酉島伝法のレビュー一覧

  • 皆勤の徒【創元SF文庫版】

    Posted by ブクログ

    とても有機的に絡み合った気味の悪いSF。言葉の羅列に留まらず、ちゃんと世界が作り込まれているのが凄いと思う。言語表現の極限に挑戦しているよう。(解説を読むまで…どんな世界と時系列なのか全然わからなかった…)
    最後まで流し読むと、なんとなーくわかってきます。

    P15「…殆どが干涸びていたが、並びの右端にある閨胞だけは熟れた無花果の膨らみを保っていた。その頂に隆起した筋肉質の搾門から、従業者のやや間延びした頭が芽吹きだした。内膜に繁る繊舌に送り出され、痩せた裸身が分泌液の糸を引いて、搾門の輪からづるりと甲板上に吐き出される。」

    冒頭の、「従業者」が起きる場面。肉に溢れていて粘質で、気持ちワルイ

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    2016年05月30日
  • 皆勤の徒【創元SF文庫版】

    Posted by ブクログ

    これ、すげーみんな褒めてて、おもしろい文章とか雰囲気はあるんだけれども、みんなストーリー追えてるのかな?ごめん、オイラ読み方が雑なせいなんだろうけど、追いきれんかった。2回読んで2回目に腑に落ちるところも多かったから次読んだらまた何かあるんかも知れんけど、たぶん5割もわかってなさそうだ。

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    2015年08月12日
  • 皆勤の徒-Sogen SF Short Story Prize Edition-

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったのは「五色の舟」「光の栞」「ゼロ年代の臨界点」。
    「allo,toi,toi」は、これは一例として読むべきで、全員ではないと自分に念押し。

    「皆勤の徒」は、ミドリノオバにうけつつも、個人的には好きでないタイプ。あとイラスト蛇足じゃね?

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    2011年08月04日