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“ダメ女たちの人生を変えた” あの米国人料理家が、今度は日本にやって来た!
築地で、料理教室で、日本の台所で…苦手に挑めば人生が豊かになる
前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』では、料理ができないせいで自分に自信を持てなくなってしまった女たちに料理の基本的な技術を教え、彼女たちを人生にも家事にも勇敢な「家庭料理人」に変えた米国人料理家キャスリーン・フリン。
しかし、指導する立場の彼女自身にも、料理人として目をそらし続けてきた苦手があった…。それが「魚」である。一般的な米国人よりも、魚を食べるのは好きなほうだ。しかし、料理するとなるとどうだろう?
ある日、キャスリーンはアマゾン・シアトル本社のテストキッチンで、「魚を料理するのがこわい」という日系アメリカ人女性に出会う。日系人でありながら魚がこわいなんて、としょげ返るその様子に同情を寄せるキャスリーン。そして、食文化から魚が切り離せない日本には、もしかすると「こわい魚」を克服するヒントがあるのではないかと考えるようになる。
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Posted by ブクログ
キャスリーン・フリンと訳者村井理子コンビの本を読むのは2冊目。
前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』が日本でテレビ番組から出演依頼が来るほど評判になり、来日したのが2017年4月のこと。当時のイベントで村井さん(ハリー君も)と初対面した著者が「魚をテーマにした本」の執筆を編集者に依頼されて、できたのが本書。築地が閉鎖され豊洲に市場が移転した2018年秋の数日間、著者が体験した「サカナの話」はどれもこれもふつうの人は経験できないくらい特別なできごとで、私自身のサカナの記憶を懐かしく思い出しつつ楽しく読みながらも、出版から4年の時が経ち、先日原発の“処理水”が海洋放出された事で今の私はすごく複雑な心境に揺れている。つらい。
Posted by ブクログ
友人から「ぜひ読んでみて!」とオススメされた本。
(友人は翻訳家の村井理子さんのファンなのです。)
ひょんなことから日本に魚料理を勉強しに行くことにしたキャスリーン・フリン。日本を訪問するのは初めてで、さらに魚のプロフェッショナルの「寿司アカデミー」でのレッスン。そして築地で出会った人々。日本における魚というのは食材だけでなく文化であるということを知る…というリポート。
実は翻訳の本って言い回しとか表現がめちゃ苦手なんだけどこの本は読みやすかった~。
翻訳家の村井理子さんのボキャブラリーの豊かさと感性がすごい!
内容は魚料理を通してアメリカ人から見た日本の文化とかを書かれてるんだけど(異文化のヘンさとかいいところとかね)、とにかく翻訳が素晴らしい!
読んだ後で思わず魚が食べたくなってイワシ焼いたよ。
(手ごろに食べられる魚がイワシしかなったのよ)
それほどまでに感じが伝わる翻訳。
他の人ではこんな感じにならなかったと思う。
村井さんの本を他も読んでみたい!
あっ!あと、イシガキガイっていうの初めて知った~
トリガイとかじゃないのね…
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