中山市朗のレビュー一覧
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一話一話が丁度いい長さで読みやすい
身近な日常で起こった話などが集められているので
想像しやすく その分怖い
頑張って全巻揃えたい 意外と集まりにくい・・・Posted by ブクログ -
日本のホラーは・・ キリスト教的お約束とかがなく、「わけが分からなくて怖い」という印象を外人の方は持つらしい。
オチとか関係なく、不思議な怪異を集めた本。
都市伝説にはまっていた時にシリーズを一気に読みました。Posted by ブクログ -
『新耳袋―現代百物語〈第5夜〉』には、「戦争にまつわる九つの話」が収録されています。
怪談本には多かれ少なかれ、生者死者問わず、「戦争の犠牲者が登場する怪談」が、必ず複数は収録されています。
そして戦争にまつわる怪談というのは、怖い話は少ない。むしろ哀しい話が多くを占めているのです。
怪談...続きを読むPosted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。Posted by ブクログ -
怖かったです・・・。
やはり、夜に独りで読むものではありません。
実際の“体験談”を集めたものなので、中には“オチ”の無い話があったりするのですが、そういうところが逆にリアルで生々しかったりします。
作り話では味わえません・・・。
ボク的には“くだん”が気になる・・・。
(ノΘ.....続きを読むPosted by ブクログ -
背筋が凍る話から、心温まる話まで!
99話収められている古今東西から筆者様方が集められた選りすぐりの怪談集!
‥私は絶対に一日で読み切りません。
‥怖いから。Posted by ブクログ -
新耳袋最終章
安い家と赤絨毯が印象に残った
怖いと思ったのが、河原の子、真相、燃えたビル、和人形
和人形は耳袋の中でも怖い系の上位に入ると思う
人形系というのは、イメージがしやすく恐怖を煽りますね
最終話に向けて語られる一連の話も10夜まで読んでいると楽しめたPosted by ブクログ -
不思議な体験というのは、映画の主人公のように運命とか因果によって導かれるのではなく、本当に偶然に“出会って”しまうものなんだというのがわかる話。Posted by ブクログ
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客観という恐怖
この本に集められた怪談はやたらと恐怖を煽る有象無象の怪談とは一線を画している。語り手の主観を排し淡々と事実だけを記録している怪談は、おどろおどろしい脚色が及びもつかない不気味さを醸し出している。
そんな客観的な恐怖を体現している、普通の怪談と比べるとかなり異色な話がこの新耳袋第一巻...続きを読むPosted by ブクログ -
■0852.
<読破期間>
H20/6/27~H20/6/28
<本の内容>
この世の理から離れた、不可思議な何か。
口から口に伝えられ、だからこそ、語られた言葉の源はどこかにある。
誰かが確かに出会った怪異は、言葉となってあなたの、すぐ側に—。
古の作法によると、百を語ると、何かが起こるという...続きを読むPosted by ブクログ