物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50

物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50

ビジネス・実用
880円 (税込)

4pt

人気お菓子研究家の原点!
漫画やドラマなどに出てくるさまざまな食べ物。それはどのように扱われているのか? フード理論を知ればもっと物語が面白くなる!

大きな口を開けて美味しそうに食べる人は腹の底を見せているため善人! フード目線から物語における登場人物の性格や感情、状況を読み解く。更に「賄賂は菓子折りに忍ばせる」「失恋のやけ食いはいつも好物」など、よく似た演出を50のステレオタイプに分析。フード理論を知れば、新しい発見や興味が深まること間違いなし!

単行本 『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』 太田出版2012年4月刊
文庫 『物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50』に改題 文春文庫2024年1月刊
※この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    物語を彩る一背景としてしか認識していなかったが、食べ物に着目することから読み取れるものもあるのだと知りとても面白かった。今後映画や本を読むときに「食」についても意識して読み解いていきたいと思う。
    作中では、賄賂の菓子折りや失恋のやけ食いなどステレオタイプに着目して考察を深めていたけれど、その起源や食べ物の歴史などから深めていっていたのでなるほどな、と思わせられることが多かった。物の見方や考え方が深まる一冊となった。

    0
    2024年12月24日

    Posted by ブクログ

    福田里香氏が定義したフード理論。当時タマフルで聴いて興味を持ったが、文庫化に際して読んだ。


    本書に書かれている理論のうちのほとんどが、無意識にステレオタイプとして捉えていたものだったが、文章化して説明されることで、なるほどと改めて"腑に落ちた"。

    氏の体験に基づく記憶などあり、個人的に「あるある」にならない部分もあったが、新たな見方を発見する部分もあったりして、良い内容でした。

    0
    2024年09月30日

    Posted by ブクログ

    食事をテーマにしたとっつきやすいテーマだが、深く考えたことはなく、興味を抱いた。
    なるほどと思える内容と、とにかく選択肢が多く、小説や漫画のネタになりそう。

    0
    2024年03月13日

    Posted by ブクログ

     食事は人間が生きていくうえで欠かせない行為であり、これ抜きで生活するのはできない。ゆえに、食事とは、人間の根源的な行為である。本書は、映画、漫画、アニメなど多くの作品における食事のシーンに注目し、そこから登場人物の特徴や心情を汲み取る。著者は、これらのパターンを理論化して、この1冊にまとめた。
     著者は「フード理論」と名づけ、それを3つの原則としてシンプル化したのが「フード三原則」である。これをもとに、多くの物語で見られる50の場面を解説する。中でも印象的なのがジブリ作品の食事シーンの解説である。ジブリといえば、食事の描写が繊細で印象的であるが、本書を読むと、なぜここまで食事の場面にこだわるのかが理解できる。
     また、50の理論以外にも、食物にまつわる歴史も語る。たとえば、酒とは古来から儀式の場面に用いられたことや、チューインガムのガムは、南米マヤ文明が元となっているなど、料理研究家ならではの雑学も記載されている。
     このように、本書を一通り読むことで、今後見る作品の面白さが倍増するのはもちろんのこと、実際に作品を創りたい人が、食事のシーンをどのように工夫すべきか、その指南書としても読み込める。

    0
    2024年03月02日

    Posted by ブクログ

    あ〜あるある!と爽快な本。福田里香さんの文章が秀逸で読んでてクスッと笑ってしまう。これから物語を見る目が少し変わりそう♡

    0
    2024年02月10日

    Posted by ブクログ

    開始:2024/1/21
    終了:2024/2/7

    感想
    そういえばそんなシーンもあったなぁ。でもどこで見たかは思い出せない。食べ物で何が表現されているのか。これからはそこにも目を向けよう。

    0
    2024年02月07日

    Posted by ブクログ

    オノナツメさんの絵が印象的で購入。物語内における、食べ物を使った演出方法を類型化し、物語構造上どういった意味、意図があるかを紹介する本。この本を読んだ人は、今後、作品内に食べ物が出てくるたびにビクッとしてしまうのでないか。自分の中に無い新しい視点を得ることができるのは、良い読書体験だと思う。
    創作活動をしている人におすすめの一冊だと思う。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    エンタメ作品ででくる「食事」を元に50の「あるよねーこういうの」をまとめた一冊。あるよねー。わかるわかる。みたいな感じで、おもしろく読めるが、いかんせん「ステレオタイプ」をまとめたのと筆者が人文学系の研究者でなく料理研究家なので、「参考文献出して欲しー!」とちょっとが物足りなくなってしまうところがたまに瑕かなーーーと思った。ただエンタメの読み解きとして「よくある」のでフード三原則だけでも覚えておくと今後便利かも。(そこの分類は見事だなーとは思う)
    あと50の項目全部にオノナツメ先生のオシャレすぎる絵があるのは大変テンションがあがります。

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    物語に登場するフードメタファーの解説。どれも見たことがある気がして面白かった。個人的には、タバコとガムの用途と役割の違いがもう少し掘り下げられそうで興味深かった。

    0
    2024年03月20日

    Posted by ブクログ

    長らく手に入らなかった単行本が、文庫化されたので。

    目からウロコとまではいかないが、物語の一つの見方として軽く読める。

    青酸カリのアーモンド臭とは、果実の巴旦杏の酸味のある臭い(酸だからね)のことで、普段ナッツとして香ばしく炒ってあるアーモンドではないのである。青酸カリで毒殺された人を実際に目の当たりにしたことはないけれど、きっとアーモンド入りのお菓子の匂いはしないはず。

    つまり、その程度の作者のお話。

    0
    2024年02月22日

物語をおいしく読み解く フード理論とステレオタイプ50 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春文庫 の最新刊

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

作者のこれもおすすめ

ザ・ゲームスターズ(1)

少年・青年マンガ

ザ・ゲームスターズ(1)

無料あり
ACCA13区監察課1巻

少年・青年マンガ

ACCA13区監察課1巻

無料あり
ACCA13区監察課 P.S. 1巻

少年・青年マンガ

ACCA13区監察課 P.S. 1巻

値引きあり
BADON 1巻

少年・青年マンガ

BADON 1巻

無料あり
not simple

少年・青年マンガ

not simple

完結
新しいサラダ

ビジネス・実用

新しいサラダ

ACCA13区監察課 外伝 ポーラとミシェル

少年・青年マンガ

ACCA13区監察課 外伝 ポーラとミシェル

完結
ACCA13区監察課 10th Anniversary Book

少年・青年マンガ

ACCA13区監察課 10th Anniversary Book

同じジャンルの本を探す