自分が世界と繋がった存在だと悟り母との別れを選び、自分の過去を受け入れる、その中でのニケへの想い
そういった一つ一つの描写に作者自身のそれでも世界は美しいという想いが本当に込められていたと思う -
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Posted by ブクログ
「ニケと向き合うときはいつも自分と向き合わされる」「昔、勿体ないと言われた意味が今は本当にそうだったと思う」
カッサンドラの元で、自分だけの狭い世界から、実感を伴った広い世界へと目を向けていくリビ。
彼は成長するときも、ニケと共に、なんだね。
そして、自分の世界観が変われば「今までと違う執政ができそうだなって」と言っちゃうあたり、生まれながらの執政者だなぁ、と感心。
ここで、ただの子供のリビの成長ではなく、王者としてのリビの成長する姿を描く作者は、巧い。
とてもいいシーンだけど、感涙度では、砂の皇国編は越えないかな~。
個人的には、リビの大成を予感させるこのシーン と、「課金」と「男だけの秘 -
Posted by ブクログ
たかが12歳の少年王が大国を強固にするために
少なからず手を汚さずにきたなんてことはない
みたいなことを言っているのが、さらに今の歳よりも若いときの出来事だとすれば、心の闇や、トラウマとなるのは当然のことだと思う。
大切なモノが出来てしまったからこそ、更に敏感にナーバスになるのもしょうがない。
今は、リヴィの闇をニケがどう向き合っていくのか?
また、9巻最後の終わり方がなんてところで・・・!!という感じなので、ニケがどうなったかで、またリヴィの暴走も怖いけれど、このリヴィの闇の部分をなしで、この太陽王になった経緯も、本当のリヴィのことも語れないのかもしれない。
とても重要な部分なんだと思う。