槇ありさのレビュー一覧

  • 瑠璃の風に花は流れる 光の王女

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    最終巻です。
    「闇」に蝕まれる芦琉を救う手立てがなく、最後の手段は、自分に「闇」を移して、光夜に自分を殺させるということしかない。
    そんな緋奈の心が切ないです。

    八雲の企みによって、封印されていた陽斗が目覚め、その「闇」は芦琉の元へ。芦琉に集まった「闇」を緋奈へ。ここまでは想定内でしたけど、緋奈へ集まった「闇」が彼にというのは想定外でした。そういえば、彼は暁槻王家の血をひいてましたね。

    「闇」の消え方はあっさりしているように思いましたけど、長く続いた「闇」が消えて、最後はハッピーエンドで終わりました。シリーズの終わり方としては、納得のいく終わり方でした。

    二人には2人子供もできたみたいですし、瀬里と塊斗も結婚して子供ができ、彼らが次代の黒嶺を背負っていくと思いますが、緋奈と芦琉の娘が湖で言った一言、なんか気になるんですけど。

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    2011年11月05日
  • 瑠璃の風に花は流れる 灰国の逆臣

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    9巻の最後で、紫洞に向けて、闇の炎を向けた芦琉を止めるため、緋奈と光夜たちは、紫洞の別の水門の遺跡に向かいます。
    と、ここで、雷音登場!えーー、急いでいるのにーーーって思ってたら、紫洞王妃も出て来て、二人の関係が明らかになります。

    謎が解け、紫洞王妃への憎しみが消えたのか、急に雷音がいい人になってしまって、ちょっと拍子抜けしますが、命を落とすのが分かっているのに水門を開けるために芙葉(飛葉)と共に残ったのを知ると、それほど悪い人ではなかったのかなと思いました。

    一方、芦琉はイラストからも以前の明るい芦琉ではなく、黒芦琉になってて、怖いです。これまでの芦琉はほんとにどこに行ってしまったのか。

    後半は、怒濤の展開です。
    この巻っていろんな人が死んじゃったり、深波を操っていた本当の黒幕が出て来たりと、忙しいです。水稀の闇は朱根王の決死の覚悟でなくなったのはいいですが、最後、芦琉がいなくなってしまって、黒嶺と朱根の本当の謎まであと少しというところでしょうか。

    次巻が楽しみです。

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    2011年01月08日
  • 秘薬の恋を月に誓う 永久の絆

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    こういう結末でしたか....。あとがきにも書いてあるけど、色々、過去とか逃げた二人の行方とかは明かされることなく終わってしまって、マニアックなところを追求したい読者の一人としては少しムンムンなところありました。が、最後は笑顔で終われたので満足です!!あーみんなカッコよかったなー

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    2020年12月28日
  • 秘薬の恋を月に誓う 失われた記憶

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    シェリルの父とミスカの背景が分かってすっきりしたのも塚の間、次の最終巻でまとまるの??という思いも。今回は胸キュンシーンは少なかったようにも思うけど、最終巻でたくさん胸キュンできるだろうと期待したいなー

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    2020年12月28日
  • 秘薬の恋を月に誓う 誘惑の謀略者

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    跡継ぎ陰謀に巻き込まれいくので目が離せない展開で一気読み。もちろん胸キュンもあって満足。シェリルの親と王妃との関係も気になるなー

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    2020年12月28日
  • 赤き天に星は揺らめく 陽と月の制約

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    長年戦争をしていた敵国同士なのに、天変地異の神託を受けて、一緒に旅をすることに。

    王女アリシアは美人で強くて正義感あふれる子で、王子レヴィンはかっこよくて強くて、でもちょっと影があるって感じで、氷堂れんさんのイラストもイメージどおりでした。

    敵だけど、実際に会ってみると人柄に惹かれるってのはよくある設定なんだけど、解決したかと思った「世界の終わり」がまた出てきたので、二人が再会する次の展開が気になります。

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    2015年02月11日
  • 秘薬の恋を月に誓う 永久の絆

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    最終巻。いつの間にか5冊も出てたんですね。
    前巻でラルフシオンに記憶を奪われてしまったシェリルでしたが、同じ「シオン」でも自分の想う「シオン」ではないと感じて、アレクシオンに再会したときは、かなり切ない。

