藤本靖のレビュー一覧

  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    ネタバレ

    最近、熊害のニュースが多かったので興味を持ち読んでみることに。

    怪物ヒグマと呼ばれ、マスコミにセンセーショナルに報道されたOSO18 。
    これは著者が所属するNPO団体を中心に、精鋭ハンターたちがOSO18を追っていくノンフィクションだ。

    OSO18が怪物とされている特異性のひとつに、
    (本来クマは植物性の木の実などを好むはずなのに)牛の肉食、しかも内臓を好んで食するということがある。
    そして食べきれない食料を持ち去って隠す習性がなく、食べ散らかして放置するということも。
    …まるでシリアルキラーみたいで確かにゾッとする。
    でも、
    OSO18の足取りが明らかになると、
    自然の掟や人間界のルー

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    2025年12月13日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    巷では「怪物ヒグマ」と呼ばれたOSO18だが、本書を読んでみると全くもって「怪物」なんかじゃなかった。改めて、ヒグマと人間との共生の在り方というものを考えさせられるものだった。道民ならば一度は読むべき本だと思う。

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    2025年10月22日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    熊を猟師さん達の大変さが読める。ニュースなんかで熊が悪すると、行政は何やってるんだとか言う人いるが、実際に熊を追うことの大変さというのはあまり報道されていない気がする。また、熊を殺すなとか言う人いるが、共存の難しさは考えた方がいい。OSO18を追跡するのに、どれだけの人が現場で苦労しているのか、昨今の街中での熊の出没ニュースを見るが、猟師さんの大変さを知れる本だった。

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    2025年10月07日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    ネタバレ

    本書に書かれていることは概ね真実だろうと思う。

    →人間が栄養価の高い牧草を創り出した。
    →エゾシカがそれを食べ、容易に冬を越せるようになって、数が爆発的に増えた。
    →農作物被害が深刻化、その為、ハンターによるシカの駆除数が増えた。
    →駆除したシカの処理が大変で、それを不法投棄する輩が増えた。
    →不法投棄された新鮮なシカ肉にクマが容易にありつけるようになり、本来草木類を食べるクマを、肉ばかり食べるクマに変えてしまった。

    「OSO18を怪物に仕立て上げたのは最初から最後まで人間、すべては人間のせいである。」

    予想外に読み手が考えさせられる一冊であった。

    牧草の品質改良がまさかこういった悲劇

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    2025年08月30日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    2019年夏。道東に位置する標茶町。町の中心部から8kmほどのオソツベツの牧場で乳牛1頭の腹が裂かれる。引きずってた羆は逃げた。2021年秋から始めた追跡。足跡の幅は18cm。存在は認識すれども姿が捕らえられない。560日の戦い。終わりは意外な形で迎えた。…不法投棄されたエゾシカを食べ、大型動物の肉の味を覚え、後に家畜を襲う。何気ない不注意が禍に結びつく。一線を越えた敵に対しては時に命を奪う。それは自然界の掟でもある。動物との共生は容易ではない。ヒトとクマにとって、今後も不幸な事態が起きないことを願う。

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    2024年12月14日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    たくさんの牛を殺していたOSO18捕獲までのストーリー 結果的に別のハンターが捕まえていた。

    文章があまり上手くない。

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    2024年09月19日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    NHKスペシャルOSO18は見た(録画までした)。あそこに映っていた方が書いた本だ。
    怪物ヒグマだの、忍者グマだのという異名をつけられたヒグマを追跡してみたらそれは慎重な、デカすぎることもない普通のヒグマだった。ただそんなヒグマを怪物に変えていったのは紛れもなく人間であり、OSOが襲撃したエリアのヒグマが草木を口にしていないという事実は第2、第3のOSOが出てくる可能性があるという。人間とヒグマとの共存は軽々しく口にするようなものではないと改めて思うと共に、対策班のみなさまおつかれさまでした。

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    2024年09月19日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

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    数年前に話題になっていた、牛殺し熊。
    それを追う、特別チームの執念。

