ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
由緒ある貴族の家に生まれたマルキ・ド・サド(1740-1814年)は、数々のスキャンダルで入獄と脱獄を繰り返し、人生の三分の一以上を監獄の中で過ごした。フランス革命で釈放されたあと、『ジュスティーヌあるいは美徳の不幸』(1791年)を匿名で刊行して以降、精力的に書かれた作品の中で、本書はそのエッセンスを気軽に味わうことのできる絶好の一冊である。第一人者がついに手がけた究極の文庫版新訳、ここに完成。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
いや、久しぶりのサド。 面白かった。 サド初心者向けなだけあり、誰も死にません。 誰も死なないんだけど、最高に後味が悪いのは相変わらずで、また変態だった。 反面教師として美徳も学べるサドは、恰好の材料だと思う。 だけど、若いうちに読むと下手をすればこの本でも感化されるから、よほどしっかりした考えがな...続きを読むいと怖いかも。 ただ、拾える思想や哲学もあるのは確かです。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
閨房の哲学
新刊情報をお知らせします。
マルキ・ド・サド
秋吉良人
フォロー機能について
「講談社学術文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
悪徳の栄え
恋のかけひき
ソドム百二十日
試し読み
美徳の不幸
悪徳の栄え 上
閨房哲学
恋の罪
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲閨房の哲学 ページトップヘ