感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2010年01月26日
移籍したばかりの選手は、早く自分を認めてもらいたくて結果が欲しくなる。でも、勝負の責任はチームのみんなにあるんだ。焦らずじっくりやれば大丈夫だと、アドバイスしたいな。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
キングカズ初のエッセイ。これ、出た当時は凄く売れて、なかなか入荷しなかったんだよねー。欲しかったんだけど。
何故におはぎなのかとか、色々思いますが、いやー、良かった!
カズのサッカーに対する一途な思いがひしひしと伝わってきました。
サッカーファンは、読んだ方が良いよ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
KINGカズのエッセイです!
カズはおれの好きなサッカー選手の1人です!
サッカーに対する真摯な姿勢、情熱、
誰よりもサッカーを考え、愛している事が伝わってきました。
カズがピッチでボール追っている姿を、
いつまでも見ていたいと改めて感じました。
生涯現役で頑張ってもらいたいですね!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
朝日新聞・神戸新聞に掲載していたコラムを集めたものでエッセイというよりほぼ日記。新しい内容もない。それでもそんな日常だからこそ将来悩んだときなどに参考になると思った。そんな人生でしょこの人。
Posted by ブクログ 2013年01月29日
ボルサリーノにスーツ姿、手に持った旗は著書名である「おはぎ」
カズをあまり知らない人からするとまたやってるよ、となるのかもしれない。
でもカズは「カズ」であろうとしてやっている。
新聞に連載していたコラムをまとめたもので、真っ直ぐな言葉でサッカーへの深い愛情と情熱、そして責任感を捧げている。
カズ...続きを読むファンなので本当は満点をつけたい!…けど三ツ星。
Posted by ブクログ 2009年11月26日
プロフェッショナルのエッセイです。タイトルは彼のおはぎ好きから。
彼を知った当初は派手で生意気な奴というイメージであまり好きではありませんでしたが、今ではすっかりファンです。
というのも、彼はワールドカップ本大会出場へあと一歩という所で逃して以降、いくつかのクラブを転々としその処遇も往時とは比べ物に...続きを読むならずいつ辞めてもおかしくないなか、サッカーへの情熱だけを頼りに今なお挑戦し続けている姿にすっかり心打たれてしまったのです。
もちろんこの本でもサッカーへのあくなき探究心、愛情をひしひしと感じられます。
印象的な言葉は、ぼくはファンとアンチに支えられている、ですね。先述の経緯があったので慰められましたし、大きな視点で自分を捉えられるのは流石スーパースター!
来年には43歳になる彼ですが、どこまでも突っ走って欲しいです。