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Posted by ブクログ
最近平安時代ものばかり読んでいるからか段々読むスピードが上がっている。
少し前まではもう分からない単語が出てくる度にスマホで調べて「なるほどこういう事か」なんて思いながら読んでいたので読むのにめちゃくちゃ時間がかかっていたのだけれど、今は調べる回数も減ったし何より世界観がしっかり分かるようになってきたから読んでて楽しくなってきた。
やっぱり何事も勉強の成果は出るのだ。
というのは置いといて、あや解き草子2巻目です。
前巻の時は本当に「宮中とは何ぞや?」とか「服装の描写も動作の描写も何を言ってるのか全く分からない!」みたいな状態で読んでいたので本当に1日数ページしか進まないなんてこともあったのですが、今回はしっかり理解しながら読み進められました。
伊子の周りには相変わらず人間関係のトラブルや謎の現象が渦巻いていて読んでる分には楽しいのだけど「これ毎回こんな調子じゃあ普通の人間ならメンタルやられるよなぁ、伊子凄いなぁ」なんて思っちゃいますよね。
そんな事でメンタルをやられるやつがあんな所を職場には出来んわ!と言われればそれまでなんですけど……。
それにしても人間っていうのは1000年前から同じようなことを永遠に繰り返しているものなのかもしれないかなぁと平安系の話を読んでいると思ったり思わなかったり。
結婚の形態とか男女の出会った時の対応とか色々と変わった部分はあれど、やっぱり根底はあまり変わっていない気がする。
まぁ手紙とか和歌とか投げ込んだりするってくだりを読む度に「何か鳥のオスみたいだなぁ」とか思ったりしちゃってるの当時の人が聞いたら怒ると思うけど。
そしてここに来て伊子を巡る恋愛が動きそうな予感が。
最後のあのセリフはつまりそういう事……なんですよね?
余談。
平安もの読む度に必ず出てくる源氏物語……多分知っている方がより話を楽しめる部分もあると思うのだけど……だけど……ううん。
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