椎名橙のレビュー一覧
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第2巻を読破。
この巻ではとこちゃんのパパとママが登場。
っていうかとこちゃんパパはお坊さんには見えないww
そして実はマリアくんママとは仲が悪いといふ…。
確かにあの二人だとオカルト映画っぽくなるだろうなあ。
とこちゃんとマリアくんではほのぼのコメディになるし。
バンパイヤハンター・シモンくんや、彼女よりもマリアくん命なジーンさんと、新キャラも登場。
ちょっと緊迫した感じながらも、とこちゃんとマリアくんは絆を深めていって。
もう、ほんとに、ね。
マリアくんよかったねー。
長年の想いがあやべネタバレ(笑)
それにしても、とこちゃんパパとマリアくんママの昔話もちょっと気にな -
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第1巻を読破。
「それでも世界は美しい」を読んで、また読み返してみたくなって本棚から引っ張り出してきました。
ザ花とゆめに掲載されたのをきっかけでした。
元々椎名さんの作品は好きで、読み切りが掲載されるのを楽しみにしていました(*´▽`)
平凡(?)な女子高生・とこちゃんの幼なじみは、世界最後の純血種吸血鬼・安倍マリアくんで。
フツーの人間たちと混じって生活をしているマリアくんにとって、日常生活は常に危険がいっぱいでして。
太陽、クロスのブレスレット、ルーベンスの絵、調理実習のニンニクたっぷり餃子――などなど(笑)
そんなこんなでぶっ倒れるマリアくんを担いで運ぶのがとこちゃんのお -
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第1巻を読破。
花とゆめ本誌で連載されていたのを読んで購入を決意しました。
椎名さんはザ花とゆめで読み切りを掲載していたころから読んでいまして。
というか、初掲載作品を読んでファンになってしまいまして。
この作品が読み切りで掲載されているころは、ちょうど花とゆめを買っていませんでした。
不覚にも今まで知らなくて(>_<)
なのでさっそく単行本を買ってきました。
雨の公国から晴れの大国へ嫁いできたニケ公女。
世界を統一した太陽王リヴィウス1世は自分よりも年下だった――。
というのが大まかなお話。
しかしニケですが、なんだか公女さまって感じがしないくらい庶民っぽいなあ(笑)