ダーク(下)
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ダーク(下)

小説・文芸
792円 (税込)

3pt

「朴美愛(パクミエ)」偽造パスポートを手に入れたミロは海峡を越え韓国に渡る。偽ブランド品を手がける現地の男と即座に愛人契約を結ぶが、彼は自分の身代わりとなって撃たれ下半身の自由を失ってしまう。深い愛情で結びついた二人は復讐を決意した。覚醒剤、レイプ、殺人。善悪を超えて世界を圧倒する壮絶な魂の遍歴。(講談社文庫)

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ダーク の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ダーク(上)
    748円 (税込)
    「私の中の何かが死んだ」出所を心待ちにしていた男が四年前に獄中自殺していた。何も知らされなかった村野ミロは探偵を辞め、事実を秘匿していた義父を殺しにいく。隣人のホモセクシャルの親友。義父の盲目の内妻。幼い頃から知っている老ヤクザ。周囲に災厄をまき散らすミロを誰もが命懸けで追い始めた。(講談社文庫)
  • ダーク(下)
    792円 (税込)
    「朴美愛(パクミエ)」偽造パスポートを手に入れたミロは海峡を越え韓国に渡る。偽ブランド品を手がける現地の男と即座に愛人契約を結ぶが、彼は自分の身代わりとなって撃たれ下半身の自由を失ってしまう。深い愛情で結びついた二人は復讐を決意した。覚醒剤、レイプ、殺人。善悪を超えて世界を圧倒する壮絶な魂の遍歴。(講談社文庫)

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    桐野夏生さんの「ミロシリーズ」全6巻中、第5巻となる。
    上巻に続いて下巻では、人格が壊れてしまったと思える韓国でのミロの生活が綴られる。
    日本から老人やくざからの指示で韓国内の裏社会の人間から追手が迫り、そして韓国へ追ってきた義父の盲目の内妻とホモの元親友を敵に回しながら、ミロは懸命に韓国での生活の術を探ることになる。
    偶然下関で知り合った偽造パスポート作りを生業にする男と再会したミロは、韓国で生きるために男と半強制的に愛人契約を結ぶのだが、徐々に男に心を許すようになる。
    男も必死にミロを守るのだが、追手の網は徐々に狭まってくる。
    がしかし、追手の1人となる盲目の義父の内妻だった女からミロは拳銃で狙われ、その弾はミロを掠めて男に命中してしまう。
    そしてその後、ミロは遂に韓国内で殺人に手を染めることになる。

    韓国を後にし、日本に舞い戻ったミロの人生はどうなるのか、第1巻から33年を経て出版された第6巻の『ダークネス』が楽しみだ。
    ミロには生き続けて欲しいのだが、果たしてどうなるのか⋯。

    0
    2026年10月23日

    Posted by ブクログ

    ミロシリーズとは知らず、上巻を読んだ感想はん…?なんか訳わかめ。だったんですが下巻まで読んだら納得の面白さに変わりました。辛いけど上巻読んでないと下巻面白くないだろうし、めっちゃ面白かったのでミロシリーズ全部読んでみよう。

    0
    2026年02月09日

    Posted by ブクログ

    名前を変えて韓国に逃亡したミロの、孤独な闘いが続く。

    前作までは主人公がほのかに思いを寄せていた魅力的な隣人が、これでもかというくらい卑劣になり、義父も落ちぶれて、ミロの周囲の人たちのあまりの変貌に驚く。レイプは唐突だし、ミロを追う狂気の盲人もミザリーのようで、ここまで過激じゃなくても、というのが正直な感想。
    それでも読まずにはいられないのが、桐野夏生の魅力的なのかな。シリーズを立て続けに読んだので、さすがに食傷気味ではあるが。

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    ぶっとんでるなー。
    続きが気になってしょうがない!
    上までは今までのミロと違ってて、あれ?ってなってた。が、面白かった。
    みんな熱が漲っている感じ。
    単行本はなんであんな高いのかな
    ダークネス、早く読みたい。
    ミロシリーズ一気読みしました。まさかこんなハマるとは。

    0
    2025年08月04日

    Posted by ブクログ

    読み終わった!
    偽造パスポートで韓国にわたってからのミロの暮らし。

    ジンホとこんなにも信頼関係築くとは思ってなかったなぁ。

    ミロがすごく女!って感じした。

    韓国に行ってからもまぁミロは辛い状況に何度も陥って、何だかんだで日本へ戻ることになって
    パクミエの名は使えずに、結局村野ミロに戻ることになったり。

    40歳で死ぬと言ってたのに出産したり。

    人生何が起きるかわかんないよなぁ。

    強烈な怒りと理不尽と、これでもかってくらい負の感情が渦巻いていたけど、ミロには幸せになってほしいなーと願ってしまう。

    0
    2022年08月28日

    Posted by ブクログ

    主人公を取り巻く人間関係が刻々と変化していき、最初から最後まで目が離せず、一気に読んだ。敵が味方に、その逆も、こうも早く変われるものかなと思ったが、生死がかかった環境のプレッシャーがその変化を起こさせるのか。

    0
    2019年10月27日

    Posted by ブクログ

    下巻に入ったとたん、サクサク読めた。が、シリーズ物と知らずに読んだせいか、前後の話がわからずちょっとスッキリしない感じ
    いつかシリーズの他の話も読んでみたい。
    いつかね ....

    0
    2015年08月26日

    Posted by ブクログ

    なんだか、話が広がりすぎてしまった感が・・・。ミロの話は、作者の代表的なシリーズだったのか。全然知らなかったw こうなったら、シリーズの最初から読むしかないなぁ~ww

    0
    2015年04月12日

    Posted by ブクログ

     自分が作り上げた世界を崩壊させてしまいたいという著者の激しい欲望を感じた。人気シリーズの主人公のキャラクターをここまで壊してしまう度胸は凄い。
     ちょっと偶発的な出来事が多すぎる気がしたけど、それにあまり違和感を覚えないのは著者の力量だね。

    0
    2012年01月23日

    Posted by ブクログ

    命をかける程怒ったきっかけになった手紙と事実なのに、終幕では手紙ホント興味ないわー
    という変わりように読み込み足りないせいかイマイチついていけず。
    ここの登場人物達には、はなからそんな事アテにして読んじゃいけないんですが。
    なんかもう、この先も厄介事しか待ってない雰囲気の終わり。
    自分の親子関係をまた子どもに投影してしまうんだろうなーなど。
    汚い描写も容赦がない迫力。

    ついつい終わりまで読み耽ってしまう。
    桐野夏生著作があってるんだろうな

    0
    2011年10月27日

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