山本久美子のレビュー一覧

  • 人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考

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    「夫婦はワンチーム」という考えのもと、何でも2人ごととして考える、共通目標を持つ、サプライズはしない、察しては無し、など具体的な指針やヒントが多く示されています。サラッと読めるボリュームですが内容充実で、夫婦本としてお勧めです。

    中でも、夫婦ワンチームづくりは、自分から変わる事が大切という話が胸に残りました。夫婦が良い方向に進めるようにまずは自分が変わり、自分が変わる姿を見せて相手が変わり、少しずつ夫婦の関係も変わっていくというステップアップのイメージはとても具体的ですし、何より最初の自分の変わろうとする努力は自己完結するので、やろうと思えば絶対に出来るという点は大いに勇気づけられます。

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    2025年11月24日
  • 人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考

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    ネタバレ

    そもそも話し合いができる夫婦なら、この本手にとってないよなー

    建設的な話し合いができないから困ってるんだけど…

    前半、著者の夫婦が上手くいってる話が多くて、旦那さん側も夫婦仲をよくすることに意欲的だから上手くいってるんじゃないかなーと思ってしまう
    もともと夫婦それぞれが意識高い系やんって

    と思いつつ最後まで読み進め…

    「夫婦ワンチームは一人でも始められる」
    ?!
    最後の章になって
    言って欲しいこと言ってくれたーー!

    最後の3つの体験談が全部刺さる。
    体験談わかるわかるわかる〜ってなる。

    自分軸でやるべきことをやろうと再認識させられた。

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    2025年10月22日
  • 人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考

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    よくある夫婦の悩みを具体的に紐解きつつ、解説している本




    ・歳を重ねるにつれて関係がうまくいかなくなる夫婦の共通点
    →結婚当初にすべきだった物事のすり合わせがなされていなかったこと
    (帰省、介護、金銭、お酒、踏み込んだ話題など)


    ・Oneteam思考とは
    共通の目標を持ち、お互いがその目標を心から納得している状態であり、その目標達成に向けて自分たちのリソースを余すことなく投入して、最短で結果を出すのに必要な思考




    ・喧嘩しない≠うまくいく夫婦

    ×喧嘩を回避したいからと自分の意見を飲み込む



    ・夫婦の目標が一致すると、You & Meではなく、Weと2人ごととして考

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    2025年10月19日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    1杯¥200 30秒で食べられる!
    ポンコツなんかじゃないよぉ~

    40年もお腹と心を満たしてくれている自販機。
    すごいな。

    見てみたいし、食べてみたい。

    一度某番組で観たことがあります。
    行ってみたい!

    自販機って、すごいなと思います。
    設計する人 造る人 色々ひとつの自販機作るために沢山のプロが関わっているだろうと思います!尊敬!

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    2025年09月06日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    子供より大人向けかな。
    誰にもある懐かしい場所や味。
    じんわりと温かい気持ちになります。

    ドキュメント72時間で話題になった自販機の絵本。

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    2025年04月05日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    秋田県の海が見えるうどん・そば自動販売機に会いに行きたいーーー!
    語りは自動販売機自身。
    あなたは何人もの人たちの心も体もポカポカにしてきたんだろうね。
    ものすごく手間のかかるであろうこの自販機。
    すみおさんと共にいつまでもお元気でね。

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    2025年02月18日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    レトロ自販機…何度かお世話になった。
    意外と美味しいんだよね。
    しかも、当たりとかあって楽しかった。
    こういう自販機、なくならないで欲しい。

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    2025年01月21日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    学生時代。場所は違いますが、これと同じ自販機でうどん、そば、ラーメンを食べていました。その懐かしさから、この本を手に取りました。
    途中から、私も署名をした人の一人となった思いで読み進めました。
    最後には涙があふれました。
    いろんな人たちが、この自販機を通し人生を歩んでいる様子が描かれています。
    クセのない温かみのある絵も、たいへんよかったです。

    以下、私の思い出。
    駅から遠く離れた学校。校門前のパン&文房具店の軒下に自販機2台あり。からっ風に吹かれるバス停と違い、半囲いのあるテーブル席でほっとできる空間。
    当時 1杯 150円。かじかんだ手を器で温めながら食べ、毎回スープまで飲み干す

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    2024年12月21日
  • あだしもの 4

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    感動しました。とっても良いお話でした。
    猫、ネコ、ねこ… 結局は猫の逆恨みだった訳で、それに巻き込まれた孝一家は、なんとも可哀想。

    クロカゲ居なくなっちゃったけど、続きが読みたいな。

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    2017年11月22日
  • あだしもの 2

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    お気に入りな作品です。
    個人的に、今のところ。
    各キャラのハーモニーの良さが心地よいというか。
    綾女の乙女な一面もみれたり、嬉しい巻です。

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    2017年11月21日
  • あだしもの 3

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    綾女さんにきゅんきゅんした……っ!

