吉川邦夫のレビュー一覧

  • 進化する! ごみ処理とその使い方:科学の力でごみが宝の山に変わる!?

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    ネタバレ

    わかりやすいし読みやすい。小学生でも楽しく読めます。
    この本に出てきた海洋プラスチックごみからできたボールペン(と全く同じかはわかりませんが)、大阪万博の国連パビリオン内ショップに売っていました。気になっています。

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    2025年04月16日
  • ゲームプログラミングC++

    購入済み

    難しかった

    ゲーム開発の勉強をしたいと思って一冊目に選んだら難しすぎて詰みました(笑)まあ、雰囲気だけでもと思って読み進めたので、いつか理解できるくらいまで実力が上がったらと思います。

    #タメになる

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    2025年01月30日
  • Unity 3Dゲーム開発ではじめるC#プログラミング

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    C#プログラミングが主題歌のような書籍名だが、内容は Unity を使用して簡単なマップとプレイヤー、敵のシステムを作ることが主になっている。

    ゲームの作成部分は床や壁の設置、衝突判定についてのスクリプトをはじめ、ナビメッシュを作成して敵キャラクターがユーザーを追尾する処理も紹介されている。本書の内容を追うことによって MonoBehaviour にスクリプトをアタッチして簡単なシステムを作る流れを知ることができる。

    C# の言語的な特徴についての記述が後半にまとまっているが、実例が伴わない言語仕様の理解はそれまでの本書の流れとギャップがあることもあり、なかなか読み進めづらい。とはいえ全体

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    2024年10月05日
  • 進化する! ごみ処理とその使い方:科学の力でごみが宝の山に変わる!?

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    とても詳しいけれど、ごみについては子どもたちにも身近な話題なので、楽しく読める。小学校高学年以上向き。一般的なごみ処理に関する内容だけでなく、焼却炉の種類からスペースデブリの除去まで幅広い。ごみに関する最新情報がまとまっているので、大人が読んでも勉強になる。課題へ社会が前向きに取り組んでいることがわかるので、子どもたちが未来に希望を持てると思う。
    こういった情報は数年たつと古くなってしまうので、新しい情報であるうちに多くの人に読まれてほしい。

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    2024年03月24日
  • 進化する! ごみ処理とその使い方:科学の力でごみが宝の山に変わる!?

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    子どもの科学サイエンスブックスNEXTシリーズの一冊で、写真やイラストが多く使用され、ゴミに関する知識を楽しく学ぶことができます。

    著者の吉川邦夫さんは東京工業大学名誉教授で、ゴミ処理についての研究経験を持っています。

    ゴミ問題の現状や、海洋プラスチックごみ問題、最新のゴミ処理技術などを具体的に取り上げています。

    ゴミ問題やサステナビリティの大切さを知るだけでなく、自分たちができる小さな変化や取り組み方(ごみを分別する、リサイクルをする、使い捨て品を減らすなど)についても学ぶことができる一冊。

    宇宙ゴミの課題にも愕然…

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    2024年01月22日
  • Windowsカーネルドライバプログラミング

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    昔、とあるファイルシステムミニフィルターのトラブルシュートをしていた。Windows 自体やドライバモデルそしてミニフィルターとかを、そのミニフィルタードライバのコードやダンプ解析を通じて独学した。
    その当時にこの本があったら、どんなに楽だっただろう。
    星5にしてるけど、翻訳の質に少し不満があったし、タイポもちらほら見受けられたので、4.5としたい。

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    2021年07月11日
  • 独習Git

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    普段、GUIでGitを使うことが多く、逆にCUIでは殆ど使ったことがない「なんちゃって」Gitユーザーです。
    Gitに関する解説ページは、ググれば大抵見つかります。
    しかし、体系的に理解するにはやはりこのような本を重宝します。
    まだ殆ど読み進められていませんが、リベースについては「そういうことだったのか」とためになりました。演習も含まれているため、頭を動かしながら理解を深められます。

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    2020年09月24日
  • レガシーソフトウェア改善ガイド

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    「レガシーソフトウェアを改善する方法」や「純技術的な話」だけではなく、「レガシーにならないようにするにはどういう風に考え、チームを醸成していくと良いか」といった部分もカバーしています。

    非常に得るものが多い本でした。

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    2020年09月11日
  • ゲームプログラミングC++

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    地味なタイトルに見えるけど、今更C++でゲームという題材で出版されるだけあって流石に質が高かった。今まで読んだことのあるゲームプログラミング入門の本では一番だった。この本を読む前までは10年前に出た「ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術」という本が一番だった。

    特に良いのは、WindowsとMac両方に対応するためにクロスプラットフォームなコード設計になっている恩恵で、Linuxでも動かすことができる点。実際、Debian 9-10、x86_64、Intel HD 630という環境で動かしながら読み進めた。いくらか修正は必要だった。あと13章の遅延レンダリングを用いたポイントライトが

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    2020年03月21日
  • 入門Goプログラミング

