館野とお子のレビュー一覧

  • 長い間

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    これもなかなかですが、館野さんて全体的にサラッとしててなんかちょっと薄い感じがします(話じゃなくて、
    印象ていうか、うーん)。阿部は傲慢でちょっとおバカでかわいいと言えばかわいいですね。宮木は大人すぎだろうと思いつつw 宮木がもちょっと隠れ情熱だったらインパクトあったのかも、とかも思いつつ。まりえさんはまあ自業自得?的な部分もあってもなんか当て馬はかわいそうな気がw 瀬尾と深田の話は瀬尾が相当まっすぐでおバカでである意味ウケましたw

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    2011年07月16日
  • 変わる世界

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    恋は思案の~と同時に買いましたけど、こっちの方が面白かったですね!大概ホモの多い学校だな、と思いつつw 二組目の話が面白かったです。名前忘れちゃったけど。。あの好奇心旺盛な方の無気力そうなのに無駄に好奇心のある感じがなんかよくわかんないけどツボでしたw 考え方が面白いというか(キャラとして)。剣道部の主将はかわいかったですけどね!でもその相手との話はもっと踏み込んでればもっと面白かったのになぁと思うんです。

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    2011年07月06日
  • 恋は思案のほか

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    本屋さんに平積みされてたのでなんとなく購入。まあまあでした。世話好きの主人公が、友達の紹介で、バイトとしてその友達の親戚の面倒を見ることに...という話(だったはず。。)。主人公はちょっと呑気な感じで、その面倒を見る相手はまあ複雑な家庭環境でひねくれたゲイで、っていう。で、その相手が主人公にほだされていく話なんですが。なんかつるっといってしまった感じでそんなに印象的なとこはなかったかなー。面白くなかったわけでもないですけど。あ、なにも残らないほど酷くもなかったですがw

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    2011年07月06日
  • 女装男子アンソロジー Syrup![bitter]

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    女装男子アンソロジー…ということで…
    高校生から社会人まであらゆる女装男子が一同に介した一冊。
    吉池マスコさん目当てに買いましたが、そこそこに楽しみました。
    小嶋ララ子さん、歩田川和果さん、松下キックさん、山田酉子さんの作品が良かったです。確かに最近の男の子はこぎれいな子が多いので、以前と比べて女装男子という存在自体の信憑性は高まっているような気がする。女装してることはしてるんだけど、女装=プレイではなくあくまで自己主張だったりする男子が多かったのも印象的。だからこの一冊総じてエロ少ないんだよね。

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    2011年04月07日
  • 女装男子アンソロジー Syrup![bitter]

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    sweetがあまりにも好きだったのでこちらも。
    ですがぶっちゃけ、期待し過ぎだったのか、それともわたしがセーラーやブレザーを愛しすぎていたのか、そんなに……って感じ。
    いや、十分面白かったし、ギャグや切ないのもあって満足でしたけど!

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    2011年01月05日
  • 変わる世界

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    初読作家さん。可もなく不可もなく。
    すべてが物足りない…。が、強いて読みたいという気持ちを起こさせるわけでもない。絵柄はキレイ。

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    2010年05月02日
  • 変わる世界

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    館野さん、ずっと好きなのでまだ描いていてくれて良かった。
    絵も一時ちょっと変わってしまいそうだったけど、少し元の雰囲気に戻ってきて今回は抵抗感なし。
    同じ学校の同じ分に所属する男子のオムニバス風で、私は先生と生徒の話が好きです。先生受だよねコレ?
    館野さんは微妙な会話で心情を表すのがとっても上手い人です。派手さもなく絵も上手いというより独特だけど、そのユルい雰囲気がすごく好きです。

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    2010年05月01日
  • 恋は思案のほか

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    館野さん久しぶりのコミックスだー。基本あんま変わって無くて嬉しい。
    個人的にはこの中の短編の方が好きですが、ぼーっとした主人公もかわいいです。
    樋口君の話が読みたいなとか思ってみたり。
    やっぱ黒髪が好きなのか私は?

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    2009年10月04日
  • 声を聴かせて

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    スランプに悩む大学バレーボール選手、邦彦を変えたのは、ひとりの聴覚障害の少年、幸也との出会いだった…。幸也の純粋な心と豊かな感受性に触れ、さらに思いもよらないアドバイスを受けて、邦彦は今まで見失っていた“何か”を見いだすことができた。愛しい想いが次第にふくらんでゆく日々…。そんな折、幸也の目の前で邦彦が事故に…。熱い感動を呼ぶ表題作ほか待望の書下ろし続編「囁きの向こう側」を収録

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    2009年10月04日
  • 長い間

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    高校時代、一度だけ関係を持った宮木と阿部。十年以上そのコトには触れなかったのだが、「紹介した女性がいる」という宮木の言葉に阿部は長い間自分が「あの事」に捕らわれていたことを思い知る。この系統の画風を苦手とする月子でゴザイマスが…あら?あら?なんか結構すっきりとしてストンと読みやすい画ですね。時と共に己の好みも変わってくるのね。…でも、どーっかで見たような画だなぁ〜…いや、そんなコトはどうでもよいな。内容内容。巧い具合に彼ら二人だけの話だな、と思いました。高校時代とか麻里絵の「理由」とか分からない箇所はたくさんあって、まるでスポットライトが二人だけに当たっているようなそんな感じ。でもそれを説明不

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    2009年10月04日