三浦知良のレビュー一覧
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この人には、
「どうしてそんなことができるのか?」と、
聞きたくなることがたくさんある。
行動力、モチベーション、精神力、
全ては毎日を必死に生きている積み重ねなのだろうか。
その一瞬一瞬に全てを注ぎ込むことで、
この境地に立つことができるのだろうか。
(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
○相手チームが優勝カップを掲げる姿を下から見上げて、
そこで初めて優勝と準優勝の違いを知る。
優勝争いに加わるだけではだめだ、
やっぱり勝たなければだめだと思い知らされるんだ。(P.29)
●とにかく試合に出ることが重要だ。
(中略)
ベンチに座っているだけでは学べないし、
日本でテレ -
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三浦知良。キング・カズ。
彼が、キングであるのが理解できる本。
一時は、40歳にもなってサッカーを続けているなんてほかにやることないからだろうと、斜めからカズを見ていたこともあった。
けれど、彼が多くの人から慕われているのを見て、少しずつ見方が変わっていった。
この本を読んで、多くの人がカズを慕う理由が分かったように思う。生き方がまっすぐで、真剣で、ぶれていないんだと思った。
1センチでも前に。本の中に書かれていた言葉だけれど、昨日の自分を超える自分を作り上げようと、一生懸命に生きている。
一生懸命なって言葉、陳腐に聞こえるくらいの覚悟で一瞬一瞬を生きている。人生は、いつの瞬間も挑戦なんだ。
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三浦知良と言えば、俺が小学校でサッカーを始めた時からの大スターです。
Jリーグが創設された当時、サッカー熱は凄まじく、その中でもカズの人気は群を抜いていました。
俺もその一人で、カズダンスやカズドリブルなどはマネをしまくりました。
そしてあれから約15年。カズは未だにに現役です。
もちろん全盛期のスピードやキレもないし、J2でも補欠にいる。
でも、サッカーに対する情熱は当時のまま。むしろ選手としての凄みは今の方があるかも。
そんなカズの現役へのこだわりや考えをこの本には多く語られている。
結構当たり前のことも多く書かれているけど、カズが言うとその当たり前のことに重みを感じる。
むしろ、当た -
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ネタバレこれは自分がサッカーをしに行く時に電車の中で呼んで、テンションを上げていた。日経新聞に2006-2010に掲載されたコラムをまとめたもの。
いつまでもやめないで欲しいし、きっとやめない気がする。
辞めたとしても、おそらく監督にはならないんじゃないかな。サッカーチームや協会でマネージメントに適していると思う。この本を読んで、カズはいろいろ考えていることがわかったし、考えているということがわかった。ブラジルやヨーロッパでの経験もあるし、日本サッカー界をいい方向に進めてくれるような気がした(でも、やめてほしくはない)。
カズは頭使ってるし、決して衰えている訳じゃない。加齢とともに、身体の変化は -
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ネタバレ読後備忘録
楽しむこと=一生懸命すること
(メンバーから外されると)練習するまでは頭にきているのだけれども、
サッカーをやっているといいことあるよ。
ちゃんと練習をやっていれば…
と自分を俯瞰して話しかけてくるもうひとりの自分がいて、
感情的な部分が削ぎ落とされ、またサッカーをやろうという気になるのだ
選手によって一番楽しいのは勝つことだから、
楽しむには資格がいる。
思いつめた選手にガンバレは酷というので、楽しんでという励ましが
定着したと思うけれど、楽しむのも実は簡単じゃない。
負けても楽しかったと言えるのは勝敗を超えた意義を見つけられた時で
これもなかなか難しい。
先のことをあれ -
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