    なのだが、展開はかなり地味。
    猟ってなそういうもんなんだろう。人間と熊の知恵比べ。
    ただ、当事者が直接書いているせいか読みづらい。文章が難しいわけでもないのだが、光景が目に浮かばない感じか。

    熊害というと、あの、読むのもそう毛立つようなものを思い出すのだが、狡猾ながらもビビリなクマが、肉の味を覚えて家畜を襲う。人はやられてない。むしろ人からは逃げている。

    筋書きのあるドラマでもないので、最後はおいおい、という感じでもあった。

    一番は、その筋書きではなく、なぜそういうクマが生まれたか、これから同じようなことは十分に発生

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    2024年09月03日
  • 「つながり」を感じれば疲れはとれる

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    自分にはまったく感じられないつながりについて書かれていた。ひょっとしたら、自分と他人、現代人と昔の人では、身体の感覚が違うかもしれない

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    2018年06月17日
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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    要は、身体はつながっているから痛み・疲れのない所に意識を向けるとよい。
    ただ日頃意識しないような部位は難易度が高い。

    しかし「椅子に座る際の3点意識」はハッとした。

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    2017年09月14日
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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    うーん、なんとなくわかる気はするのだが、結局は言葉遊びのような気もするなあ。
    実際に聞かないとようわからん。

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    2015年05月10日
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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    タイトルは釣りか、と思わせるほどいきったタイトル。

    内容は身体のバランスを整えようという話。

    印象に残ったのは耳の使い方(マッサージ)。
    耳の周りには色々な筋肉がつながっているのでマッサージの効果が高いそう。

    特に精神的な緊張をもよおした時って、頭の筋肉って固くなりがちだけど耳をマッサージすることでその辺りの血流もよくなり緊張状態もほぐれるそう。

    職場でも気軽にできそうなので利用しようと思う。


    こういったマッサージ本というか身体の使い方の本は
    「この本だけ読んでおけばOK!」
    といったものでなく、色々読んでおくことで
    いざというときの自分のリラックス方法、疲れの取り方につながるので

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    2014年03月30日
  • 身体のホームポジション

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    確かに、外側からのイメージに自分のボディイメージを当てはめちゃうってのはありますもんね。
    内向的に自分の身体意識を掘り下げるのは好きです。

    感覚器官の意識の仕方とか、ちょっと今までと違う扉が開いた気がします。
    筋膜とか皮膚とかは最近流行りですね。
    EBMに毒された私の価値観には若干馴染まない点もありましたが、
    とても面白い視点だと思いましたし、
    自分の身体感覚を追求していくヒントになりました。

    臨床にも生かせそうなポイントもけっこうありました。
    もうちょっと、深く理解できるよう引き続き読み込んでいこうと思います。

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    2014年03月15日
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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    ヨガで習った、呼吸のしかたや、体のツカイカタト似ているものがありました。身体を緊張させずにつかいほうほうがのっているので、試してみたところ、速効性もありそです。ただ、ここで指摘されることを、仕事中も意識できるかは疑問です。まずは、夜のストレッチからかな。とりあえず、このコメントを撃ちながら鳥の目を実践中です。

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    2012年09月30日
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!

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    私は臨床心理を少し勉強しておりいろいろな実践しています。この本の内容は自分で書かれている「センサー」フォーカシングの「フェルトセンス」や腹式呼吸法のリラクセイションに近いものがあるなと思いながら読みました。

    この本の大きな特徴は読みながら,実践できるところです。

    実際に読みながら,瞼を触ってみたり,耳を引っ張ってみたりしました。

    この本で紹介されているものは従来から伝わる指圧の「ツボ」などとは少し違います。体の部位はいろいろな他の部位とつながっています。
    たとえばセンサーとして目・耳・鼻・口があります。鼻筋は背筋とつながっていて鼻筋を伸ばすと背筋が伸びる。そういうつながりから鼻筋

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    2012年09月09日