中島真志のレビュー一覧

  • アフター・ビットコイン2 仮想通貨vs.中央銀行―「デジタル通貨」の次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ビットコインに代表される仮想通貨のトレンドと各国の中央銀行との関係が良く整理された本。

    仮想通貨ではないが、わたし自身がPayPayを多用するようになった2年ほど前、100億円あげちゃうキャンペーンなどの渦中にいた際に、
    「これって、孫さんが国民全員に対してこの期間奢ってくれるっていうキャンペーンだな、、」と感じ、
    「これは国レベルで実施したら、税や還付の仕掛けが変わる」あるいは、「富裕層の寄付行為とその受益者との関係がとてもスマートなものになる」と感じたものだが、まさに中央銀行がデジタル通貨を発行した場合のメリットとしてその手の話が記載されていて非常に腑に落ちた。

    PayPayでもういい

    0
    2021年04月18日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    前半
    ビットコインとは?
    通貨としての欠点を羅列し、終わりが近いことを示唆。

    後半
    ブロックチェーンについて。
    ビットコインは終わりに近いが、ブロックチェーンは本物。特に金融業界と親和性が高い。
    各国の中央銀行が利用、検討に乗り出している。


    前半は面白い。後半は事例紹介がほとんどであり、専門家等でないと楽しめないかも。
    当然のことだが、2017年の内容なので今読むと古く感じてしまうのは否めない。

    0
    2020年10月08日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    決済の世界の権威と言っていい中島さんの本。ビジネス書で著者名で買ったのは初めてかも。
    期待を裏切らない丁寧で詳細かつわかりやすい記述。決して権威的でない書き方。見習いたい。
    おかげでビットコインの振り返りとブロックチェーンの基礎がするっと頭に入る。踏み込んでより実務に活かせるような知識を得たい。
    今となっては仮想通貨は予想通りだったので忘れるとして、ブロックチェーンに関する詳細な説明が大変ありがたい。後半のどのように実現するかは今後の議論として、技術自体については長期的に主流になっていくと感じた。
    民間銀行が流通を担うのが現実的かと読んだが、その場合民間銀行の役割としてクローズド型としてのマイ

    0
    2020年07月23日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    最近急速にスポットライトがあたり、もてはやされながら本当のところはわかりにくいテーマが、とても分かりやすく解説されている。
    それでもなおかつ原落ちできない箇所があるのは、自身の至らなさ?とにかく、実感しにくい/イメージしにくいテーマ。

    0
    2019年01月01日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    [private]メモ
    ・ブロックチェーン/ハッシュ値/ナンス値(number used once)
    ・ブロックチェーン⇒DLT(Distributed Ledger Technology)「分散型台帳技術」
    ・所有権データを分散型で管理する
    ・オープン型/クローズド型
    ・各国中央銀行によるデジタル通貨利用の取り組み事例
    ・コルレス銀行を通じた国際銀行「遅くて、高くて、わかりにくい」
    ⇒リップル・プロジェクト:銀行間を分散型台帳のネットワークで結び、安価でリアルタイムな国際的な送金
    ・DVP決済「Delivery versus Payment」:証券の引渡しと代金の支払いの両方をワンセットで行

    0
    2018年11月24日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    投機商品でありたぶんFXみたいになっていく、通貨になるには値が上がらなくなることが必要、中央銀行がやり始めたらえらく通用しそう。
    この三つだけで私には十分。
    読んでて面白かったが、ついていくのはそれなりに骨が折れた。

    0
    2018年05月28日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    仮想通貨ないしビットコインの説明は最初の1/3で、残りの2/3を使って、ブロックチェーン技術が今後金融界でどのように使われていくか、という展望が書かれています。

    ボクがビットコインを知った時は、「通貨が政府から自由になる」という衝撃に胸を躍らせました。もちろんすぐにみんながビットコインを使うような世の中になるとは思わなかったけれど、国家が関与せずに通貨に信用を与える仕組みができたことは、革命的だと思いました。

    ただ、ビットコインじたいの将来はバラ色、というわけではないようです。ビットコインに対する信用は、マイニング競争から生まれているわけですが、ビットコインには発行上限があり、リワードは指

    0
    2018年05月04日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ビットコインを始めとする仮想通貨とその根幹技術であるブロックチェーンはしばしば同列に論じられるが、その発展の可能性は全く違う。
    前者は既にピークアウトしたのに対し、後者は決済システム等の実用実験が様々に行われているという。
    著者が日銀出身ということもあり、決済システムの説明は詳しいが、正直ブロックチェーン技術がなくても実現できるのではないかと思ってしまうのは、単に知識不足だからか。

    0
    2018年04月12日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    既に手を取った人も多いであろう書籍。
    世間を賑わせてる仮想通貨を一体これは何なのをわかりやすく解説してくれる。合わせて仮想通貨を支えるブロックチェーン技術についても解説。
    NEM流出事件は記憶に新しいが、仮想通貨の影の部分を指摘する一方で、ブロックチェーンを使って各国の中央銀行がデジタル通貨を発行しようとしている動きがあることを知らせてくれる。これを読んだ自分は、(もともとも持っていなかったが)、仮想通貨を持つことにより抵抗を覚える。手を出す気が起きない。

