四季 春 Green Spring

四季 春 Green Spring

小説・文芸
715円 (税込)

3pt

科学者・真賀田四季。幼くして発現する、真の天才。圧倒的人気のカリスマ、真賀田四季の物語、第1弾。天才科学者・真賀田四季(まがたしき)。彼女は5歳になるまでに語学を、6歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考するその能力に人々は魅了される。あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、彼女にどんな影響を与えたのか。圧倒的人気の4部作、第1弾。

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四季 の一覧

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  • 四季 春 Green Spring
    715円 (税込)
    科学者・真賀田四季。幼くして発現する、真の天才。圧倒的人気のカリスマ、真賀田四季の物語、第1弾。天才科学者・真賀田四季(まがたしき)。彼女は5歳になるまでに語学を、6歳には数学と物理をマスタ、一流のエンジニアになった。すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考するその能力に人々は魅了される。あらゆる概念にとらわれぬ知性が遭遇した殺人事件は、彼女にどんな影響を与えたのか。圧倒的人気の4部作、第1弾。
  • 四季 夏 Red Summer
    715円 (税込)
    十三歳。四季はプリンストン大学でマスタの称号を得、MITで博士号も取得し真の天才と讃えられた。青い瞳に知性を湛えた美しい少女に成長した彼女は、叔父・新藤清二と出掛けた遊園地で何者かに誘拐される。彼女が望んだもの、望んだこととは? 孤島の研究所で起こった殺人事件の真相が明かされる第2弾。
  • 四季 秋 White Autumn
    715円 (税込)
    犀川助教授と西之園萌絵。四季と再びの邂逅を試みる。四季が残したメッセージは、何を示す? 妃真加島で再び起きた殺人事件。その後、姿を消した四季を人は様々に噂した。現場に居合わせた西之園萌絵は、不在の四季の存在を、意識せずにはいられなかった……。犀川助教授が読み解いたメッセージに導かれ、二人は今一度、彼女との接触を試みる。四季の知られざる一面を鮮やかに描く、感動の第3弾。
  • 四季 冬 Black Winter
    715円 (税込)
    生と死そして時間。すべてを超越し存在する、四季。天才の成熟と到達。「四季」4部作、美しき完結編。「それでも、人は、類型の中に夢を見ることが可能です」四季はそう言った。生も死も、時間という概念をも自らの中で解体し再構築し、新たな価値を与える彼女。超然とありつづけながら、成熟する天才の内面を、ある殺人事件を通して描く。作者の一つの到達点であり新たな作品世界の入口ともなる、4部作完結編。

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四季 春 Green Spring のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    200ページまでずっと違和感を感じながら、鈍感なので、わからない状態で読んでた。200ページ辺りでやっと違和感の理由に気づき、最初からもう1度トレースして、やっと納得したかと思ったら、ここからまた謎が深まり、最後まで全部は理解出来ずにいた。ネットで深読みのサイトを見つけてちょっとスッキリしたというか、最後の最後だけ混乱したけど、その手前までの理解はどうも合っていたみたい。いやー、森先生天才すぎる。夏秋冬も楽しみにしながら、春のように混乱したくはないなぁ。

    0
    2024年02月20日

    Posted by ブクログ

    分かりやすく面白い訳ではない。ただただ森博嗣感の強い文章。私はとても好きだ。四季の6〜8歳の頃の話。他の話とも勿論関連しているが、単独で読んでも理解可能。森博嗣の特徴的な文の魅力を伝えたい時薦めるのに優れた本。四季目線が多い

    0
    2023年07月11日

    購入済み

    このシリーズ結構しょっちゅうファイルの更新をさせられる。しかも更新しない、は選べない。更新するか、後で更新するの二択のみ。結局その度に好きなシーンに挟んでおいたしおり等が全部消えてしまう。四季はもう何回か更新のせいで好きなシーンがパッと開かなくなっている。電子でも紙の本でもお金払って買ったら自分の使いいいようにカスタマイズしたいよ…お話は最高です、最高だからこそ、しおり沢山挟んでるのになぁ〜。また更新こお知らせきてるし!

