昼田とハッコウ(上)

昼田とハッコウ(上)

726円 (税込)

3pt

3.0

幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」。三代目のハッコウは店長とは名ばかりで店内をぶらぶらするばかり、ともに育ったいとこの昼田はIT企業に勤めていた。しかし正月早々大事件が起き、書店は存続の危機に。昼田とハッコウは、二人でゆっくり立ち上がる。自分と世界のつながりを考える、著者渾身の長編。

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昼田とハッコウ のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 昼田とハッコウ(上)
    726円 (税込)
    幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」。三代目のハッコウは店長とは名ばかりで店内をぶらぶらするばかり、ともに育ったいとこの昼田はIT企業に勤めていた。しかし正月早々大事件が起き、書店は存続の危機に。昼田とハッコウは、二人でゆっくり立ち上がる。自分と世界のつながりを考える、著者渾身の長編。
  • 昼田とハッコウ(下)
    682円 (税込)
    幸福寺の小さな本屋さん「アロワナ書店」は毎朝開店し、客をはじめ、さまざまな人を迎え入れて、夜には閉まる。その日常が壊れた「あの日」を境に、「町の本屋さん」の店長として動き始めた店長のハッコウといとこの昼田の関係は、じわじわと変わり始める。仕事をすること、家族になること、人と繋がること。続いていく毎日をゆるやかに更新する物語。

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昼田とハッコウ(上) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    書店員の日常を描くのと同時に、「昼田」によって、山崎ナオコーラさんが常日頃感じている、生き方や政治社会についての思いを「徒然なるままに」語らせているエッセイ風小説だと思う。

    誰とも競争せずフリーにフラットに生きていきたい、という思いは多くの共感を得られるのでは。

    0
    2020年03月26日

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