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    すらすらテンポ良く読める。
    Go言語のすべてを網羅しているわけではないが、入門としては難しすぎずちょうど良い。
    練習問題とチャレンジもなかなかおもしろいものが多い。
    最後のレッスンで、この書籍で触れなかったことと、関連書籍に触れていることがとてもユーザフレンドリだと感じた。

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    2019年09月01日
  • レガシーソフトウェア改善ガイド

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    ソフトウェアの権威ではなく、現場の人が書いた本。
    なのでエピソードが生々しく、あるあるすぎる内容で自分たちの現場で取り込みやすい内容になっている。
    新しい本なので使ってるツールが新しめなのも良い。

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    2017年04月20日
  • レガシーソフトウェア改善ガイド

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    ネタバレ

    「ビジネスサイドに技術的負債がビジネスに与える実質的損害を説明し、ビジネスの一環としてリファクタリングを行う」専門書と感じました。

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    2017年03月13日
  • レガシーソフトウェア改善ガイド

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    本が届いて一気に読んだ。
    自分が今まさに欲しかった本。
    レガシーなソフトウェアをどう進化させるか、その指針や手順、取り得る選択肢のメリット・デメリットを提示してくれていてとても参考になった。

    内容は、レガシーの定義とソフトウェア内部品質のメトリクス測定に始まり、コードレベルのリファクタリング・コンポーネントレベルの再構成・製品の書き直しの決断の基準とそれぞれのやり方、そして開発の自動化へと進む。
    具体例は主にWeb系もしくはJavaであり、自分の環境とは異なるので直接は適用できないが、やはり参考にはなった。
    紹介されている具体的なツール名は、目次を見ればわかる。

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    2016年11月16日
  • JavaScript Ninjaの極意

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    javascriptについて関数的側面からアプローチした良書。

    型や構文に関する説明はほとんどなく、javascriptの特徴である関数やクロージャの考え方を中心に解説。
    正規表現や、タイマとスレッド、実行時評価についても言及されている。

    ある程度内容がわかっていれば必要最低限の解説にまとめられており、分かり易い。様々な技術レビューに関するリファレンスがあり、技術者としてのアンテナの張り方についても考えさせられる。

    また、秀逸なのは一連のクロスブラウザ開発に対する傾向と対策。ブラウザ間の違いを嘆くだけの書籍はたくさんあるが、さすがマルチプラットフォーム対応ライブラリの製作者だけあって、そ

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    2013年09月18日
  • コンピュータアーキテクチャのエッセンス[第2版]

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    タイトルのエッセンスの通り、コンピュータサイエンスのハードウェアよりの話に関する教養書という感じだった。

    内容は基本的に大まかな説明や概念的な話が多く、細かい数式やコードはほとんど出てこない。

    ページ数はかなりあるが細かく章が分かれていて、章ごとに前章までの振り返りとまとめがあるので、そこまで長くは感じなかった。

    似た様な本を読んでいたので新しい知識はほとんどなかったが復習にはなったし、かなりの情報がコンパクトにまとまっていてよかった。

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    2025年04月13日
  • 詳解Rustプログラミング

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    Rustのチュートリアルなどをこなして、ある程度理解している人向けの本

    コンピュータサイエンスの基礎を学んだ後だったのでついていくことができた。
    簡単なCPUエミュレータを作るところが一番面白かった。
    ポインタやスマートポインタ、参照の違いなどの説明が役にたった。
    他にもRustを勉強していて説明なしに出てくる用語や概念を簡単に説明してくれるところがよかった。

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    2024年08月26日
  • 進化する! ごみ処理とその使い方:科学の力でごみが宝の山に変わる!?

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    仕事で廃棄物処理のリサーチをすることに。自分があまりに何も知らないことに気づいたので、分かりやすそうな本書を手に取ってみた。イラストや写真が入っていて非常にわかりやすい。2023年発行の本だけあって、災害ごみや宇宙ごみなどのホットなトピックもカバーしている。
    あらゆるものが資源として活用されていることを知ることができた。

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    2024年01月28日
  • 詳解Rustプログラミング

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    Rustらしく、低レイヤーの話の割合が多く、一介のWebエンジニアが役立てられるか?というとよく分からなかった。 後半は飛ばし飛ばしになっちゃった。

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    2023年07月17日
  • JavaScriptモダンプログラミング完全ガイド 堅牢なコードを効率的に開発できる!

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    ほぼ趣味プログラマレベルの自分にとっては高度な内容がたくさん。

    章に応じて難易度が書かれており、最初は飛ばしてよい箇所なども分かるようになっているのは嬉しいところ。

    まだまだ読み込めていない部分もあるため、何度か戻ってきそうな本でした。

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    2022年06月27日
  • More Effective C# 6.0/7.0

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    前半はそこそこためになる内容。
    しかし、後半は覚えたところで使いどころは少ないかな。
    もしくは自分がその域に達していないだけ?

    上級者が重箱の隅のような知識を得るための書籍だと感じる。

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    2021年12月16日