新耳袋 第三夜 現代百物語

新耳袋 第三夜 現代百物語

638円 (税込)

3pt

4.0

当代きっての怪異蒐集家の二人が地道なフィールドワークを重ねてあつめた、全国各地の怪談の数々。完読したとき、あなたの身に何かが起きるかもしれない・・・・・・。

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新耳袋 第三夜 現代百物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年02月20日

    稲川某のオチ付き創作実話風怪談と違いリアルな怪談!
    読み応え充分過ぎてド~ンと精神的に堪えるが、10巻全て読みたくなる!中毒だな、こりゃ。
    本家『耳袋』は難し過ぎて読めないけど、これは秀作だと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2013年07月02日

    友だち、黒いスカイライン、来客、八百万の神、来てまっしゃろ?、たちけてが印象に残った。
    特に来てまっしゃろ?は、この本を読む前に偶然の一致の出来事が自分にあり、余計にゾッとした。

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月16日

    このシリーズもあらかた読んだことあるはずなんだけど、古本屋の特価コーナーとかにあるのみると、つい買っちゃうのよね。

    しっかりきっかりした怪談より、合理的な説明もできないことはなさそうなささいな不思議な話がいいのよね。

    本家の耳袋みたいで

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    新耳袋、第3巻!
    装丁は引き続き、カリスマブックデザイナ祖父江慎!
    不思議な話が目白押し!ここまで読んだらもう続きを読まずに
    終える事は出来ないと思います。
    止めてしまったら、問題作として名高い第四夜を知らないままで
    終えるのです!それは勿体無い勿体無い。

    0

    Posted by ブクログ 2012年06月07日

    「新耳袋第三夜」3

    著者 木原浩勝、中山市朗
    出版 角川文庫

    p150より引用
    “「幽霊の上に、プロレスラー並みの力。
    アメリカの幽霊はちょっと怖いで」とはH社長の弁である。”

     怪異蒐集家である二人による、
    現代に起こった不思議で奇妙な話を集めた怪談集。
     子供の頃の話から天狗さんの話まで、...続きを読む

    0

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