平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて宿敵を得る~

平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて宿敵を得る~

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作品内容

皇統の奪還をもくろむ嵩那の叔母・入道の女宮の策略で、伊子と嵩那の関係が父・顕充の知るところとなった。顕充は十六歳年上の伊子を一途に想う帝と話すという。時は師走。誰もが忙殺されるなか、女宮が参内してくる。どんなたくらみを秘めているのか警戒する伊子だったが、儀式の最中、帝の目の前で皇統の不当を糾弾する声が家臣から突然上がり、くすぶっていた先帝への不満が爆発した…!!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社オレンジ文庫
ページ数
256ページ
電子版発売日
2020年11月27日
紙の本の発売
2020年11月
サイズ(目安)
2MB

平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて宿敵を得る~ のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年09月18日

    これはもう次を読まずにはいられない。
    次までしか出てないようだが展開がまだあるようだと欲求不満に悶えることになりそうだ。たかがライトノベルされど…
    読むなら揃えてから読むことを強くおすすめしたい。1巻読むごとに読み終わるスピードがあがってしまう。やがてくる空虚な終わりを恐れながらも。

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    購入済み

    敵が次々

    あるる 2021年01月13日

    手強い敵となる女人が次々と出てきました。一人は降りたけど、最後の敵は意外と怖そう。きれいな決着にはほど遠いのですが、数巻引っ張るのでしょうか。一話完結的な進め方の方が好みですが、その分しっかりと爽快な仕返しをしてくれることを期待します。

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    Posted by ブクログ 2022年03月07日

    今回は嵩那親王をめぐって起こる騒動に振り回され、心がいろいろ乱されながら、芯の強い所を見せる尚侍・伊子が見事と言えるかな。ただし、こう言っちゃうとなんなんだが、可愛げというか可憐さはないよね。第一話は、女宮の追儺での企み、第2話は七草粥での伊子の見事な推理、第3話は踏歌節会での嵩那親王の企みを描く。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月17日

    最後の展開はちょっと、ないかなぁ、と思うけど、全体通して面白かったです。

    体面と、冷静な判断と、自分の気持ちのバランスがいい

    2021.7.17
    88

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    Posted by ブクログ 2021年02月01日

     嵩那の元カノ登場で伊子のライバル登場でした。非の打ち所がない元カノの存在がヒヤヒヤしましたが、収まる所に収まってホッとしました。
     しかし、別の所にも又ライバル?が現れ、気の休まらない伊子がちょっと哀れでした。

     結婚の意思を固めた二人の行先も、まだまだ前途多難ですね。

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    Posted by ブクログ 2020年12月21日

    シリーズ5巻目。いやあ、ますます面白くなってきた。

    副題が「宿敵を得る」と言うことで、前巻からの流れで前半、女宮の陰謀話に翻弄されて、確かにこれは強敵だなあと思っていたのだけど、ラストまで読んで、そっちか! と思った。
    いや、どっちもなのかもしれないけど。
    しかしこれは、前門の虎後門の狼的な感じで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月04日

    202011/シリーズ5作目。恋愛模様もありつつ、女宮の策略やらあちらこちらの陰謀、気の抜けないピリついた宮廷の様子も多め。各話のサブタイトルが今回も良い。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年11月23日

    仕事も恋も大変だよね、女性は。
    平安時代も同じ事。
    私も仕事がないとだめな人なので、気持ちはわかるわ。
    今回も堪能させて頂きました。
    楽しかった(^^)

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平安あや解き草紙 のシリーズ作品 1~8巻配信中

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1~8件目 / 8件
  • 平安あや解き草紙 ~その姫、後宮にて天職を知る~
    ある事情により婚期を逃し、実家の左大臣家に居座っている藤原伊子。だが突然、入内を命じられる。自分の半分の年齢である、帝との結婚なんて…と、断るために出かけた先で、伊子が再会したのは十年前に別れた恋人、嵩那だった。彼との微妙な距離をとりつつ尚侍として後宮に入ることになった伊子に、謎の人物から脅迫文が届き…!? 平安後宮お仕事ミステリー。【目次】第一話 花の色はうつってしまったけれど/第二話 悪くはないが、もう少し考えてみよう/第三話 ないものを求めてもしかたがない/第四話 人それぞれ思うことはちがう/第五話 言ってはいけないことと言わなくてはいけないこと
  • 平安あや解き草紙 ~その後宮、百花繚乱にて~
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  • 平安あや解き草紙 ~その恋、人騒がせなことこの上なし~
    自分の半分ほどの年齢である帝から求愛されながらも、妃ではなく尚侍として後宮で働くことが楽しい伊子。ある日、帝の石帯から飾り石がひとつ紛失していることがわかった。まさか後宮の誰かが盗んだ…? 疑いたくはないが、石がないことは事実。責任を問われる立場の伊子は周辺の女房たちに聞き込みを始めるのだが…。仕事も恋も大忙し!? 平安後宮お仕事ミステリー。【目次】第一話 いかなる財や名誉を持ってしてもどうにもならないこと/第二話 まったく人騒がせなことこの上ない/第三話 はしたない宮仕えのほうが性にあっている
  • 平安あや解き草紙 ~その女人達、ひとかたならず~
    働く女性たちを生き生きと描く、平安お仕事絵巻! 十六歳年下の帝から想われながらも、受け入れることはできないでいる伊子。元恋人、嵩那への想いを自覚しつつも、後宮で尚侍として働く日々に追われている。近く迫った大嘗祭での、五節舞の舞姫はそのまま後宮に勤めるのが慣例なので、人手不足を痛感する伊子は彼女たちが来るのを楽しみにしていた。ところがそこで一騒動起こり…!?【目次】第一話 人間なんだから十人十色/第二話 それでは面白くありません/第三話 自分自身が分かっていればよいこと/花万朶
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    嵩那(たかふゆ)への恋心と帝への忠誠で揺れる伊子。だが思いとは裏腹に伊子は宮廷での存在感を高めていく。そんな中、新大納言の大姫が新たに入内した。同じ頃若き女御の殿舎が荒らされ、さらに出産を間近に控えた藤壺女御・桐子(ひさこ)の下を夜な夜な訪れる亡き先々帝と思しき人影……。果たして犯人は? 皇統の奪回を目論む入道の女宮の影がちらつく宮廷で、伊子の差配が光る! 平安後宮お仕事ミステリー、混迷の最新刊。
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  • 平安あや解き草紙 ~その女人、匂やかなること白梅の如し~
    帝に忠誠を誓う伊子を見限った入道女宮は、伊子の恋人である嵩那と大納言の娘・玖珠子の婚姻を画策する。しかし玖珠子は姉の麗景殿女御の看病を名目に、婚約の話を中断。そんな中、洛外では疫病流行の兆しの報せが届き、帝が病に倒れた。それが入道女宮の呪詛ではないかと囁かれ……。帝を守るため、嵩那を巻き込まないため、伊子は入道女宮と最後の対決を決意する! 恋も仕事も諦めない! いつの時代も、働く女性は忙しく、そして幸せ――。働く姫君の平安事件簿、歓喜の大団円!

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