伊藤たつきのレビュー一覧

  • 後宮香妃物語 1

    読み応えあり!

    今まであまりない後宮と絡めて「香」の世界について詳しく書かれている内容。
    「香」の知識も得ることができ、読み応え満点!今後の展開が気になる作品。

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    2020年06月29日
  • 白桜四神 七夜月の運命の選択!

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    シリーズ第7巻。
    今回は潜入調査ということで、白桜の容姿を変えるあの秘薬がまた登場します。博士に変装するとか、無謀過ぎることも平然とやってのける白桜、たくましいなと思いました。黒幕と繋がっているのが皐月だったのは意外でした。

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    2015年09月25日
  • 白桜四神 秘密の恋は六花のごとく!

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    シリーズ第6巻。
    今回の話は荒くれ者たちとの出会いと別れ(といっても今後出番があるかも?)があって、だんだんと白桜の気持ちと隊員たちとの気持ちが通じ合っていく過程が読めて、爽やかな読後感でした。
    想月がいなくなってからどんな障害が…と思っていたら今度は跡目争いが起こりそうで、ますます続きが楽しみです。
    そうそう、青丞が思ったより小さいことを気にして怒っていたのが面白かったです。

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    2015年09月19日
  • 白桜四神 恋の病は四六時中!

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    シリーズ第4巻。
    白桜はよく頑張っているなと思います。ただ、まっすぐに目標に向かっていったり、目の前の事件を解決したりするのにいっぱいいっぱいで自分の気持ちについて意識することは少なかった印象でした。なので今回、そういうところで少し進展があってよかったです。
    次巻もどうなるか楽しみです。

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    2015年09月18日
  • 白桜四神 お見合いは三つ巴!?

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    シリーズ第3巻。
    白桜の秘密、もういい加減ばれているだろう、と突っ込みをいれつつ上手くいっている展開にクスリとしていました。
    白桜が元気なおかげで、明るい雰囲気のままで、楽しく読み進められました。鵬玄と仲直りできてよかったね。

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    2015年09月16日
  • 白桜四神 男子寄宿舎で二者択一!

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    シリーズ第2巻。
    青丞、鵬玄が白桜にどんどんと心を開いていく様子が読んでいて微笑ましかった。根はいい人たちなんだなあ。
    三ヶ月の間に色々上手く行き過ぎな気はしたけれど、白桜を陥れようと画策する黒幕が終盤までわからない点など、あれこれ考えながら読み進められるのはいいと思った。
    次巻も楽しみです。

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    2015年09月15日
  • 白桜四神 花嫁修業は五里霧中!?

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    妹より。
    相変わらず苦労してる。
    一難去ってまた一難。
    しかし四神後継者みんなにバレたんじゃない?(笑)
    どうなるんだろ~。

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    2014年09月07日
  • 白桜四神 伏魔殿の紅一点!

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    病弱な姉の薬と引き換えに、白虎家の跡取りとして女なのに男装して帝候補の他の四神家の跡取りたちと暮らすことになってしまった里桜。名前も白桜と変え、幼き頃より仕えてくれた想月と共に他の3人の跡取りたちがいる神社に向かう白桜。そこにいたのは青龍家の青丞、朱雀家の朱咒、玄武家の鵬玄。個性的な面子は自分たちの好き勝手に行動し、友情を育む所ではない。その上、青丞に「さっさと都から去れ」と言われてしまい・・・。

    最近、別の男装ものの話を読んで面白かったのでこっちも読んでみたら意外と面白かった。シリーズ化してるみたいなので続きが楽しみ。しかし、15歳(16歳?)とはいえ、声とか体つきとかでバレそうなもんだけ

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    2014年08月20日
  • 白桜四神 恋の病は四六時中!

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    面白かったです。
    巻末でまた事件が!
    帝は白桜の秘密を知っているのか気になります。
    次回作が楽しみです。

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    2014年04月27日
  • 白桜四神 恋の病は四六時中!

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    妹より。
    思いっきり笑かして貰いました~。
    何だ、その争奪戦!そして鈍感な方々がついに恋に目覚める!?いずれ、丸く収まればいいけど(笑)←ガラにもなく心配。
    しかしラストにまたトラブルが。恋の嵐はどこまでも吹き荒れるね~。

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    2014年02月19日
  • 白桜四神 お見合いは三つ巴!?

