開米瑞浩のレビュー一覧

  • SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる
    開発現場の実情に寄り添った形で、会話形式をベースに解説しており、頭に入ってきやすかった。
    ■個人的に参考になった点
    ・INとEXISTSの使い分け…選択性の高低を意識する
    ・DB性能への影響要素
    ・DBアクセスのAPI化…DBもインターフェース仕様書を書こう
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    情報を整理して正しくインプットするための手段が誰にでもわかりやすく書いてある。エンジニアに限らず、ビジネスマン全般向けの本。手段はたくさん載っているが、どれも具体化されているので読み終わったそばから即実践できるのもポイントが高い。

    最近アウトプット手法の本がもてはやされているが、アウトプットレベル...続きを読む
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    最近一番のヒット本かも。
    技術的な内容を噛み砕いて資料作成し説明する。
    ただ黙々と作業、開発すればよい時代は過ぎ
    説明上手が問われる時代に既になっていると思うので、
    エンジニアには読んでみて欲しい本でした。
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    根本的な上達方法を示している一方で、実際に資料作りをする際に見返すと役に立つ内容が書かれていた。しばらくは職場の本棚に常備しておくことになると思う。
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    コミュニケーションを上手く取るためには、
    どんなことを注意すればよいのか?
    特に自分がITに関係する仕事をしていることもあり、
    エンジニアにフォーカスを当てた本書は
    非常に面白かったし、実践したい内容が多数あった。

    技術がいくらあっても伝えられないと意味がない
    というのは提案を通じて痛感したところ...続きを読む
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    「正解を求める」傾向は、確かに働いている現場でも肌に感じています。
    本書には非常に良いヒントが書かれていますので、ぜひとも実践して行きたいですね。
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    自分の頭の悪さというか、すぐに答えを求めようとしてしまう姿勢を改めて反省…
    『表』が最高の思考地図、と説かれていますが、表での表現はなかなか難しいことが自分にとっては多々ある。
    とりあえず、なんでもラベル付けてみる、を色んなところで実践したい。

    たまに読み返すといいんじゃないかなぁと感じた。
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    図を使って考えを整理する力を伸ばすためのきっかけとなりそうな一冊です。何度も読み返したいと思いました。
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    著者は、また新しい問題解決策を編み出した。
    3つに分ける。
    読んで解る文章を書くために、自らの考えを整理するために、3つか4つに文章を分けて書いてみたらどうか。
    この黄金比率ともいうべきノウハウを示した。
  • SQLの苦手を克服する本 データの操作がイメージできれば誰でもできる
    タイトルからして初心者向けのSQL本かと思ったが、DBの内部の話まで書かれており勉強になった。また、題材が実際の業務にありそうなものが多く好印象。
    APIファースト開発については個人的にはストアドに頼りすぎるとデバッグが困難というイメージが強く採用したいかと言われるとあんまりという印象。
  • 60分でわかる! 暗号資産 超入門
    かつては仮想通貨と呼ばれたビットコインや、最近よく聞く「NFT(Non Fungible Token: 非代替資産)等々を総称して暗号資産と呼ぶ。

    本書はその暗号資産について、その技術的基礎知識から実際にどのように取引されているのか、またベースとなる技術を含めた将来への展望を1テーマごとに見開きで...続きを読む
  • 60分でわかる! 暗号資産 超入門
    60分で分かる」という内容なので若干浅い。
    少々、疑問符の付けたい記述もある。
    しかし、一応は読んでおいて損はない。暗号資産のリスクについてかなり強調している部分も良いと思う。
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    図で考えるための要点を記載した本。
    縦横の表で抜け漏れ被りを検討する、静的構造に着目する、要約を作成して分類する等、実際に使えそうな考え方が色々記載されています。
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    著者の開米さんから献本いただいた。「1日3分・3行ラベリング(=1日3分だけ、3行程度の短い文を対象に、分解・分類・ラベリングをして単純ラベルや分類ラベルを見つけ出すワーク)」も勉強になったが、プレゼンをする人間には4章「デリバリー」が色々と参考になると思う。ここは自分が意識・無意識にやっている事が...続きを読む
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    2018062

    相手に応じて説明するやり方を変えると言うのは色々なSE系の本で見掛ける気がします。本書は文書を分解してラベルで分類して詳細情報にまで落とし込んで、見やすい形にまとめると言うのが主の様です。

    後は文書の見せ方やデリバリーと言った話し方などで肉付けをしていく。言葉遊びの様に文書に紐解...続きを読む
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    説明上手になりたい人全員がターゲットになるかというと、ちょっとターゲットを絞る本。
    情報の整理の仕方を教えるのが前半のメインで、プレゼン(間の置き方や身振り手振り等)の手法についてが本書の残り半分を占めている。
    情報収集の仕方については書かれていない。

    大枠では、先輩が後輩にプレゼンの手ほどきをす...続きを読む
  • エンジニアを説明上手にする本 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
    どちらかといえば「エンジニアのための説明術」といった内容。「図解思考」をベースにプレゼンテーションのプランニング/ライティング/デリバリーについてわかりやすくポイントが整理されている。小手先のテクニックに留まらない考え方が書かれているので、「資料を作ってプレゼンする」という機会が特に社内にある人であ...続きを読む
  • 1時間で完全マスター はじめての図解
    初めに図解ツール(棒グラフ、折れ線グラフ、マトリックス等)の使い方を丁寧に説明してくれます。その後はそれらの図解ツールを使用したケーススタディで実戦感覚を養える良書です。是非、一読を!
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    20140406 図解思考について分かりやすく解説されている。若いうちに読んで実践すると結果が出るのでは。
  • エンジニアのための図解思考 再入門講座
    なかなか面白い。アーキテクト向きの考え方。物事を機能や種類でカテゴライズして整理して、道筋やつながりを可視化する。
    自分の整理にもなり、他人への説明についても同期を得やすいね。
    わかりやすい説明を考えるには『とにかく3つくらいに分けろ』はいいかもね。あと、常に要約とラベリングを心がける。いいねぇ〜。...続きを読む