    再度ラルフシオンに記憶を奪う薬を飲まされたのに、効かなかった理由が明らかになると、そうか、そこにつながってたのかって想いました。

    あと、アレクシオンを自分の子と認めていた国王が、亡くなる前にしていたことって、かなりすごいって思いました。自分の名前が刻まれていると思っていたラルフシオンからすれば、裏切られたって思うかもしれないけど・・・。

    王と認められたアレクシオンが、「四誓」を伴侶にできないことから王にはならないと言ったのもかっこいいって思ったけど、王位を譲られたクラウシオンが、その定めを撤廃してアレクシオンに王位を再度譲ったのは、もっとかっこいいって思っちゃいました。

    アレクシオンよりクラウシオンの方がなんか好きなんだけど、シェリルはアレクシオンの方がいいんですよねぇ。

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    2014年05月21日
  • 秘薬の恋を月に誓う 失われた記憶

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    シリーズ4巻目。
    シェリルを守るため、何より自分のために王位継承権を放棄し、国を出ようとするアレクシオンたち。しかし、その途中で王妃が国王暗殺容疑で捕えられたとの報告が入る。王妃救出のため、再び王宮へ戻ろうとする一向だがラルフシオンの企みでシェリルは絶体絶命のピンチに陥ってしまう。

    前の巻ではシェリルが国王暗殺の犯人として連行されて、アレクシオンが王位継承権を放棄することでやっと解放されたのに、またラルフシオンの陰謀に巻き込まれて、しかもシェリル記憶失くされるし、可哀想すぎる(泣)ラルフシオン腹立つわ~。記憶を失ったシェリルをちゃっかり婚約者とかにしてるし。自分もシェリルに惹かれとったんやないか~。しかし、あの兄弟たちにシェリルモテすぎ(笑)
    記憶を失くしたシェリルですが、心の奥底でシオンに対する深い想いがあって、アレクシオン色である青いリボンがきっかけになって立ち直っていくのですが、次巻で早く再会させたげて!って思います。一目見たらきっとまた恋に落ちるとは思うのですが(笑)次で最終巻ですし、ハッピーエンドで終わることは間違いないでしょうが、誰が国王になるのかは気になるわ。ラルフシオンは違うだろうし、アレクシオンも何か断りそうだし、そしたらラルフシオン?う~ん、誰だろう。

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    2013年12月18日
  • 秘薬の恋を月に誓う 許されざる想い

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    クラウシオンの株が一気に上がった巻でした。
    いや、1巻の時点でなんとなく察するところはありましたが(笑)

    私はどうにも、主人公に惚れてて、つい優しくしちゃう当て馬キャラに弱いみたいです。
    隙あらばメインヒーローを激しく嫉妬させて欲しい…! というようなことを、よく考えてしまいます。

    それにしても、シェリルは純粋で良い子ですね。
    “良い子ちゃん”ではないあたり、本当に好ましいです。

    今巻ではシェリルの両親のことにも少し触れられていて、やっぱり次巻が気になるつくりに…!
    いえ、当たり前かもですが(笑)

    かなりしっかりしたお話だけど、どれくらい続くんだろう。
    ビーンズ文庫って『ライトノベル』としてはメディアミックス作品が少ない印象(個人的に勝手に)なのですが、アニメとかにならないのかなぁ。
    “少女小説”っていうくくりがダメなんでしょうか…?

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    2013年08月12日
  • 秘薬の恋を月に誓う 誘惑の謀略者

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    シリーズ3巻目。

    アレクシオンへの恋心を胸に秘めつつ、それでも彼の側で「四誓」として共にあることを選んだシェリル。アレクシオンのために自分ができることをしたい、と心に誓い、彼のために調薬師として日々奮闘していた。そんな中、落ち着いていた国王の病状が急激に悪化。その症状から効用があるだろう薬を思いついたシェリルはメリナ村へ向かう。シェリルたちの持ち帰った薬のおかげで一命を取り留めた国王。けれど、その事実はシェリルたちに恐ろしい現実を突きつける。シェリルが持ち帰ったのは「毒消し」の薬。すなわち、それは王を暗殺しようとする何者かがいるということに他ならなかった。