    0
    2018年03月26日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    今までぼんやりとしか理解できていなかった仮想通貨について理解を深めることが出来た。
    ビットコインを例に仮想通貨の仕組みを解説し、タイトルにある今後のビットコインの動向を予測している。
    さらにブロックチェーンという技術自体は非常に優れたものであり、今後の金融界のブレークスルーになる技術であり、各国の中央銀行がデジタル通貨への取り組みを積極的に行っていることも紹介されていた。
    ビットコインは通貨というよりも投機対象商品と化してしまったが、ブロックチェーンなどの技術を活用することで将来的には本物の通貨が登場することを期待したい。
    ちなみに、電子マネーと仮想通貨の違いも今更ながらに理解できた。

    0
    2018年03月17日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    基礎的理解にはとてもよいのではないでしょうか?結局でも、コンセンサスをどう得るのか?みたいなところが気になるのと、Proof of workってのはやっぱ偉大だなーってところ。つまり、Interledgerになっちゃうと技術的にラジカルなところがないっていうか、プロトコルとして非常に人間的になっちゃうんだよね。結局海外送金がちゃんとできるくらいの話なんだ。みたいな。VISAでやれそうじゃん。みたいな。まあ金融的な事情はいろいろとあるんだろうけど。まあでもビザンチンとか言いたい。

    0
    2018年02月12日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ビットコインではなくブロックチェーン技術の応用分野にフォーカス。ビットコインディスの上にリップル推し。FXのような投機対象のビットコインではなく、ブロックチェーンの可能性には期待される。

    0
    2018年02月04日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ビットコインの持つ様々な限界と、逆にブロックチェーン技術がもつ将来性についてまとめた本

    ブロックチェーン技術の代表格であるビットコインだが、ブロックサイズが大きいなの仕組み的な限界や、すでに9割以上を一部の人が保持しているという構造、そもそも通貨として世界標準になることは無いのではないかと言うことが語られていた。
    (海外、金融業界では、もうビットコインはオアコンとも書かれていた。)

    一方、一般の人が使う、仮想通貨以外にもブロックチェーンには分散帳簿として様々な役割や、その応用方法が書かれていた。実際、toB、toC、governmentなど、様々な場所で、実証実験が始まっている。例えば、リ

    0
    2018年01月30日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    ビットコインは本来のあるべき姿である多くの人が所有して決済や海外送金などで流通することが少なく、少数の人が独占して所有して、投機的なバブルになっていると切り捨て、ブロックチェーンを活用して本来の目的を達成するための動きを、各国の中央銀行、銀行業界、証券業界について解説する。
    Webの振込でエラーリカバリルートがFAXなのは、さすがにやめて欲しいです。60行以上が参加している「内外為替一元化コンソーシアム」にはとても期待してます。

    0
    2018年01月21日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    話題のビットコインについてとそのコア技術であるブロックチェーンを使っての展望が詳しく書いてあった。
    バブルがはじけてしまった時に、苦しむ人が少なくなかったら良いな。今からビットコインの購入や一から勉強を考えてる人がいれば、参考になるはず。

    0
    2017年12月14日
  • 入門 企業金融論―基礎から学ぶ資金調達の仕組み

    Posted by ブクログ

    企業金融というお題目だが、内容は副題の通りカネの調達―特に借入についてのやさしい解説がメインとなっている。
    なお、第8章では連帯保証人のヤバさについてわかりやすく解説している。金融に興味がなくともこの章だけは読んでおくとよいと思う

    0
    2015年06月28日
  • SWIFTのすべて

    Posted by ブクログ

    金融サービスに配属になって読んだ本。

    "金融"といっても様々な分野があるなか、IT出身の私的にはSWIFTの仕組みは非常に分かりやすく、自身の武器にならないかと思い、チームメンバーの薦めもあって購入した。

    同著者の「決済のすべて」と同様に、非常に分かりやすく、全体像が明確だった。この本の内容を完全に理解すれば、それなりにSWIFTが語れると思うほど、充実していると思う。

    ただし、具体的な事例は少なく、表面的な解説が多いため(概要説明なので仕方がないと思うが…)、実際にシステム設計するにはまだまだ不十分な内容。

    SWIFTという言葉を初めて聞いた方、私のような金融初心

    0
    2010年06月21日
  • Swift―グローバル金融ネットワークの全貌

    Posted by ブクログ

    ほかに日本語で書かれたSWIFTの専門書は見たことがない。網羅的に情報が整理してあり大変参考になった。業務上必要な知識も含まれていて、海外部門の担当をする銀行員としては是非読むべき。

    読み物として買う本ではない。

    0
    2025年11月16日
  • アフター・ビットコイン―仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者―

    Posted by ブクログ

    決済という観点からの暗号資産の話
    変化の激しい題材であるため陳腐化した事実もあるが、そもそも暗号資産とは何か、どの辺が同画期的なのか、決済の観点から整理されているため、一読しておくと今後の理解が深まるとは思う

    0
    2024年09月22日
  • 億万長者も知らない!? お金のびっくり事典

    Posted by ブクログ

    20年ぶりの新札ということで伝記ではないお金の本を探して。
    新札のひみつや昔のお金、キャッシュレスについて紹介している。広く浅くな感じで読みやすい。
    総ルビではないので高学年から。

    0
    2024年08月16日