福田里香のレビュー一覧
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スパイスカレー始めました。スパイスはアルコールやカフェインと同じくらいハイになりますが、副作用(二日酔い、倦怠感等)がほとんどないのが素晴らしい!Posted by ブクログ
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食事をテーマにしたとっつきやすいテーマだが、深く考えたことはなく、興味を抱いた。
なるほどと思える内容と、とにかく選択肢が多く、小説や漫画のネタになりそう。Posted by ブクログ -
食事は人間が生きていくうえで欠かせない行為であり、これ抜きで生活するのはできない。ゆえに、食事とは、人間の根源的な行為である。本書は、映画、漫画、アニメなど多くの作品における食事のシーンに注目し、そこから登場人物の特徴や心情を汲み取る。著者は、これらのパターンを理論化して、この1冊にまとめた。
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あ〜あるある!と爽快な本。福田里香さんの文章が秀逸で読んでてクスッと笑ってしまう。これから物語を見る目が少し変わりそう♡Posted by ブクログ
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開始:2024/1/21
終了:2024/2/7
感想
そういえばそんなシーンもあったなぁ。でもどこで見たかは思い出せない。食べ物で何が表現されているのか。これからはそこにも目を向けよう。Posted by ブクログ -
丁寧なレシピで、ゆっくり作ってみたい…
そして実際作ってみると、甘くてもちもち。
今までお菓子作りに抵抗感があった私だが、手軽に出来るし汚れないのが良くて、繰り返し作っている。
基本が書いてあるので、自分なりのアレンジを加えても、失敗がないところも良い。
料理作りの幅が広がった。Posted by ブクログ -
どの冷たいデザートもお手軽にできてかつ美味しそうで、作ってみたくなった。一年中とタイトルにはあるけれど、来年の夏には…チャレンジできるかな?その時もう一度読んでみたい。Posted by ブクログ
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物語に登場するフードメタファーの解説。どれも見たことがある気がして面白かった。個人的には、タバコとガムの用途と役割の違いがもう少し掘り下げられそうで興味深かった。Posted by ブクログ
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長らく手に入らなかった単行本が、文庫化されたので。
目からウロコとまではいかないが、物語の一つの見方として軽く読める。
青酸カリのアーモンド臭とは、果実の巴旦杏の酸味のある臭い(酸だからね)のことで、普段ナッツとして香ばしく炒ってあるアーモンドではないのである。青酸カリで毒殺された人を実際に目の...続きを読むPosted by ブクログ -
物語における食事や食べ物を使ったテンプレ表現の紹介と考察。
本書の核をなすフード理論の三原則は、
1. 善人は、フードを美味しそうに食べる
2. 正体不明者は、フードを食べない
3. 悪人は、フードを粗末に扱う
である。
この洞察はかなり的を射ていて面白い。
なお、そこから派生して、物語に...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の好みと技量に合うレシピが1作品だけでも身に付いて月に2回程度作るような頻度のものがあれば買って大成功という考えなので、成功でしたw
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どんぶりは、ご飯食べるなんだな。にら納豆きゅうりは良かった。やりくりどんぶりで、とんかつからあげエビフライコンビーフはぜいたく品だよ、はせこいですね。レンチンスープと湯を注ぐだけスープはうれしい。Posted by ブクログ
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蔵書なし
2019/12/08リクエスト
一番最初の和風チキンカレー、作りたい。スパイス揃えなきゃ。Posted by ブクログ -
写真おいしそう。材料は、それなりにちゃんとそろえるタイプ。なんかよしやるぞにならないのはあんまり暑いからか。こまった。本のせいじゃないぞ。Posted by ブクログ
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出汁になるものを入れるレシピが多い。アスパラ豚肉豆板醤炒め、脂の冷えたのが作りおきとしてはいまいち、出来立て絶品だったのが残念なのはタイトルに引っ張られたからか。そう思って読むと、すぐ食べる組と保管してうまくなる組がわかるといいかなあと。
この人のは、私には、割と間違いなくおいしい。Posted by ブクログ