高瀬美恵のレビュー一覧

  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    ネタバレ

    面白かった!まさかの庭師は…千葉くん!まあそんな気はしていました。千葉くん好きだったんだけどなあ…庭師でも好きだけど(笑)ショコラのバラバラ事件は残酷だったなあ…

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    2011年10月17日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    悪意もここまで戯画化してくれれば、面白がれる…かな?
    読んだあとも、特に何も引きずらないでいられます。

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    2011年07月20日
  • 環の姫の物語 (上)

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    気のすすまない親の決めた結婚をしなければならないお姫様と、そのお姫様の力を必要としている盗賊の逃避行・・・・かな?
    なんか羊やうさぎの神様とかも出てきて、なんじゃこら?って部分もあるけど、設定がちゃんとしているようなので、下巻読んだらちゃんとつながると思う。
    ユーリがどうなるか心配です・・・・。そしてオリガはちゃんとお母さんと会えるのか。王様は正気に戻るのか。結構問題山積みで上巻終わってます。

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    2011年02月21日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    ホラーというよりパニック小説。
    リアルな人間の怖さならよかったが、オチがねぇ〜ゲームのシナリオとかならアリかも、ただ、読みやすいホラー。

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    2011年01月09日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    幼き頃から強力な魔力に磨きをかけ、その優秀さは名門・聖エレオノーラ女学院の長きにわたる歴史の中でも群を抜くと評される少女、チェチリア。常に冷静沈着で、生徒総代として学院中の尊敬を一身に集める彼女だったが、実は誰にも言えない秘密があった。それは―「借金」。ガラは悪いが陽気でお人好しな借金取り・エドに催促されながら、抱えた多額の借金を返済すべく、チェチリアは今日も奔走する(「BOOK」データベースより)

    これ『魔女の戴冠』の番外編だったのね。
    でも単品としても十分楽しめる作品でした。
    母親が作ってしまった借金を返すために、美貌の借金取りに付きまとわれつつ魔女学校で学ぶ日々を送るチェチリア。

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    2010年10月12日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    番外編、らしいですが、本編の主人公らしい人は本当にちらっと出てくるだけで
    これ1冊で十分読めます。
    こちらから読むと、本編ってどんな話なんだろう? と
    非常に興味も持てますw

    魔女っこラブ、という作者の言葉通り、な感じです。
    能天気な母親のせいで、いらん苦労まで背負いまくってしまった子供。
    それが大きくなりつつ借金の返済にと、せっせと動く姿。
    そして芽生える恋の話…だったらいいんですが
    恋は…かなり最後?w
    最後といえば、ちょっとミステリーっぽい要素も。

    しかしちゃんとファンタジー。
    あの展開にはびっくりですが、食べていたら
    何をどこまで吐いてしまってたのでしょう?w

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    2010年09月30日
  • 魔女の戴冠 ―ラ・ドルチェ・ヴィータ―

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    外伝らしい。本編は全く読んでいないが、気楽な気分で楽しめた。気になったことはいくつか。イラストと本文内キャラクターの性格や口調が合わないように感じた。それから、人の死とか、亡くなった人の扱いが軽すぎるような…。話はずっとコメディのような雰囲気を湛えているので、そんなものかもなぁとも思うけれど、不謹慎だろーと登場人物にツッコミを入れながら読んだ。場面、というか時間も割とよく飛ぶかな。しかしこれはテンポがよいので気にならない程度。

    才能ある魔女にして学院生チェチリアのクールぶり、奮闘ぶりは読んでいて楽しかった。ホウキで空を飛んだりとか、魔法の感覚とかそういう描写が好きなので余計に楽しかった。魔法

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    2010年05月02日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    あるマンションの住民たちを花の名前のHNで登場させて
    赤裸々に内情を暴露するHPが!!!

    最初からドキドキ・わくわくしながら読みました。
    でも終わりかけで失速↓
    やっぱオカルトって私にむいてないや。
    超常現象って、話をごまかせる感あるじゃん。
    これが結局、人間対人間だったらヘビー級のゾゾゾなんだけどな~ 嗚呼おしい。

    ( ・_ゝ・)<若者感覚の怖くないオカルトホラー

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    2009年12月12日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    トリックも動機もない殺人事件、ネットの落とし穴、裏の顔、
    かいつまめばそんな話。
    ありがちな設定のありがちな犯人に、やっぱりねと思う。
    けど、ただ何となくマンションには住みたくない。今は。

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    2009年12月18日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    なかなかおもしろかったけども、
    思ってた怖さとはちと違ったなぁ。

    やっぱり生きてる人間が一番怖いよね。

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    2009年10月07日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    文章が読みやすくて、思ってたよりグイグイ読めました。
    ホラーとの事だったので覚悟していたのですが、そんなに怖くは有りませんでした。

    サスペンスとホラーの間な感じ。
    良く言えばあっさりと軽めに読める。
    悪く言えばどっち付かず…と言ったところでしょうか。

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    2009年10月04日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    「長らく空いていたC−3花壇に、新しいお花がやってきました。とてもシャイで恥ずかしがり屋の女の子」
    寺内さやかがそのマンションに引っ越すと、怪しげなHPにこう記されていた。
    直後、異臭騒ぎ、ペット残虐と怪事件が勃発し、それらがすべてリアルタイムにHPに暴かれる。
    人間を花にたとえ「庭師」が、住人同士の疑心と狂気をあおる未曽有のパニック・ホラー

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    2009年11月11日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    最近やたら推してる書店さん多いですよね?
    と思い気になってたので読んでみましたー。

    ホラー自体は決して苦手じゃないんだろうなと
    薄々感づいてましたが、そこにミステリ要素が
    加わってくるとどうも微妙になりますねー。

    でも確かにストーリー自体は恐くて面白いです!

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    2009年10月07日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    サイコサスペンス系だと思っていたら、オカルト物だった・・・。

    帯のあおり文句はおかしいだろう。こんな現実には追いつけないだろう。

    小説自体は面白いのだが、期待と違っていたので裏切られた気分。

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    2009年10月04日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    店頭で帯の「マンションにお住まいの方にはオススメできません」につられてつい購入。
    結構おもしろいのです。主人公の女性の境遇や心情などもイイトコついてて感情移入できるし、人間関係も掴みやすい。
    内容も先が気になってさくさく読める小説。
    事件の描写がちょっとグロでひいたけど、それでも面白かった。

    ただ犯人は誰なのか。確かに落ち着いて読めばすぐ判りそうなところや、
    最後になるとバタバタ人が簡単に死にすぎるところ等はちょっとマイナス。
    もうちょっと掘り下げて欲しかったなあ。残念。

    でもエンターテイメント的にさっくり読める読みやすい小説でした。

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    2009年10月04日
  • 庭師(ブラック・ガーデナー)

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    本屋さんで「マンションにお住まいの方には、オススメできません…」というコピーが気になって。
    マンションを買って、引っ越してきた女性のまわりで起こるホラーというか。
    マンションの各部屋の様子が、リアルタイムで更新されるHPがあって…次々と事件が起こって…っていう話。
    途中まではすごく面白かったのだけれど、途中で犯人(というの?)が分かってしまったのと
    あまりに人が死ぬのと、オチが私としてはすきになれなかったのとで「うーん…」という感じ。悪くないんだけど。
    (09/01/19頃)

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    2009年10月04日
  • 地底宮の長い夜 クシアラータの覇王(4)

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    あれ、断髪式は前の巻だったっけ…?表紙が“家族の肖像”風でなんとも言えず味がある。実態を思うと笑えるし。

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    2009年10月04日