    3巻も面白くて一気に読んでしまいました。ふとした時に感じる胸のときめき。けれど、その気持ちは表には出せない。出せば相手を苦しめてしまうから。だけど、その想いは胸から溢れ出てきて・・・。切ない想いにキュンキュンさせられます。シェリルは相変わらず可愛いし、健気だし、頑張り屋だし、アレクシオンもクールで優しくて、でも決める時には決める!みたいな。3巻は特に格好良かった。兄王子たちにビシっと言うとことか。知らないうちにサラッと民のために私財を奮っているあたりとか。それから父王が亡くなった時に悲しいはずなのにそれを必死に耐えて強くあろうとするあたりとか。シェリルの前で悲しみに暮れる姿は切なくて胸を打ちました。

    でもアレクシオンも良いですが、クラウシオンも好きなんですよね。何だかんだいって素直だったり、可愛かったりする所とか。ラルフシオンは3巻ではガッツリ本性を出してきているので怖いです。彼の部下や影も怖いです。4巻でも悪いこといっぱいやるんだろうなぁ。

    ラストではラルフシオンが国の乗っ取り計画を本格的に実行し始めたみたいなので、次巻ではどんな展開になるのか気になります。国外へ行こうとしているシェリルたちはどうなるんだろう。いずれは国に帰ってきてラルフシオンと対決!みたいな展開になりそうですけれど、他国での話も読んでみたい。サリオやルーカスが「四誓」になった経緯みたいな話と絡めて他国でのシェリルたちの活躍する話も読んでみたいです。なんにせよ続きが楽しみです。

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    2013年08月06日
  • 秘薬の恋を月に誓う 許されざる想い

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    シリーズ2巻目。

    アレクシオンに望まれ、彼の「四誓」となったシェリル。平民出身の娘で調薬師という経歴からシェリルは一気に王宮での噂の中心に。そんな中、王宮で自分のできることを探したいと調薬の勉強を始めようとするが、彼女を目の敵に思う調薬師長から嫌がらせを受け、試験まで受けることになり・・・。

    恋心に気づいた時には、その気持ちを封印しなきゃいけないなんて切なすぎる。アレクシオンへの想いを押さえようとするけれど、でも・・・!みたいな展開にグッときますね。アレクシオンも同様で、シェリルを愛おしく思っているけれど我慢してるんですね。でも堪えきれなくて・・・。切ないし、キュンとしますね。お互い好き合っているのは明白なんですけどね。もどかしいっ!!

    舞台が王宮に移ったので四誓の仲間たちだけじゃなく、兄王子たちの出番も増えました。クラウシオン結構好きなんですけど♪当て馬になるだろうけど(笑)可愛いじゃないですか。ラルフシオンは色々企んでそうですね。黒さがどんどん出てきてますww

    王位継承のあれこれとか、シェリルの父親の死の理由とか、ミスカの秘密とか、いろんなことがまだまだ分からないままなので物語はこれから動き出す!みたいな感じでしょうか。3巻が楽しみです。

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    2013年05月14日
  • 秘薬の恋を月に誓う 運命のいたずら

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    普通に面白かったです。ただ、これは個人的な好みだと思うんですけど、文章が若干読みづらいところがあった。それさえ引っかからなければ星五つだったかも。アレクシオンみたいなタイプ好きだし。
    まあ次巻に期待。

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    2013年02月02日
  • 秘薬の恋を月に誓う 運命のいたずら

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    調薬師の娘・シェリルと第三王子・アレクシオンとの切ない恋を描いた話。身分と『四誓(フォース)』の誓いにより、惹かれあっている二人なのに、その気持ちを伝えることができない。けれど、側にいるとどうしても募っていく想い。切ない・・・。でも、これからの展開で二人の関係は変わっていくでしょう。結ばれなきゃ!少女小説だもの!!(笑)主人公のシェリルにも何やら秘密がありそうで、続きが気になります。2巻も買います。イラストも凪さんなので綺麗で可愛いです。

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    2013年01月12日
  • 瑠璃の風に花は流れる 闇の聖王

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    12巻目はクライマックス直前。次巻が最終巻のようです。

    前巻の最後で失踪してしまった芦琉を追って、緋奈たちは黒嶺に戻りましたが、結局緋奈が芦琉と顔を合わせたのは、幻みたいな黒芦琉との再開1度だったのは残念です。

    でも、これまでチラチラ名前だけは出てきていた芦琉の母である黒嶺王妃や短編集で出て来ていた光夜の姉や光夜の母など、新キャラがやっと出てきて、何故黒嶺王妃が城にいないのかっていうのも明らかになりました。