    だけど、この急展開、まさか畳みに入ってないよね?
    瑞穂先輩たちが無事か、はらはらな引きだー。。。

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    2013年02月23日
  • あだしもの 1

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    怪異が見えてしまう少年・灰塚孝と怪異現象調査部で怪異を追う少女・小町綾女の、怪異にまつわる物語。

    絵柄が好きなのと和風ファンタジーというジャンルから手に取りましたが、実際読んでみてとても気に入りました!!

    設定に目新しさは無いと思います。けれど絵が上手くて読みやすいし、怪異の外見は怖いというより憎めないものが多く、話の展開も「悪いモノを倒す」という話では無いので読後感が良いです。
    気になるのは主人公・灰塚の存在感の薄さ。活躍はしてるけど小町の方が目立ってます。お話が面白いので読む分にはまったく問題ありませんが、少年漫画として大丈夫なんでしょうか・・・

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    2012年06月05日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    予約待ちをしている間にスノこさんもかなさんも読まれていて、早くこーい!と思っていたら願いが通じたのか、まさしく今日!届いてたー(*≧∀≦*)

    我が県にもないかなぁと調べてみたら、あった!
    …けど遠いな…県の中心部ではなくて、あの水産高校のあるあの町にあるそうな。
    ちょっとしたドライブ旅だな。
    でも壊れる前に行かないと食べられなくなっちゃう。

    みんなに“ぽんこつ”って呼ばれてるの愛情を感じるよね。
    いくつものドラマを見てきたんだろうなぁ。
    温かい食べ物って心も一緒に温めてくれるもんね。
    みんなにとってなくてはならない自販機なんだよね。

    ちょっとほろりとさせられたり、ハラハラしたり、ホッとし

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    2025年10月26日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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     やっと、読むことができましたよ、湖永さん、ありがとうございます(*^^*)

     「ぼくは ぽんこつじはんき」のタイトル通り、うどん・そば自販機が主人公のこの作品!海の見える場所で40年、あったかいおいしいうどんとそばを提供してきました。“ぽんこつ”だけれど、たくさんの人が毎日訪れています。“ぽんこつ”だけに、故障も多くなってきたことをうけて、ご主人のすみおさんが決断します…。

     私は実はこの手の、うどん・そば自販機、見かけるといつも食べたいなぁ〜と思っていたけれど、実は食べたことがないんですよ…!ずっと、もうずっ〜っと食べてみたかったんですけどね、そんなことを思っている間に私が“ぽんこつ”

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    2025年10月16日
  • 人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考

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    ネタバレ


    ふたりごと
    指摘は受け止める
    家が安全地帯
    目標を設定 ふたりで納得した目標
    定期的に本音で話し、トラブルの予兆を逃さず
    子供をあと30分早く寝かせる
    まず自分から変わろう

    親や子供より優先すべきは夫婦
    察する、あとで言う、はナシ
    モノを捨てる
    資産はクリアに開示

    正解を見つけるのではなく考えよう
    時間とモノの断捨離
    限界を迎える前に譲れないことを明確に伝える

    感想
    サプライズ要らないかどうかは人によるかな。自分の欲しくない、知らなかったもの、検索したことなかった世界が知れるのがプレゼントの醍醐味。金券とか図書券とか、言われたもの買うだけならおつかいだよね。どんなものが欲しいか、相手に

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    2025年09月10日
  • 人生が圧倒的にラクになる! 夫婦ONE TEAM思考

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    印象に残った内容

    ①相手に変わって欲しいと思うより、自分が変わるのが早い。
    ②夫婦で具体的な目標設定が重要
    ③「自分のキャリアとパートナーのキャリア」と、分けて考えるのでなく、「私たちのキャリア」と考えること
    ④はやく寝かしつけると時間を作れる。目標20時。

    とくに③は印象的だった。でも家族は運命共同体みたいなもんやから、時間をどう分配するかはキャリアは直結する。

    あとは②。話し合いは自分ではしているほうだと思っていたが、目標を数値化してまではしていない。もっとこまめに(5分でもいいので)夫婦の時間を確保しようと思った。

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    2025年08月28日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    題名を聞いた時はおもしろい絵本かと思ったが、古い自販機と人間の人情話だった。まちの人達の声が届いてよかった。

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    2025年07月28日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    「ドキュメント72時間」の名作回である秋田の海辺にあるうどん自販機の回が絵本になったんですね。
    ドキュメンタリーの雰囲気そのままで、あたたかい気持ちになりました。
    自分ににとって「ドキュメント72時間」のもう1つの名作回「浅草アンダーグラウンド」もいつか絵本になるといいな。

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    2025年05月22日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    うどんそば自販機を知ったのは某番組。絵本になるとは、みなさんの心に響く何かがあったのでしょう。でも、ぽんこつなんかじゃないよ、と声を大にして言いたい。

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    2025年05月05日
  • ぼくは ぽんこつ じはんき【絵本】

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    モデルになった自販機が今も秋田県の道の駅秋田港セリオンにあるらしい。(2024年11月現在)絵本を手に取ってから、この物語が、実話をもとに作られたものだと知った。
    季節は冬で描かれているが、心はポカポカするようなストーリーでした。50歳や60歳以上の人には特にそうかもしれない。私もその一人です。

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    2025年03月15日