山田J太のレビュー一覧
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ネタバレ年少組を一気に攻略しつつ互いの交流も深める2巻。
リエトを中心に全兄弟が仲良くなるのが物語の最終目標なんだろう。
今回エアハルトとディートハルトと一緒にお茶会することになったが、リエトがいないと全然仲良くなさそうで先は長い。交流するようになっただけだいぶマシなんだろうけど。
そして2巻では、しあわせ家族の最難関が主人公である事がうっすら分かってくる。周りとの交流を持ちまくって、全兄を落としつつあるのに、本人はすっとぼけてるのにイラッとする。
いつも呑気にしているリエトだが、王宮の生贄だと教えられて傷ついたり、母が自分を見ていない様子や、他王子は母に愛されている姿を見て胸を痛めていた。
生まれてこの方愛された事がないから、兄たちから愛され始めているのが分からないって事なんだろうな。
いつかエモい感じに自覚しそうだけど、それも結構先だろう。それまで連載が続いていることを祈る。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回はアカデミーに通っていない年少組(特にノエル)のお話。
相変わらず主人公リエトに対しての態度が酷い従者たちばかりで、アウェイの中でも前向きに努力するリヒトがマジ凄いな〜と思いながら読んでました。
リエトだから見逃してくれてるんだよ?みんな感謝しな?お母様は相変わらずなにしてんだよ?って思いました。
ホームコメディってことだからざまぁ要素はないと思うんだけど、リエト母と王様には何かしらの転落劇を期待してしまうのも仕方ないと思うんですよ…。
だって自分の息子が誘拐されているのに、メイドの嘘を信じて知らないままでいるとか何?!すでに寝てるって言われても寝顔ぐらい見に行くよね?!って考えちゃうのは私が幸せに育ったからなのかなぁ…。
リヒトもなんか立ち位置がどんどんややこしくなってきそうだけど、ホームコメディって言葉を信じて、兄王子たちとのほんわか交流をお待ちしております! -
Posted by ブクログ
ネタバレコミカライズされた方をお試し読みして面白そうだったので、原作小説を購入。
転生王子とのことだが、完全に前世(サラリーマン)のことを思い出して、大人が憑依しているのではなく、夢の中でおぼろげに思い出している感じで、あくまでも5歳児の王子が繰り広げるホームコメディだったので、ざまぁもなくほっこりと読みました。
この主人公(リエト王子)は「無自覚人たらし」と表現されていたが、まだ5歳なのにこんな環境で前向きに考えて取り組む子だったら、そりゃ好きになっちゃうよね!
大人たちはそれぞれの陣営の事情があるから、リエトに対して冷たくするのもそりゃそうか、って感じだけれど、そもそも王様と妃たちがどうしようもない大人…。
まだ学校に通うような年齢の子をワンナイトラブで孕ませるって最低…って思うし、妃をたくさん持つのは王様として仕方がないけど、七人もすでに王子がいるのに浮気するつもり満々で側妃も連れず避暑地に行くとかクズすぎる…って思う。
そんな大人たちの中で、王子たちはまだ仲良しになる見込みがありそうで、リエトがどんな風に皆の心を変えていくのか、続きが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
後日譚と言うより、外伝に近いかな……。本編の”その後”と言われれば、そうなんだけど、キヨリが主人公になっているから、各キャラクターに対する印象や世界観の捉え方にギャップがあって、ハルの物語を期待していた自分としてはちょっと残念。とは言え、元々キャラクターがしっかり息づいている作品なので、キヨリの視点から読んだとしても十分に面白い。なにより、第三者の視点で描かれることによって解釈の幅が広がるし、番外編(ステータス・リスト)も作品の考察を深める良いエピソードで見事な最終巻だった。機会があれば、原作小説の方も読んでみたいと思う。平鳥コウ先生、山田J太先生、素敵な作品をどうもありがとうございました。
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Posted by ブクログ
SNSで知り、マンガボックスで1日1話読み始め、面白かったので単行本を買わせていただきました。カスタマージャーニーのお手本のような流れだわ…
陰キャ同級生と共に異世界に飛ばされた一軍女子高生が、男尊女卑の異世界で娼婦として明るく逞しく生きていく…というストーリー。
異世界の男尊女卑とはいえ「現実にもそういう奴いるよね!」と共感できる部分が多く、不思議なリアルさが面白かった。
現実と大きく違うのは、女性が自立して1人で生きていくのは難しい点(環境的に)。今いる場所でどうにか生きていくしかないという地獄と、その中で頑張って生きていこうとする女性の姿の対比が魅力的だった。
最後まで面白く読めたので、パラっと読んで良いなと思った人はぜひ読んでみてほしい。マンガボックスで序盤は即無料で読めるよ!
ここからはキャラの話…
同僚の女の子たちがとても可愛く強かで好きだなぁ。特にルペちゃんが良いな、と思った人はぜひ最終巻まで読み切ってほしい。私はシクラソさんが好きです。
あとイケオジ好きもぜひ読んでほしい。
この漫画では色んな情事の描写があるのですが、その中でも特に良い情事がいくつかあり…ある…!単純なエロさとは別の、情事のムードが感じられる描写がとても良かったです。おじが良すぎた。 -
Posted by ブクログ
前世がサラリーマンだったようなおぼろげな記憶を持つリエト。
第八王子で、側室の子供で、王家のうまみも薄いリエトは早々に相続争いを諦めて、幸せな家庭をもつ。という目標をたてました。
そのために素敵な旦那さんにならないと!と意気込みながら日々勉強に励む五歳児なのでした。
でも放っておいて欲しいけど、何故か上の兄弟たちがリエトをかまってきて…。
無自覚に好感度を上げるリエトは王家の争いに巻き込まれずにすむのだろうか。
まず最初に第八王子の時点で登場人物が多いのはわかっていましたが、なかなか名前が覚えられず私は大変でした。
初めにある相関図や地図を何度も往復しながら読んだのは久しぶりでしたね。逆に新鮮でした。
さて、そんなリエトですが、ちょいちょいこちら世界の知識を引き合いに出しますが、中身は本当に五歳児なのでご安心ください。
いい大人が五歳児ぶってるわけではないので(笑)
ここ重要かな?
第一王子から全て男性なので、乙女ゲームの攻略対象か!ってくらいバラエティ豊かですので、誰かしらは『推し』が見つかると思います。
山田J太先生の作画も可愛かっこ良くて良いのです。
ただ、まだ1巻だからそこまで溺愛ハーレム状態ではないかな。リエトがひたすら頑張ってます。
女の子にモテるために(笑)
個人的に好きなシーンは、護衛兼毒味役の彼のヒゲに対する辛らつなお言葉かな。
表現が的確でクリティカルで本当に吹き出しました。