【感想・ネタバレ】アラバーナの海賊たち 幕開けは嵐とともにのレビュー

あらすじ

金髪碧眼の元気な少女ジャリスは、なんと記憶喪失!! 助けてくれた美形の凄腕商人・コダートの豪邸で暮らしながら、記憶を取り戻したいと願っている。ある日、屋敷の宴で、ジャリスは伝説の美形船長と出会い!?

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Posted by ブクログ

全体的に元気があって楽しかったです。
帯に逆ハーレムって書いてあったんですが、まさにその通り(笑)それでも主人公が一番男前かなぁって思ったりします。行動力あるは包容力あるは愛嬌あるはで、華があります。

あっと言う間に読み終わってしまいました。

続きが楽しみだなぁ。
早く借りたい。

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2010年08月27日

Posted by ブクログ

伊藤たつきさんデビュー作。表紙の絵に一目ぼれ。アラビアンファンタジーで海賊、魔人、魔法のランプといった要素が上手く生かされています。海を駆ける少女・ジャリスの爽快な物語です。一巻には二重三重の驚きがあってとても楽しめました。続刊も楽しみな作品です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 特別これぞ!と引き立ったキャラはいないものの、主人公のジャリスは好感の持てる正義感。今後どうなっていくか、楽しみです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 金髪碧眼の少女・ジャリスは、記憶喪失。
 とある島に倒れていたところを、商人・コダートに助けられる。コダートは「記憶が戻るまで面倒みてやる」と言うが、ジャリスは自分の記憶がないことがもどかしくて仕方がない!
 そんなある日、ジャリスはコダートの宴席に出席することになり、そこで、マハル王国のイルシュ殿下と、「海賊船長」であるシャルマに会う。
 シャルマには散々厭味を言われるも、イルシュ殿下とは仲良くなり、ちょっとしたトラブルに巻き込まれることになる……

 という話でした。
 明るいドタバタコメディで、めでたしめでたしにはなりましたが、少し謎は残っているので、続きが楽しみだな、と思います。

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2021年01月23日

Posted by ブクログ

途中まではグダグダしながら読んでいたのですが、終盤のどんでん返しにやられました。
ある程度は予測のついていたことなんですが、インパクトが強かった。
ジャリス、かわいかったです。

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2011年07月24日

Posted by ブクログ

さくさく読める軽快さ、2転3転する面白さはいいです♪脇キャラの名前がどこか聞いたことあるのは…気にしない☆

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2009年10月04日

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