山田J太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
待ちに待った最終巻。雑誌掲載時の最終回も読んだけど、加筆修正したこっちの方がまだ納得がいったかも。けどまだ2割くらいモヤモヤが残ってる感じ。この先も網野少年とからだちゃんは昔と同じくらいの関係に戻ることは難しいのだろうなぁと思うと、網野すきなわたくしとしましてはなんだかあまり納得がいかんラストでした。アニメのラストの描き方のほうが私は好きです。ラストで網野姉が言っていた喪服がどうのこうのというのは誰かが亡くなったことを示しているのかな?網野が友達に励まされていたというのを聞くと網野祖父かしら。でもまぁ待ちに待った最終回であることと、表紙の爽やかさに星五つ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ今回はアカデミーに通っていない年少組(特にノエル)のお話。
相変わらず主人公リエトに対しての態度が酷い従者たちばかりで、アウェイの中でも前向きに努力するリヒトがマジ凄いな〜と思いながら読んでました。
リエトだから見逃してくれてるんだよ?みんな感謝しな?お母様は相変わらずなにしてんだよ?って思いました。
ホームコメディってことだからざまぁ要素はないと思うんだけど、リエト母と王様には何かしらの転落劇を期待してしまうのも仕方ないと思うんですよ…。
だって自分の息子が誘拐されているのに、メイドの嘘を信じて知らないままでいるとか何?!すでに寝てるって言われても寝顔ぐらい見に行くよね?!って考えちゃうのは -
Posted by ブクログ
ネタバレコミカライズされた方をお試し読みして面白そうだったので、原作小説を購入。
転生王子とのことだが、完全に前世(サラリーマン)のことを思い出して、大人が憑依しているのではなく、夢の中でおぼろげに思い出している感じで、あくまでも5歳児の王子が繰り広げるホームコメディだったので、ざまぁもなくほっこりと読みました。
この主人公(リエト王子)は「無自覚人たらし」と表現されていたが、まだ5歳なのにこんな環境で前向きに考えて取り組む子だったら、そりゃ好きになっちゃうよね!
大人たちはそれぞれの陣営の事情があるから、リエトに対して冷たくするのもそりゃそうか、って感じだけれど、そもそも王様と妃たちがどうしようもな -
Posted by ブクログ
後日譚と言うより、外伝に近いかな……。本編の”その後”と言われれば、そうなんだけど、キヨリが主人公になっているから、各キャラクターに対する印象や世界観の捉え方にギャップがあって、ハルの物語を期待していた自分としてはちょっと残念。とは言え、元々キャラクターがしっかり息づいている作品なので、キヨリの視点から読んだとしても十分に面白い。なにより、第三者の視点で描かれることによって解釈の幅が広がるし、番外編(ステータス・リスト)も作品の考察を深める良いエピソードで見事な最終巻だった。機会があれば、原作小説の方も読んでみたいと思う。平鳥コウ先生、山田J太先生、素敵な作品をどうもありがとうございました。
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Posted by ブクログ
SNSで知り、マンガボックスで1日1話読み始め、面白かったので単行本を買わせていただきました。カスタマージャーニーのお手本のような流れだわ…
陰キャ同級生と共に異世界に飛ばされた一軍女子高生が、男尊女卑の異世界で娼婦として明るく逞しく生きていく…というストーリー。
異世界の男尊女卑とはいえ「現実にもそういう奴いるよね!」と共感できる部分が多く、不思議なリアルさが面白かった。
現実と大きく違うのは、女性が自立して1人で生きていくのは難しい点(環境的に)。今いる場所でどうにか生きていくしかないという地獄と、その中で頑張って生きていこうとする女性の姿の対比が魅力的だった。
最後まで面白く読め