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皇統の奪還をもくろむ嵩那の叔母・入道の女宮の策略で、伊子と嵩那の関係が父・顕充の知るところとなった。顕充は十六歳年上の伊子を一途に想う帝と話すという。時は師走。誰もが忙殺されるなか、女宮が参内してくる。どんなたくらみを秘めているのか警戒する伊子だったが、儀式の最中、帝の目の前で皇統の不当を糾弾する声が家臣から突然上がり、くすぶっていた先帝への不満が爆発した…!!
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敵が次々
あるる 2021年01月13日
手強い敵となる女人が次々と出てきました。一人は降りたけど、最後の敵は意外と怖そう。きれいな決着にはほど遠いのですが、数巻引っ張るのでしょうか。一話完結的な進め方の方が好みですが、その分しっかりと爽快な仕返しをしてくれることを期待します。
Posted by ブクログ 2020年12月21日
シリーズ5巻目。いやあ、ますます面白くなってきた。 副題が「宿敵を得る」と言うことで、前巻からの流れで前半、女宮の陰謀話に翻弄されて、確かにこれは強敵だなあと思っていたのだけど、ラストまで読んで、そっちか! と思った。 いや、どっちもなのかもしれないけど。 しかしこれは、前門の虎後門の狼的な感じで...続きを読む伊子さん、大変だなあ。 でも、そういう時、最後には開き直れるのが彼女の強みだよね。 これは次巻以降がますます楽しみになってきたな。 それにしてもちょっと嫉妬が強過ぎませんかね。 それで判断を誤らなければいいのだけど。 そしていろいろな意味で主上が可哀想で不憫だ。
Posted by ブクログ 2021年01月04日
202011/シリーズ5作目。恋愛模様もありつつ、女宮の策略やらあちらこちらの陰謀、気の抜けないピリついた宮廷の様子も多め。各話のサブタイトルが今回も良い。
Posted by ブクログ 2020年11月23日
仕事も恋も大変だよね、女性は。 平安時代も同じ事。 私も仕事がないとだめな人なので、気持ちはわかるわ。 今回も堪能させて頂きました。 楽しかった(^^)
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