杉之尾宜生のレビュー一覧

  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    比較対象として挙がりやすい両者だと思ったが、専門家からすると意外に比較は難しいということらしい。しかしながら本書は大枠で同じことを述べているとし、細かな共通点や相違を見ていく。
    両者の時代と違い、大量破壊兵器の存在する現代だが、戦略面での考え方はいまだ有用であり、戦術面でもそれらの兵器を使用しない(出来ない)という前提で有効な考え方と言える。
    戦争は政治の一手段であること、隣国は敵国であること。このような受け入れにくい事実から目をそらさず、戦争をありうる可能性として備えること。一億総貴族化で言挙げして見てこなかった人達もそろそろわかっても良い頃である。

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    2015年03月01日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    ムズイ。
    孫子とクラウゼヴィッツはよく対極として言われるけど類似点が多いことはわかった。
    仕事で活かすとかバカなことは考えず、たまにドヤァと言うぐらいにとどめたい。

    孫子の引用ルビふって下さい。゚(゚´Д`゚)゚。

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    2014年06月19日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    何故★3つか。
    これは軍事学をある程度知らないで読むと、そうとうしんどい上に分からないからだ。
    かくいう私もそう(泣)さすが、米陸軍戦略大学校テキストである、基礎をやってから読むべし、と。

    そもそも論じている階層が違うことなど、目から鱗。そういう発想なく触れていたので、これからは気をつけて戦争を読んでみよう。
    そうなると、当時の日本軍や、これからのことを考えると…大丈夫かな、この国はと心配になる。
    おそろしや、日本の文民統制。この言葉についても日本の誤解をさらっと解いてくれる。

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    2014年04月14日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    東西で有名な軍事理論書、孫子と戦争論を比較するという野心的な試みの書物だった。私は東洋史をやっていたこともあり孫子にはかなり親しみがあったが、概ね妥当な評価と感じる部分もあれば、牽強付会すぎると感じる点もあった。またリデル・ハートが数ヶ所に登場してくるが、戦略論を読む限りでは、彼は孫子の継承者であるとは言えるが、注釈での、この二者に対しなんら付け加えていないという評価は言い過ぎではないかと思った。また孫子が儒教の影響を受けているという記述があったが、成立年代を考えると、”いわゆる”儒教の影響を受けていたと考えるのは無理がある。

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    2014年03月23日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    孫子と戦争論のエッセンスを読み解いた本だったが、さっと読んだだけでは当然腹に落とせるわけもなく、強烈な印象はなかった。
    ただ、孫子については、手元に孫子の解説本もあることから、仕事などの生活において置かれた状況から道標を知りたい時など、この本も参考にしながらもう一度、読んでみることとしたい。

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    2013年10月14日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    本屋さんでタイトル見て衝動買い。
    私としては「戦略」それ自体に興味があるというより。
    「日本人とは何か」を考えるにあたって、第二次大戦がハイライトだと思ってて、第二次大戦を考えるにあたって、それ以前の軍事戦略について知りたくて、そのためには『孫子』と『戦争論』だ、と。
    そういう意味で、本書のタイトル見て「なんてお得ッ!」と。
    『孫子』は読めたけど、『戦争論』が…ほとんど脱落しかけで。

    この本を読んで何がいちばん嬉しかったって、「研究者にとっても『戦争論』は難解」で「真正面から読破を試みるのは稀」だということ。
    そうだよねえぇぇぇぇえッ?!
    よかった私だけじゃナイ…!

    結論としては、大きくざ

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    2013年04月28日
  • 米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴイッツ

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    孫武とクラウゼの違いがわかる。
    時代の違いから違いがでたんだろう。

    孫武は戦略
    情報収集が勝ちに繋がる
    奇襲が常套手段

    クラウゼは戦術
    勇敢に責めることが勝ちに繋がる
    奇襲より戦力集中突破

    自分の仕事で
    色々試してみたい。

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    2013年01月27日
  • 『戦争論』の読み方 クラウゼヴィッツの現代的意義

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    クラウゼヴィッツの『戦争論』をベースに、それぞれが好きに語っている本です。
    『戦争論』を個々の事例に適用して考察が展開されます。

    『戦争論』の主要な点を要約したものなので、あくまで入門として、もしくは確認として読むのを勧めます。

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    2009年10月04日