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Posted by ブクログ
いやあ、伊子はますます男前になってきたなあ^^
平安宮中お仕事物語の6巻目。
今回も謎解き話がメインだけど、その後ろにお仕事小説らしく、恋(結婚)と仕事に対する彼女の悩みと決意が描かれる。
働く生き甲斐を強く意識してしまった伊子は恋も仕事も両方手に入れたい思うのだけど、いつの時代もそれは女性の悩みの種だよなあ。
恋の迷いはもう決着がついたようなのでこれからはそちらにお話が移っていくのだろうか。
今回は(も?)主上がなんとも可哀そうだったなあ。
それにしても幼女3人に囲まれる伊子は絵面を考えると完全な悪役御局なんだけど笑。
そして玖珠子はやっぱり侮れないな。
どう考えても彼女が宿敵ではないだろうか?
それにしても最後の啖呵がカッコよかった。
これで女宮がいる限り、伊子は仕事をやめることができなくなったとも言える。
さて前門の玖珠子、後門の女の宮みたいになってるけど、彼女がこの状況でどう奮闘するか。
次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
面白かった。後宮の女性たちの戦い、、みたいな煽りはあるが、なんかそんなにおどろおどろしい戦いには感じないところが、このシリーズの良さであろう。伊子が主役なだけに、渦中なのに渦中感のない俯瞰的な気持ちで読めるところが、気楽である。そして、ヴィラン女宮の攻撃があちこちにみられるが、これまたそんなに犯罪性がぬるいというか、、普通の姫なら柏木のように死んでるかもしれないが、なんせ平安の姫にはないタイプの女御桐子なので、それなりに安心感がある。新大納言から入内した朱鷺子とその妹もいい感じ。明るいだけでなく、暗いだけでなく、緊張と緩和のバランスよく、私好みの緩和多めで良い。
インドクジャクが出てくるシーンが個人的に印象が強かった。
極楽浄土の鳥だねぇ。
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