哲学的な何か、あと科学とか

哲学的な何か、あと科学とか

770円 (税込)

3pt

未知の世界へようこそ!

哲学なんて面白くないと思っているアナタのためのテツガク入門、改訂版!


哲学というものは、実生活において、まったく役に立ちません。
いや、それどころか邪魔になるとすら言ってもいいでしょう。

では、なぜ、哲学をするのでしょうか?
それは単純に、哲学が面白いからです。

では、なぜ、みんなは(あなたは)哲学をしないのでしょうか?
それは単純に、哲学の面白さを知らないからです。

私は、哲学の面白さを伝えたくてこの本を書きました。
(「あとがき」より)

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  • 哲学的な何か、あと科学とか
    770円 (税込)
    未知の世界へようこそ! 哲学なんて面白くないと思っているアナタのためのテツガク入門、改訂版! 哲学というものは、実生活において、まったく役に立ちません。 いや、それどころか邪魔になるとすら言ってもいいでしょう。 では、なぜ、哲学をするのでしょうか? それは単純に、哲学が面白いからです。 では、なぜ、みんなは(あなたは)哲学をしないのでしょうか? それは単純に、哲学の面白さを知らないからです。 私は、哲学の面白さを伝えたくてこの本を書きました。 (「あとがき」より)
  • 哲学的な何か、あと数学とか
    770円 (税込)
    数学にだって熱い血が通っている! フェルマーの最終定理という難攻不落な難問。 それに取り組む学徒たちの姿を通して人間が生きる意味を探るテキスト。 数学という学問の真に驚くべき「美しさ」「面白さ」は、この本の余白をすべて使いきっても書ききれるものではありませんが、数学がいかにロマンに満ちあふれた学問であるか、その一端を少しでものぞかせることができていれば幸いです。 (「文庫版あとがき」より)

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哲学的な何か、あと科学とか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月27日

    高校の時の授業では全く興味のなかった哲学ですが、この本に当時出逢えてたらなあ。。と思うくらい哲学が面白くなる本でした。自分は理系なので科学のことはそれなりに分かっていたつもりだけど、哲学と結びつけたことはなかった!理系にこそぜひ読んで欲しい一冊です。

    0
    購入済み

    2024年03月10日

    哲学とか科学関連に興味があるけど…という初めての人におすすめの本です。
    量子力学とかも一通りどんなものなのかわかりやすく、書物としても軽快に読めました。

    #タメになる

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月08日

    著者の飲茶さんは哲学の専門家ではなく、元理系のサラリーマン。著書に「14歳からの哲学入門」など哲学や科学などの学問を平易に解説する本を書いています。

    本書も哲学を全く知らない人向けに書かれた、大変面白い本になっています。
    「相対性理論」、「カオス理論」、「エントロピーの法則」等を大雑把にかつわかり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年05月01日

    漫画やアニメ、小説やドラマでたまに聞く「シュレーディンガーの猫」。
    こういう意味だったんですね。
    量子力学…すごく不思議で面白い!

    0

    Posted by ブクログ 2023年01月07日

    「科学的に証明された」というと曲げられそうもなく、正しいものだと思われがちだし、自分もそう思ってきたが、実はそんなこともなく、科学なんてもっと哲学的で抽象的な辻褄合わせであることをわかりやすい言葉、具体例を用いて説明してくれる本。
    量子力学の各解釈が素人にもわかりやすく概説されており、とても面白かっ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2022年08月28日

    科学と哲学が論理という観点から近い存在だったとは知らなかった!
    「科学とは、今のところまだ反証されていない仮説にすぎない」は、道具主義に陥りやすい人間への戒めの言葉かもしれない。

    0

    Posted by ブクログ 2021年02月28日

    当たり前のように有名だけど私にはよくわかってなかった科学や哲学の話が、
    非常にわかりやすく説明されている。

    様々な内容をまとめてどこでもドアで
    例え話を作っているのも圧巻。

    0

    Posted by ブクログ 2021年01月09日

    爽快な読み心地と言うべきか、哲学も科学もとっつきやすいとは言えない分野にも関わらず、誰でも理解できる言語、思考プロセスの再現によってわかり易く書かれている。

    特殊相対性理論、二重スリット問題はじめ、科学って意外と大胆な解釈がたくさん採用されているんだなと良い気づきになった。

    例えで出てくるダーク...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2020年08月19日

    専門書で扱えば超難解になるであろう哲学的や科学的な内容をわかりやすい言い回しで書いている
    特に量子力学の電子の二重性、スリット実験からのコペンハーゲン解釈や多世界解釈の流れが面白く、わかりやすかった
    量子力学を学ぶ前の入門として一読すると理解がしやすくなると思う

    0

    Posted by ブクログ 2020年05月13日

    シュレディンガーの猫に代表される量子論やや相対性理論など、難しいと思われがちな分野を数式をほとんど(あるいは全く)使わないでわかりやすく、楽しく説明している。
    哲学と科学の間を書いた本で、自分たちが普段認識している「当たり前」についてよく考えることができる本。
    たのしぎてすぐに読み切った。

    0

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