    あと、前巻で出て来ていた、水面に映った緋奈にそっくりな女の子ですが、彼女が黒嶺王家の先祖にあたる雛瑚と判明しました。
    この巻の「序」の内容はもしかしたら、雛瑚を愛していた陽斗が雛瑚を失ってから闇になったってことなのかな?
    書かれてなかったから、気になります。

    芦琉の中の闇をどうすればいいのか。
    中々対処が見つからない中、緋奈が出したのは、芦琉の中の闇を自分に取り込むことでしたが、最後に緋奈が芦琉を救う方法として光夜と塊斗に「芦琉は殺せなくても私は殺せるわよね?」って言ったんですけど、もしかして、芦琉の闇を引き受けて死ぬつもりなんでしょうか。。。

    もし芦琉の中の闇がなくなっても、緋奈が死んでいたらなんにもならないとは思うんですけどねー。

    次巻は2011年秋頃発売だそうです。
    今はまだ春。内容忘れてしまいそうですね。

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    2011年04月03日
  • 瑠璃の風に花は流れる 茜の継承者

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    リュウとの激突から目が覚めた芦琉ですが、なんだか前とは違う感じ。黒芦琉って感じでしょうか。怒ると怖いとことか、緋奈一番の嫉妬王太子ってところは前からですが、周りの人の軽口もちょっとよそよそしさを感じるような・・・?

    黒嶺側もキャラが一杯出て来て、たぶん間をあけたら、誰が誰だかって感じになりそうです。そういえばまだ出て来ていない将軍様もいるんですよね。

    紫洞にある暁槻の遺跡に向かった緋奈たち。芦琉の様子がやっぱりおかしいです。重要な文をわざと壊した感じもします。いったい、芦琉の中にいるのはいったい何なんでしょ。

    遺跡から出て、潜入した緋奈ですが、久しぶりに雷音と深波、朱根王、水稀が出て来ました。雷音は相変わらずで、こんなんで宰相できるのかしらと思ってしまう言動ですが、水稀にもびっくりです。芦琉を敵対してきて、しるしも出て来て、「控え」って、芦琉の中にいるものの控えってことなんですかね?あー、水稀やだなぁ。

    最後、芦琉がどうやったのか、朱根王だけでなく、水稀も取り戻してきましたけど、紫洞に炎を向かわしたりと、次巻が気になる展開ですが、次は短編集なんですよね。
    早く読まなくっちゃ。

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    2011年01月08日
  • 瑠璃の風に花は流れる 海碧の賢者

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    前巻の最後で、リュウと激突して、目覚めなくなった芦琉ですが、その芦琉のそばで必死になっている緋奈に、黒嶺の皆さまがキツイ言葉を投げかけてて、緋奈にちょっと同情です。

    緋奈の活躍で、なんとか芦琉は目を覚ましましたけど、なんか元の芦琉とは違う黒い芦琉もいるみたいだし、なんか暁槻の歴史もからんで、物語が怪しい方向に進んでいきそうです。

    なんで紫洞も黒嶺も暁槻再興を目指すのか?
    芦琉の「しるし」ってなに?
    芦琉の母上は一度も出て来てないけど、何をしてるの?
    リュウとホウオウはでてるけど、黒嶺の守護であるキリンはいったい?

    とか、疑問が一杯です。
    話を広げ過ぎて、ちゃんとまとまるのかも心配ですけど。

    今まで、キャラたちの軽口が面白かったんですけど、この巻の特に最後の方なんか、無理に軽口叩いているって感じがして、なんか切ない。芦琉がこれからどうなるのか、あー気になる。

    そういえば、この巻では、深波が最初しかでてなかったです。話が広がりすぎて、もはや深波も脇役になってしまったんでしょうか。緋奈の弟王子の水稀もなにやら黒い気配を醸し出してましたし、もしかして、深波VS芦琉じゃなくて、最後は水稀VS芦琉なんかなぁ。水稀って芦琉嫌ってますしね。
    個人的には、水稀のような無邪気さにかこつけた残酷な子って嫌いです。

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    2011年01月08日
  • 瑠璃の風に花は流れる 紅炎の指揮官

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    このシリーズ、毎回サブタイトルに入るのが新キャラみたいですね。
    今回も新キャラが2名。緋奈の幼なじみの夕輝と朱根王の親衛隊隊長だった芭鉦。「紅炎の指揮官」とありますので、サブタイトルは芭鉦でしょう。

