石塚夢見のレビュー一覧
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一巻を読んで、すぐに全巻買ってしまった。ヒロインに感情移入してしまい、切なく悲しい。特に19話20話は涙があふれてしまいました。亡くなって1年で新しい恋は無理でしょうと思いながら、ヒロインを応援したくなりました。匿名
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あきらめない気持ち、復興へのエネルギーが詰まったストーリー!
人間の息づかいに満ちたドキュメンタリーマンガ。
感動の名作❗️Posted by ブクログ -
酒と〜
40代の若い頃はバブル期ではないです…全く恩恵被ってないです
平野ノラのせいで完全に勘違いされてる…
そして上善が流行ったのはバブルがはじけて跡形もなくなった頃だと… -
全巻通して悲しいエピソードと心温まるエピソードで構成されているが
避難所でのプライバシー確保や自主避難者に対する差別、
支援の在り方や被災地の今後など
描かれなかった問題は山積している。
「「明日」は「今日」の続きではない」
ある日突然すべてを奪われるという地獄
生きているということは常に生き方を...続きを読むPosted by ブクログ -
生島淳氏のイメージとイラストがだいぶ違っていて
すぐには気づかなかったのだけど。
お姉さんが見つかった時、生島ヒロシ氏がラジオで泣きながら話していた覚えがある。
とても仲の良い姉弟だったのだなと思っていた。
身近な人がこんな風に亡くなると、と考えるより
兄弟が、母がと置き換えると、残された側にも...続きを読むPosted by ブクログ -
震災時、いかに普通の生活が簡単にくずれさるかが分かる作品。
体験をもとにしているだけあって、とてもリアリティーがある。
被災地から遠いとはいえ、あの日のことはよく覚えているが
あれから10年近く経って確実に風化はしていると思う。
毎日のせわしさの中、備えを常にしていくことの難しさも感じる。Posted by ブクログ -
別の作品で読んだが、震災はそれまでくすぶっていた問題もたくさんあぶりだした。
震災がなければ、きっと我慢をしながら生きていったであろうそれぞれの問題。
見えてきたことで良いほうに転んだケースもあれば逆もあるだろう。
人生って、一歩先は何も分からないものだ。Posted by ブクログ -
1作目と2作目が一部リンクしている。
それぞれが、自分にできることを。
あの時はそれが日本中にあふれていたが
どれだけ被災者の役に立てたのだろう。Posted by ブクログ -
1986年ってことでかなり古いですね。
芸能界漫画だけどイマイチテンポが良くないような・・・
なんかノリとしては大映ドラマっぽいんだけど。
しかし友達が先にデビューしてるのに同じようにデビューってことはライバルになるんだろうか?