魂の沃野(下)
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魂の沃野(下)

748円 (税込)

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雪が降る。加賀の雪は、赤い雪だ。
雪中に翻るは、「風」の旗――。

戦国の乱世に、加賀の地において
百年にわたって独立国家を成した「百姓ノ持チタル国」
――その誕生前夜に、北方文学が挑む!

「これぞわが心の記念碑」(北方謙三)

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魂の沃野 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 魂の沃野(上)
    770円 (税込)
    戦国の世に百年にわたり独立国家を形成した日本史上の事件・加賀一向一揆を小説に取り込む ――北方謙三が数十年来抱えていた構想がついに結実し、血潮たぎる物語が誕生! 著者自ら「わが心の記念碑」と語る歴史巨篇。 本願寺蓮如との邂逅から、守護・富樫政親との交流、風谷党の旗揚げまで……かの地に燃え広がった真宗の炎と、複雑に交錯する武士・門徒の思惑の中で、戦い、信じ、己の道を見出していく、ある地侍の熱き青春を描き切る!
  • 魂の沃野(下)
    748円 (税込)
    雪が降る。加賀の雪は、赤い雪だ。 雪中に翻るは、「風」の旗――。 戦国の乱世に、加賀の地において 百年にわたって独立国家を成した「百姓ノ持チタル国」 ――その誕生前夜に、北方文学が挑む! 「これぞわが心の記念碑」(北方謙三)

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    Posted by ブクログ

    加賀の一向一揆を舞台に、民を見続ける主人公と、国体に執着した守護との友情と確執、最終的な戦を描いた叙事詩。
    そして、宗教の在り方を問う。政教分離についても、鋭くメスを入れた時代小説。

    0
    2020年07月26日

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