【感想・ネタバレ】瑠璃の風に花は流れる 紫都の貴公子のレビュー

あらすじ

黒嶺の生活に慣れ始めた頃、突然現われた芦琉の側室候補・澪良に、複雑な思いの緋奈。そんな中、面会した紫洞の王子は深波にそっくりだった…! 二人の婚姻に緋奈が抱く不安を、芦琉は強く否定するが…!?

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Posted by ブクログ

側室候補と名乗って登場するもと王女であり海賊である澪良の登場で、複雑な気持ちを味わいながら、緋奈が芦琉へのいとしい気持ちを確かめていく感じは何とも素敵♪
相変わらず芦琉含めて、3人組はかっこいい♪
わくわくしながら読み進めた。
芦琉の弟との出会いで緋奈の弟がどう変わっていくかも楽しみ!

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2018年10月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ2巻目。さくっと読めました。

新たなキャラとして、芦琉の弟颯琉と元海賊の澪良が出てきました。どちらも緋奈に非友好的な態度です。また、前巻で緋奈を裏切った深波が紫洞の王子として現れました。

なんか緋奈のグチグチと後ろ向きな性格と勝手な判断での無謀な行動が馴染めません。芦琉の性格は一本筋が通っているし、塊斗も光夜も澪良も違和感がないのですが、王女としての自覚はどこへやらで、みんなに迷惑かけてる緋奈にイライラします。
まあ、それがないと話が進まないのだとは思いますが。

黒嶺と朱根のルーツとか、緋奈の父王が実は生きているとか、気になる話が出てきましたが、たぶん次は紫洞に乗り込むんでしょうね。
また、緋奈が周りをトラブルに巻き込みそうな予感がします。

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2011年01月08日

Posted by ブクログ

王道の展開なので、気を張らずに読める。まさにライトノベル。激しく愛されるのもいいよね〜、と年甲斐もなく思ってしまった。

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2009年10月04日

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