坂野真夢のレビュー一覧
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試し読み
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匿名
購入済み絵も綺麗で読みやすく、8度目の人生っていうことで遠慮なくズカズカ言うのが逆に効果的だったようで、面白い。タイトル通り溺愛ルートで完結しそうですが、聖獣が結構やきもち妬いてるのが気になる。
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意識
初夜から1週間、暇でたまらないエミーリアは、フリードに直談判しようとしました。すると部屋でアルベルトとバチバチやっているところに出くわしました。こっそりその場から立ち去ろうとしましたが、フリードに見つかってしまいました。彼女の訴えを聞いたフリードは読書を勧めました。誰かと一緒なら書庫に自由に出入りしても構わないと言われました。でも彼女がトマスと一緒にいるのをフリードはあまりよく思っていないようです。彼女とは契約結婚のはずなのに、フリードは彼女のことを意識し始めているようです。
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大変な家
エミーリアが入浴後に部屋に戻ると、お茶の用意がされていました。それに口をつけようとした瞬間、トマスが部屋に飛び込んできてそのお茶を払いのけました。誰が用意したかわからないものは口にしないようにとフリードからことづけされたそうです。その後フリードが部屋にやって来ましたが、何も起きませんでした。その代わり叔父アルベルトや亡くなった前妻エイダのことを教えてくれました。そしてこれからもいろいろなことが起きる可能性があるので、おとなしくしているようにと言いました。彼女は大変な家に嫁いできてしまったようですね。
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令嬢エミーリア
ベルンシュタイン伯爵家の令嬢エミーリアは社交界では内気な令嬢と噂されていましたが、実際の彼女は狩りをするようなお転婆令嬢でした。今日も従者のトマスを連れて領地境界付近で狩りをしていましたが、領地境界を越えてしまいました。運が悪いことにその地の領主フリードに見つかってしまいました。彼女の正体を知ったフリードはいきなり彼女に結婚を申し込んできました。何やら事情があるようですが、彼女はそれを受けました。一体フリードにはどんな事情があるのでしょうか?
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悪くない
「嫌われ王妃の〇〇回目のループ」という作品は、女性マンガでは一大ジャンルを形成している様子。
その意味で言えば、ストーリーに新鮮味はない。
が、かなりキレイな絵と、意外と最初からデレ気味の王子との兼ね合いは見ていて心地よい。
あまり期待せずに読み始めた作品だが、思っていたよりはずっと良かった。 -
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幸福な人生
フィオナの魔力が暴発していたのは、リーフェがフィオナの身ごもっている子供に加護を与えたからでした。リーフェが加護の量を減らした結果、暴発はなくなりました。8度目の人生でようやくフィオナは幸福な人生をつかむことができました。数年後、2人の子供と過ごすオスニエルとフィオナは幸せそうです。欲を言えば、カイとポリーのその後やロジャーのお相手についても描いて欲しかったです。番外編はあるのでしょうか?
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リーフェ
フィオナの体の異常は彼女の氷の力が暴走しているというものでした。そしてあろうことかオスニエルを凍らせてしまいました。これはドルフの力で事なきを得ました。何かを感じたドルフは独りでどこかに行ってしまいました。ドルフがあたりを伺っていると、ルーデンブルグの湖の番人リーフェという聖獣に出会いました。次回が最終回のようですが、どんな結末が待っているのでしょうか?
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ルーデンブルグ
遂にオスニエルとフィオナは本当の意味での夫婦になりました。それからというものの、オスニエルは彼女にデレデレです。そして2人は王家の離宮がある保養地のルーデンブルグに新婚旅行に出かけました。とはいうもののドルフや側近たちも一緒ですが。離宮では豪華な料理が出されましたが、彼女にはその料理が冷たく感じられました。彼女の体に変化が起きているようです。これはもしかして・・・。
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次巻が楽しみ!
展開が早い感じはするけれど、綺麗にまとめられていて良いと思います。
次巻が最終巻との事ですが、良い結末を迎えて貰いたいですね。
楽しみです。 -
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漸く思いが通じたけれど…
なんだかやっぱり今ひとつときめかないんだよなー。
なんでだろう…
とりあえず次巻でフィオナは助かるんだろうけれど、ジェマ嬢はなんとか成敗して欲しい。