槇ありさのレビュー一覧
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購入済み
もう、もう、ページを捲るのも惜しいくらい、先へ先へと読んでしまいました。
久しぶりに、深く濃いお話に出会えました。
一気読み‼️ -
Posted by ブクログ
第3巻を読破。
最初の巻でなんとか一命を取り留めた王様。
だけれど再び病に倒れてしまって。
せっかく助けた命なのだから、今回も助けられるといいな、と思っていたのに……。
結局王様は亡くなられてしまって。
しかも次の王様を選ばないまま逝ってしまって。
そうなると王宮内は悲しむよりも、次の王様は誰だという話題で持ちきりになるよなあ。
王子様は3人いて。
どちらも魅力的な人物で。
まあ、アレクは目立たず過ごしてきていたから、実質第一王子と第二王子の争いになるわけだけど。
本人も王位とか全然興味ないしな、アレク。
でも本人はそうでも、周りの人間はそういうわけにもいかなくて。
ヴァルトなんか、すっごい意気込んでいるもんなあ。
彼は最初からだったけど。
すごいアレク推しだったね。
そしてその理由もこの巻ではっきりしました。
っていうか、うっかりくんにそんな重大なことを言っちゃうかwww
となったのは内緒です。
いや、それだけ胸の内に秘めておくのがつらかったんだろうな。
王様の耳はロバの耳だな。
私だったら――
ごろごろ転がりまくって、どこかで爆発させてると思う。
今までよく内緒に出来ていたよ、ヴァルト。
あと相変わらずサリオとルーカスの秘密が……。
命惜しさにってヴァルトは言っていたけれど、うーん。
なんていうか、そんなことで「四誓」にはならなさそうな気もするけどなー。
じゃないとアレクの「四誓」にはならないと思う。
だって、命をかけて彼を守るわけでしょ?
「命惜しさ」に「四誓」になったなら、命をかけて彼を守るという行動に矛盾が出てくる。
そう、それはまさに――
異議あり!! の世界。
笑
そんなわけで、ヴァルトくんの好き嫌いって分かれそうな気がします。
単純だけどねwww
ほんと小型犬って感じです、ヴァルトくんwww
そりゃ大型犬っていうか、狼とかそっち系のサリオやルーカスにかまいたがられるはずだよwww
そういうところもあって、私はヴァルトくんをなかなか嫌いにはなれなかったなあ。
一生懸命キャンキャン吠えててかわいいなあ(にやにや)って感じ。
笑
さて、王様の死去で浮き彫りになる王位継承者争い。
それに巻き込まれてしまったシェリル。
前回ではっきりとした彼の本性。
第二王子さんが一時の清涼剤ですなー。
あん人はほんとに……かわええなあ(顔文字)となるwww
ツンデレ王子ですん。
それにしても――
王位とか関係なく王様の他界を悲しんでくれる人がいてよかったな、と。
アレクやクラウたち、そしてシェリル。
病で苦しむ人を助けたいって願う彼女にとって、一度助けた人の命を失うことはつらいことなんじゃないかな……。
そんなことを思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ5巻目で最終巻。
ラルフシオンの陰謀で薬により記憶を失くしてしまったシェリル。けれど、王宮で暮らす中で記憶を失いながらもどこかで「シオン」を求めている自分に気づく。そんな「シオン」がラルフシオンとは違うことを無意識のうちに感じ取ったシェリルは何とかして王宮を抜け出そうとするが・・・。
一部のことはその後どうなるんだ?!と疑問も残りましたが、満足の一言に尽きる最終巻でした。
シェリルを助けに王宮に忍び込んだアレクシオンとシェリルが再会するシーンは胸に熱いものがこみあげてきました。お互いの気持ちを確認し合った2人の強い絆と愛の深さに感動。
謎だったルーカスの過去にも触れられた最終巻でしたが、あまり深くは語られてなかったので短編集とか外伝とか出ないかな~とか期待してるんですが(笑)
そして、ラルフシオンも成長しましたね。最後のシーンではイザークと同じことを思いました。カッコ良かったゼww3兄弟の中では個人的にはラルフシオンが一番好きだったので彼の成長を感じれたラストは格別でした。でも、シェリルにはアレクしか考えられませんが(笑)
次回作も期待しています。楽しく読ませていただいた作品でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ王子の立場を捨てて、国を出て行こうとしていたアレクシオンたちに、王殺害の疑いで王妃が捕まったという一報が寄せられ、また王宮に戻ることに。
真実を知ったラルフシオンが不安だったのは分かりますけど、自分は王代理になっているし、王妃もアレクシオンも王位を希望していなかったのに、余計なことをして、自分の首を絞めている感じ。
それにしてもミスカ先生、ほんとに男だったんですね。いきなり青年になっちゃって、なんか術使いそうです。
王妃を助けるためにシェリルがラルフシオンに捕まってしまいましたけど、記憶を失ったシェリルを婚約者に据えたのは、アレクシオンへの当てつけなのか、本当にラルフシオンがシェリルを好きなのかは分からなかったかな。
3人の王子の名前につく「シオン」が、ここでいい感じに使われています。記憶もなく、同じ「シオン」なのに、ラルフシオンでもクラウシオンでもないと分かったシェリル。分かったら、行動してしまう彼女だから、なにかしでかしてくれそうです。
次は最終巻みたい。
やっぱり、アレクシオンが王になっちゃうのかな?