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    青龍一族はかなり強引で思い込みが激しいなあって。青丞は幻の白桜の姉の里桜に惚れてて、ここまで彼が変わるなんてってちょっと寂しく思いましたけど、白桜にしたらそれどころじゃないって感じでしょうか。

    青丞だけでもどうにもならないのに、青丞の従姉妹の胡蝶は胡蝶で白桜にラブラブ。確かにあんな対応してたら、今まで自分のことを分かってくれる男が周りにいなかった胡蝶は恋に落ちちゃうと思います。ただ、彼女の性格から、白桜=里桜とばれてもちゃんと許してくれて、お友だちにはなってくれそうな感じがします。

    最後は同時刻に設定されたお見合いのために、田舎の都桜がかり出され、青丞に一目惚れ。青丞は都桜を見て、あれ?っ

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    2014年01月14日
  • 白桜四神 男子寄宿舎で二者択一!

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    男装ものはいつ女にばれるかっていう心の葛藤が楽しいですが、白桜が大学でがんばってます。風呂は確かに別宅で入っているようですが、狭い部屋で男2人と同居ってなると、一緒に寝てる時点でばれそうなんだけどなぁ。

    青丞も結婚したくない言い訳に使った、白桜の姉との縁談にかなり乗り気になっちゃって、白桜の作戦はことごとく裏目。途中で青丞の好きなタイプが違うってのに気付けばよかったねって感じです。

    最後はどうも鵬玄にばれちゃった様子。
    堅物鵬玄が早速怪しい言動を取ってますけど、3巻どうなるかなぁ。
    ちょっと楽しみ。

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    2014年01月14日
  • 白桜四神 男子寄宿舎で二者択一!

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    二巻になって俄然おもしろくなってきた。

    男装ものにつきもののドタバタと想月をめぐる心の屈託とがほどよい感じで、軽すぎでもなく重すぎでもなく、白桜の成長をほほえましく見守るように読み進めた。

    まわりの三人のイケメンもいい感じだし、今後の展開が楽しみ。

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    2013年12月04日
  • あやかし江戸物語 桜の下で誓う愛!

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    二海よりも家密よりもみこが大活躍の最終巻。

    自分にとって何が一番大切かを認識したみこは、失った力を取り戻すために重大な決心を。

    山にこもっていたら、憎しみや怒りなど負の感情は知らずにいられたかもしれないが、人を真剣に愛する気持ちも知ることはなかっただろう。
    つらいこともあったけれど、やはり山を降りてよかったと最後にみこが実感できてよかった。

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    2013年02月02日
  • アラバーナの海賊たち さよならは海風に乗って

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    ターラの正体がでてきます。今思うと、あちらこちらに伏線はってあったのに、言われるまで気づきませんでした。

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    2012年10月21日
  • あやかし江戸物語 大奥にはキケンがいっぱい!?

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    ふたりとも、ガンガン押してますね。
    きす、キス、接吻!
    良いのか悪いのか判りませんが、甘々です。

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    2013年03月24日
  • あやかし江戸物語 妖狼たちにご用心!

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    イラストはイマイチでしたが、読んでみると思っていたのと違う展開になって、意外と面白かったです。

    化妖と呼ばれる獣と人の妖たちの国、百獣国の江戸に、昔1日だけ遊んだ兄弟に会うために、田舎から出て来たみこ。なぜかみこの血のにおいに獣の本性を出しまくりです。

    みこがいったい何者なのか途中からすごく気になってましたけど、炎華姫がまさかみことは思わず。だから家密は炎華姫の顔を見て、興味がなくなったんですね。納得です。

    江戸でみこを助けた歌舞伎役者の二海も秘密がたくさんあって、徳川に連なるものってのは、何となく予想はしてましたけど、実はみこの探していた1人だったりと、こっちは完全に予想外です。
    まさ

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    2011年04月06日
  • アラバーナの海賊たち 幕開けは嵐とともに

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    全体的に元気があって楽しかったです。
    帯に逆ハーレムって書いてあったんですが、まさにその通り(笑)それでも主人公が一番男前かなぁって思ったりします。行動力あるは包容力あるは愛嬌あるはで、華があります。

    あっと言う間に読み終わってしまいました。

    続きが楽しみだなぁ。
    早く借りたい。

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    2010年08月27日
  • アラバーナの海賊たち 結婚式は津波のごとく

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    なんで表紙が…まぁそれは置いといて。
    やっぱり七海慎吾さんの絵が素敵過ぎて好きです。
    ほんとに挿絵向き。細かくて綺麗です。
    いつもどおりあっさり読めました。
    これからコダートに期待w

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    2009年10月04日
  • アラバーナの海賊たち 幕開けは嵐とともに

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    伊藤たつきさんデビュー作。表紙の絵に一目ぼれ。アラビアンファンタジーで海賊、魔人、魔法のランプといった要素が上手く生かされています。海を駆ける少女・ジャリスの爽快な物語です。一巻には二重三重の驚きがあってとても楽しめました。続刊も楽しみな作品です。

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    2009年10月04日