    紫洞からの帰りに緋奈の故国である朱根に立ち寄りますが、またまた芦琉の心の狭さが際立ちます(笑)。これまで、緋奈に近づく男は、塊斗と光夜以外は、たとえ6歳児の緋奈の弟にまでヤキモチをやいていた芦琉でしたが、緋奈の知らないところで結婚話があった幼なじみの夕輝や前巻でいきなりプロポーズされて断った禮河にもヤキモチやいてます。

    極めつけは、夕輝に扇動されて緋奈を捕まえた未瀬に、しばらく我慢した上で「俺の許しなく、緋奈に触るな!」ですね。無表情の裏では、ずっと「緋奈に触ってる、緋奈に触ってる」って思ってたんでしょうか。朱根の兵と同じく、「え、そこ?」って思いましたよ(笑)。

    光夜も夕輝を助けて欲しいとすがった緋奈に対して、第一声は「芦琉が睨むので離れてください」ですからね。どんだけヤキモチやくんでしょう。

    このシリーズ、全体の流れとは別に、各キャラの会話も面白いんですよね。
    特に光夜と塊斗、芦琉の会話とか。

    この巻では、最後に緋奈の「光の王女」という大きな柱に対して、疑問が投げられてますので、次巻はこのあたりの謎が出てくるんでしょうね。楽しみにです。

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    2011年01月08日
  • 瑠璃の風に花は流れる 黄金宮の王子

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    前巻の最後で意味深に深波が出て来たと思ったら、また緋奈は紫洞に囚われに。まあ、今回は誰が悪いということでもないですが、また、新たなキャラが出て来ました。

    今度のタイトルにある王子、紫洞のおりこうさんな第一王子の禮河と道楽息子っぽい泰芽の兄弟ですが、いきなり緋奈にプロポーズした禮河と兄を応援しながらも、実は緋奈を気に入っている泰芽。なかなかいい感じです。

    紫洞のおえらいさんに囲まれても、凛とした態度を崩さなかった緋奈もよかったですが、緋奈を助けに紫洞に会見に来て、威厳を見せた芦琉の態度も10代とは思えない感じで、やっぱ、かっこいいわーと。

    雷音も悪巧みいろいろしてますが、公衆の面前で芦琉に雑魚扱いされたり、信用していた侍女や商人は黒嶺の間者だったし、光夜の企みにもまんまと乗せられたりといいとこなしです。(あったら困りますけど。)なんか周りがみんな緋奈ラブ!って感じで、深波も最後はわざと緋奈を逃がしたとしか思えない行動を取っていたりしてる中、雷音が唯一の悪役って感じなんで、彼にはがんばってもらわないといけないですね。

    気になったのは、紫洞王。
    王妃が好きで、男からわざわざ女にしてまで王妃にして、子供を産めない王妃の代わりに他の女性と子作りしてますが、王妃が好きだったら、深波の母や澪良の母を無理矢理王宮に入れることはなかったんでは?なんか矛盾してるなぁ。この王様。

    とにかく、この巻で一応、緋奈王女、紫洞に捕らわれるの巻は終わりみたいで、次は黒嶺と朱根の血筋の話になるのかな?楽しみです。

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    2011年01月08日
  • 瑠璃の風に花は流れる 黒の王太子

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    結構たくさん出ていたので、設定も嫌いじゃないので、まとめて購入。
    主人公緋奈と自分の国を滅ぼした敵国の王太子芦琉、緋奈の側近の深波、芦琉の側近の塊斗、光夜ときれいどころが満載です。

    キャラの設定が「彩雲国物語」と似てるなと思うところはありましたけど、話の流れとしては、「赤き月の廻るころ」にも似ているなと思いました。敵国の王子と王女だったりとか、男の方が熱烈に女の子を愛してるところとか。

    緋奈のキャラとしては、家族を思う気持ち、分からないことはないですが、ちょっと周りに流されまくりなところがあって、黒嶺の王太子妃でいいじゃないと思うのに、朱根再興とか考えちゃって、真相に目をつぶったり、今後もトラブル引き起こしそうです。

    それにしても、芦琉って15歳だったんですね。
    大人っぽいから18歳くらいだと思っていたので、若くてビックリです。

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    2011年01月08日
  • 瑠璃の風に花は流れる 灰国の逆臣

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    意外な人が、意外な役割を・・・ですね。
    やっと紫洞との戦いは、決着を見ましたが、芦琉はまだブラックのままだし、どっかへ行っちゃうし。
    緋奈ちゃん大変。

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    2010年10月27日