シェリルも元々王の側近だったら、身分的にも問題なさそうだし、ぜひハッピーエンドでお願いします。 -
Posted by ブクログ
ネタバレまず、帯のアレクシオンの台詞が「かっこいい」し、「四聖」の縛りでお互いに思いながらも恋心を伝えることができないアレクシオンとシェリルのもどかしさがなんともいえません。周りにはダダ漏れだけど、本人たちだけがそれに気付いていないってところとかもよいです。
無意識にシェリルがかまうせいで、クラウシオンがシェリルに寄せる気持ちも強くなってるみたいだけど、彼はきっとシェリルがアレクシオンを好きだって言うのに気付いているんでしょうね。私的にはクラウシオンの性格も嫌いじゃないんで、ちょっと彼が不憫です。
アレクシオンを追いかけてきたお姫様は、イラストを見ても確かに蜜がしたたりそうな女性でしたけど、自分が好きな子以外にはかなり冷たいアレクシオンで、彼女がもっと何かするんじゃないかなって思ったのに、あっさり帰国しちゃって、肩すかしです。もうちょっとシェリルを煽って欲しかったのに。。。
あと、今回シェリルが陰謀に巻き込まれてしまいますが、すべての黒幕はやっぱりラルフシオン。アレクシオンが本来であれば次期王だったのに、それを皇帝が言うつもりがないと分かった途端に王を殺すって、ちょっと精神的にやばい感じがします。
アレクシオンが権力を捨ててしまいましたが、真相を知る王妃に牙をむいたラルフシオン。さて、アレクシオンたちはこのあとどうするのかなぁ。
次巻も楽しみです。 -
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ネタバレ2巻目。「四誓」となったシェリルですが、「四誓」の女性は誓った相手とは結婚できないっていうのがかなり障害になってて、お互いに好きだってのが端から見てもバレバレなのに、恋心を抑えているのがなんとも切なくていいです。
他の王子とは結婚できるっていうことで、クラウシオンやラルフシオンがシェリルに興味を持っていますが、クラウシオンはなんとなく、いい当て馬になってくれそうです。アレクのことは嫌いだけど、なんだかんだ言いながら、好きな女の子の頼みは断れなさそう。
ラルフシオンは後半、腹黒さ全開でしたけど、彼にアレクの出生の秘密やシェリルの両親がアレクと関わりがあることがばれてしまって、そこら辺は次巻に持ち越しかなぁ。
障害のある恋、いいです。
もうちょっとアレクが感情豊かだったらいいんですけど、今回結構嫉妬心から暴走してくれてたので、満足です。 -
Posted by ブクログ
凪かすみさんのイラストに惹かれて購入しました。
相変わらずすてきだ……(*´Д`)ハアハア
見習い調薬師シェリルは疫病が発生した村へ薬を届けに行く途中、盗賊たちと遭遇し追われる羽目に。
そんなとき助けてくれたのがアレクシオンという、ちょっと達観した雰囲気の青年で。
アレクシオンは物静かなのですが、周囲の仲間がにぎやかしいことww
忠誠厚い、けれど口やかましいヴァルト少年とか、プレイボーイとか兄貴! って感じの人とか。
運命的な出会いをしたシェリルとアレクシオンの二人。
お互いがお互いとも恋煩いにかかってしまって。
もうこれからどうやって二人が再会するのかと思っていたら!
アレクシオンはこの国の第三王子で、彼のお父さん――つまり王様――が病に倒れてしまうのです。
王宮お抱えの調薬師や医師でも治せないほどの病。
それを治す薬を持っていたのがシェリルの先生で。
そこで二人は再会するわけですが――
うーん、それにしてもミスカ先生ってもしかして……。
そういえば並んで立ったときの描写がありましたね。
あのときは「長身さんだねー」としか思ってなくて。
思わず「うぇ!?」と声を出してしまいました。
笑
さてさて、シェリルとアレクシオンの両片思いがどうなるのか。
なぜ「四誓〈フォース〉」になったら伴侶になれないのか。
そして王妃さまが見つけたペンダントの意味とは。
つづきが気になります(>_<)
おもしろかったー。
あ、彼の今後の行動も気になりますね。
あとあの子たちの恋心も。
シェリルとアレクシオンに嵐を呼び込まないといいのだけれど。
二人には幸せになってほしいなあ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ槇ありささんの新シリーズ。イラストも凪かすみさんの好きな絵でよかったです。前作は王子様と王女様でしたけど、今回は王位に興味のなかった第三王子アレクシオンと調薬師のシェリルの身分違いの恋です。
元々出会うはずのはいアレクシオンとシェリルが、ほんの偶然で出会い、お互いに好意を抱いたけど、いったんは別れます。それからしばらくして、国王の病ということでシェリルが呼ばれ、王宮の調薬師の嫌がらせから助けるため、アレクシオンと再会。
王を治療するために身分が必要ということで、アレクシオンとシェリルが「四誓」の誓いを交わしましたけど、「四誓」に女性が選ばれた場合は伴侶にはなれないという事実を知ったシェリルが、いったんは逃げ出すものの最後もう一度「四誓」の誓いを交わすシーンは切ないですね。
これからも、お互いに惹かれながらも、身分と「四誓」の立場に翻弄されそうです。アレクシオンにしかるべき身分の女性との縁談が現れたり、意外と第二王子がちょっかいかけてきたりとか・・。あと、シェリルの両親の話とかシェリルにしかたどり着けない薬草園とかも気になるところです。
今回、アレクシオンの他の「四誓」のメンバーとして、ルーカス、サリオ、ヴァルトの3人がいますけど、ルーカス、サリオは前作の塊斗と光夜っぽい感じがしました。ヴァルトは2人とは毛色が違ってて、これからもシェリルとの仲を邪魔しそうですが、最終的には協力しそうな感じがします。
次巻も非常に楽しみです。