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それでも世界は続いてゆく
今年で私は22になります。このシリーズを小学5年生ぐらいから、ずっと読んできました。
今回は、「世界なんて壊れてしまえばいい」といった問に対するストーリー。
大人になることで、自分の力で生きていくことと、この先の人生が現実味を増し、様々な悩みも生まれます。しかし、それでもこの世界で生きていくことは、あなたにとってどんなことなのか?
元、小学校の教師であった、はやみねかおる先生の文章を通して、大人にとっても難しいテーマを描き続ける作品だと改めて思いました。
あとがきで、もし、大人の読者の方が〜と書いてあったのも印象的です。
Posted by ブクログ
今回の舞台はアフリカのケニア。擬態する新種の猫が発見されたというニュースを聞いたクイーンは、さっそく予告状を出して、ケニアへと向かう。研究成果を某国に売りわたそうともくろむマッドサイエンティストの兄弟、それを阻止しようとするホテルベルリン、さらには国際刑事警察機構から派遣された探偵卿たちがケニアに集結。サバンナでの大バトルのすえに、クイーンは獲物を手にすることができるのか――!?
今回ももりもりのキャラたちでしたが、ゴンリーディンリー兄弟は核になるはずなのにわりとあっさりで、いったいどんな過去でなぜこんなことをしてるのか・・・など色々気になりました、本筋ではないけどローテの怒りを買ったヴォルフが大丈夫なのか心配です(笑)強く生きて!マライカに擬態したニニはきっと今後活躍してくれるでしょう。日本の若者が「世界が壊れればいい」と思ってるという、重くて悲しいテーマが下地ですが、これを読んだ子供たちがより良い未来を信じて笑って過ごせることを祈っています。たまにはクイーンみたいに能天気に生きることも大事だよね!
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