    0
    2019年04月24日

    Posted by ブクログ

    今までS&M、Vシリーズを読んで来た者たちへのご褒美的作品。まだ少ししか関連性は示されていませんが、もうワクワクが止まりません!早く次が読みたい(^^*

    0
    2016年01月02日

    Posted by ブクログ

    春はそう、「四季」の始まり

    森博嗣さんの作品にどっぷりハマり読み続けて来た中で楽しみにしていた「四季」シリーズに辿り着いた。犀川先生や西之園さんのS &Mシリーズや、紅子さんや保呂草さんのVシリーズの根底にずっと流れていた「彼女」の存在が、「彼女」の始まりが、周りの人との交流を軸に深掘りされ始めていた。

    天才はそう、自分のもつ天性のギフトに対しての肉体的な、時間的な、人間関係的なキャパをオーバーしてしまう。私たちが精一杯生きているこの世界の見え方もまた違うように、天才である「四季」にとってはそれは自由ない存在になるための足枷になっている部分もある。それを思うと「すべてがFになる」や「有限と微小のパン」などで描かれていた行動や思考にも我々には観測できない筋道があるのだなと思った。

    この天才「四季」と登場人物との距離やズレといったものは同時に天才「四季」と私たち「読み手」との距離やズレ、それは二次元的な存在である小説と我々が生きている高次元の実世界という一見すると我々の方が明らかに上位存在であるのに、そうとはならず二次元存在の小説世界の方が実世界を遥かに超越している。

    「四季」と我々との間の次元的なズレの間にある魅力に我々は引き摺り込まれ、小説世界に引き込まれていると同時にそこで明らかに理解を超えた存在である「四季」と出会う。

    読み手が主体で行っている行為としての読書に意志を持たないはずである小説側からまるで読まされている、読み進めるように手を動かされている、そんな魅力や魅惑が小説世界の「四季」には存在していた。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    5歳の真賀田四季の天才的な能力の歩みを読み解く一冊。途中までは『僕』こと栗本其志雄が話し手だが、存在しない透明人間だと言う。途中で四季の作り出した別人格だとわかる。さらに同じ名前の真賀田其志雄が登場して四季の兄とのこと。兄は栗本ではなくクリムという名の母の居場所がわかり母を殺し自殺する。自殺現場に行く四季はその場で其志雄を呼ぶが其志雄は戻ってこなかった。
    四季の中にはたくさんいると実在の其志雄が言ってることから、四季の中には架空の其志雄以外にも人格が山ほどいるのかな。あらゆるパターンを使い分け自分の脅威的能力を操ってるのかな。

    0
    2026年02月04日

    Posted by ブクログ

    真賀田四季の天才性はここまでだったとは……。自分も四季と同じ幼少期を過ごしたはずなのに、あまりにも共感できないその人間性。ほんとうに6歳の人間の頭脳なのか、これが?たしかにこのまま成長したら、有限と微小のパンで描写されていた、肉体さえ超越した存在へ辿り着くのも納得いきますね。ただただ驚愕した一冊でした。

    森博嗣先生の描く天才キャラは本当に引き込まれます。これまで読んできた創作物で登場してきた天才キャラは、イコール計算ができるみたいに描かれがちでした。また、TVでもハーバード卒のアスリートなどが出ると「計算され尽くした〜」など、至極どうでもいい実況が入ったりすることからも、「天才=計算が早い、難しい計算ができる」とされることが多い印象です。しかし森博嗣先生が描く天才は違います。言葉のチョイス、思考の速さ、見ている景色の違いなどで、天才という言葉に妙に納得できます。この表現力、本当に素晴らしいですね。

    さて、次は夏。13歳、孤島の事件の真相がわかるということで、来年も引き続き、森ミステリを楽しんでいきたいと思います。

    ※余談
    各務亜樹良、紅子、萌絵の父親が出てきたことで、S&MとVの時系列が違うのは確定っぽいですね。この辺りも楽しみ。

    0
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    S&Mシリーズ、Vシリーズと読み進め、四季シリーズに突入。一冊目の春は、真賀田四季の幼少期が描かれる。予想に違わず末恐ろしい子…!
    『すべてがFになる』では、天才が故の歪な人格に少し嫌悪感を抱いていたが、子どもの頃からここまで突き抜けてたら、まぁああなるよね。
    途中、同名の中の人と外の人に混乱させられながらも、それすら心地よく感じさせるのは森作品の魅力。

    0
    2025年12月11日

    Posted by ブクログ

    読んでたの忘れて再読。再読してもいまいちよくわからなかったけどなぜか面白い。不思議な理系ミステリィ。

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    最近忙しかったので、それが終わって、本が読みたいなって再読したのがこれ。わたしの毛細血管に流れているような気がする。

    0
    2024年04月23日

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