伊藤たつきのレビュー一覧

  • 白桜四神 花嫁修業は五里霧中!?

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    尚侍として出仕することになった里桜でしたけど、目の色を変える薬とか、ちょっとご都合主義が過ぎませんか?って感じがしました。まあ、確かに赤い目だと難しいですけど。

    四神の2人は白桜=里桜と知っていながら黙っていて、知らないのは青丞ばかりなりって状態でしたけど、最後はとうとうばれちゃったかな?

    けっこう無理があるお話でしたけど、白桜=里桜って分かった(と思われる)青丞の行動に期待してます。

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    2014年08月05日
  • 白桜四神 男子寄宿舎で二者択一!

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    キャラ萌えで読むのは失礼かもしれないが、私は玄武の彼が好き(笑)。
    やっぱりラストで女の子ってバレたのかな~?

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    2013年11月29日
  • 白桜四神 伏魔殿の紅一点!

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    主人公がまっすぐすぎて、少々感情移入しにくいが、頑張れと応援したくなる。
    でも、自分が年をとったせいかこの手の本はドキドキしにくくなったかも。
    何故そんなに主人公がモテるんだ?(笑)

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    2013年11月27日
  • 白桜四神 伏魔殿の紅一点!

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    女の子が男装して男社会に潜入とか、周りの男のキャラとか、ややテンプレだったが、設定は目新しい感じで工夫が見られるなと感じた。

    一巻目ということで、舞台説明とキャラ紹介的なものに終始してしまっていたので、次巻以降に新たな展開を期待したい。

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    2013年10月20日
  • 白桜四神 伏魔殿の紅一点!

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    変な当て字の陽真乙国が微妙だったんで、ちょっと積読になってましたけど、読んでみると意外と面白かったです。

    跡継ぎのいない母の実家の当主に、姉の薬と引き替えに跡継ぎとして男のフリをすることになった里桜。男装するってのは良くありがちな設定ですけど、四神の家がお取りつぶしになったときの天から地獄設定がすごいなって思いました。年齢制限には反応するのに、神様達は男女の別は問わないのかな、なんてことも思ったりはしましたけど・・・。

    他の四家の中でも青丞が里桜の相手だとは思いましたけど、敵が想月とは思わなかったかなぁ。絶対に朱咒は里桜の正体に気付いてそうな感じがしますけど。

    妙に女のときの里桜を気にし

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    2013年09月26日
  • 白桜四神 伏魔殿の紅一点!

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    うん、王道。
    でもまあ普通におもしろかったです。

    みんなキャラが濃いなー。
    自分的には青丞より鵬玄と朱呪の方が好きだ!←

    白桜が想月を無事説得できるのかが気になる。

    続きも読んでみようかな。

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    2013年07月29日
  • あやかし江戸物語 妖狼たちにご用心!

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    あらすじは…。

    百獣国・江戸。そこは化妖と呼ばれる獣たちが集う場所だった。薙刀の名人でも草食動物のみこは、幼なじみを捜すため、肉食獣だらけの江戸へ。人気歌舞伎役者の二海に助けられ、見つけた幼なじみの一人をみつけたが―。
    話の設定、展開、キャラの設定もおもしろい(^^)
    でも何かがもうちょっとって感じがして……セリフかな??言葉の掛け合いのテンポかな?設定とかは楽しめるし、キャラもかわいいw
    続きも気になるので次の話も買って読んでみようと思います。

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    2013年01月07日
  • アラバーナの海賊たち 太陽は夜明けを祈る

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    オシリスがわりとあっさりと倒れたなという感じ。予想通りの大団円だったけど、これはこれでよかったと思う。

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    2012年11月11日
  • アラバーナの海賊たち 旋風はハーレムに捕われる

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     まったりのんびり読み続けているアラバーナシリーズ。

     前作で、せっかく集めた指輪を二つも敵に取られてしまったジャリスたちは、残る二つの指輪を探す旅に出ます。
     まずは、指輪のありかを示す、という腕輪の修理が必要。
     そのためには、アブウが恐れているという同じくランプの精・ルーレルを探すことになったのだけれど、何と行き先はクアイ皇子の国・タバラン国。
     そしてその国の外れでハーレムを構えてるという男・ヤフティがランプを持っているのではないか、ということになる。
     実はこのヤフティ――クアイ皇子の兄で、タバラン国の第一皇子であった。
     ジャリスはそのハーレムに男装してもぐりこむことに成功するも

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    2012年11月11日
  • あやかし江戸物語 旅立つ決意に結ぶ恋!

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    失ってしまった神通力を取り戻すため富士山に帰るべきか苦悩するみこ。しかし、それは二度と江戸に戻れないことを意味する。

    一方、グレートビースト国の侵略の危機は一刻の猶予もなく迫っていて…。

    すごく、いいところで終わってしまった。
    はやく、次巻を読まなくては。

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    2012年10月18日
  • あやかし江戸物語 妖狼たちにご用心!

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    今まで読んだいろんな作品にあちこち、ちまちまと似ているのだけれど(笑)
    面白かったので続きも読む……かな?

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    2012年08月17日
  • アラバーナの海賊たち 結婚式は津波のごとく

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     奪われた指輪を追って、ジャリスは超大国であるサウルナ国に潜入する。
     それと同時に、隣国の国王の暗殺未遂事件の捜査も進めていた。
     けれど、どうやらアヤシイ奴は、女人禁制の大神殿にいるらしく、女であるジャリスは入ることができない。
     たった一つだけ入れる方法があるが、それは王族の花嫁となること!
     それ以外の方法が見つけられないジャリスは渋々、ジャリスの熱烈な求婚者・クアイ皇子の婚約者となり、式を挙げるふりをすることに……

     という感じで。
     ようやくクアイ皇子が大活躍。
     実はイケメンだという噂のクアイ皇子ですが、ジャリスと一緒にいる時にはまったくそんな片鱗が見えないので、そんな風には感

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    2012年03月10日
  • アラバーナの海賊たち 出航は波乱の香り

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     とりあえず。
     ジャリスとコダートがオフィですか? 組み合わせとして……?
     個人的には、シャルマにももうちょっと頑張ってほしかったんですが……。

     どうやら、神様の決めた、大きな運命というものにさだめられてしまっているようで、ちょっと、残念(´・ω・`)ションボリ
     おまけに、シャルマったら、金剛石1個で、簡単に買収されてしまうお手軽さ加減……(≡д≡) ガーン

     まぁ、確かに、1冊目の時から、コダートとジャリスだったもんな……表紙。
     でも、2冊目はちゃんと、シャルマだったから、期待してたんだけどなー……。
     それでも、2人っきりを邪魔するかのように、コダートが書かれて

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    2011年12月17日
  • アラバーナの海賊たち 花嫁は竜巻に奪われる

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     とりあえず。
     クアイ皇子最高ー!(ぇ)

     もうね! 読みながら、によによが止まらなかったんですよ。

     とりあえず、読みながらひたすらに思ってたことは。

     クアイ皇子みたいなキャラが書きたい!(でん)

     あー、もう、このなんて面白いんだ。
     思い込みの激しい、暴走基質な王子様!
     おまけに、実は頭がキレる……とか、最高だ!

     ああああああいいなー、いいキャラやな(ごろんごろん)

     いや、絶対、自分が求婚されたら、うざったいことこの上ないと思うんですけど。
     キャラとしては、いい! 超・いい!
     やっぱり、最高だわ。

     で。
     前の巻で、意外とあっさり引

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    2011年12月17日
  • アラバーナの海賊たち 幽霊船は婚約者を惑わす

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     アラバーナシリーズ。
     ようやくピンチを跳ねのけた、と思いきや。
     今度は、海賊になるための試練すらさせてくれない国へとたどり着く。

     おまけに、幽霊船の退治まで申し付けられて……という話。

     今回の一番の見どころは、ジャリスに目覚めた恋心。
     まぁ、少女向けラノベではぼち王道な展開。

     相手はやっぱりやっぱりなんですが……

     個人的にはシャルマがこれからどうするのか、とっても気になる。
     彼が頑張ってジャリスを奪い返すのか。
     小姑よろしくネチネチといびり倒すのか。
     それとも、彼も彼で他にパートナーを見つけることができるのか!?

     ものすごーく気になる。

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    2011年12月15日
  • あやかし江戸物語 花魁修行は恋の味!?

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    3巻目。あいかわらず、みこの逆ハーレム状態です。
    今回は吉原が舞台でしたけど、いくら色事には疎いみこでも、吉原に足を踏み入れたら、ちょっとは艶っぽいこともあるのでは?って期待してましたけど、まーーったく、なし。

    二海も我慢するだけで終わったし、なんか二人の男から言い寄られてるって図も飽きてきました。あらすじには、「家密と二海への自分の気持ちを自覚し始め」とあるんですけど、結局はどっちも欲しいってこと?

    最後はみこに神力がなくなったり、外国から誰か来たみたいで、次巻は流れがちょっと変わるみたいですけど、早くどっちかに決めて(っていっても、流れ的には、二海でしょうけど)、そっちの先が読みたいで

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    2011年12月03日
  • あやかし江戸物語 花魁修行は恋の味!?

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    そろそろ「二人とも大丈夫」から「この人のキスしかイヤ!」にして欲しい.... 今回の展開は、全体的に見ても今までよりつまらない感じです。物語に大きな変化は出てきますが、物足りない感じがしました。

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    2012年12月31日
  • アラバーナの海賊たち 幕開けは嵐とともに

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    途中まではグダグダしながら読んでいたのですが、終盤のどんでん返しにやられました。
    ある程度は予測のついていたことなんですが、インパクトが強かった。
    ジャリス、かわいかったです。

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    2011年07月24日
  • あやかし江戸物語 大奥にはキケンがいっぱい!?

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    炎華姫のみこが、家密暗殺の噂を聞いて大奥へ向かい、騒動を引き起こすお話でした。

    二海と家密の両方からラブラブ攻撃を受けるみこですが、両手に花はいいんだけど、みこが鈍すぎて、自分の気持ちもどっちつかずで、ちょっとイライラします。世間知らずの姫と言う設定があるのは分かりますが、早々にどっちかに決めておいて欲しいです。

    私的にはイラストが好みじゃないのと、みこの性格もなんかかわいくないと感じてしまって、なかなか読み進みません。
    まあ、次巻が出たら読むとは思いますけど、発売日当日には読まないかなぁ。

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    2011年06月19日
  • アラバーナの海賊たち 幕開けは嵐とともに

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    さくさく読める軽快さ、2転3転する面白さはいいです♪脇キャラの名前がどこか聞いたことあるのは…気にしない☆

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    2009年10月04日