舞踏会へ向かう三人の農夫 下
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舞踏会へ向かう三人の農夫 下

文系的知識と理系的知識の融合、知と情の両立。百科全書的な知識で「人間とは何か」を描ききった衝撃のデビュー作!

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舞踏会へ向かう三人の農夫 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    作者が書きたい放題書いたというだけあって、とびぬけている。本国の出版が1985年という古さがどこにも感じられない。もっと早く読めば良かった。

    0
    2022年10月03日

    Posted by ブクログ

    下巻に入り、読み方をつかんできたこともあってだいぶ物語を楽しめるスキーマが頭の中にできる。
    展開的にも、結末へ向けてぐっと動いていくところなのでどの章にも躍動感が出てくる。
    ただ、それでもやっぱりものすごい読み応え。この物語は、この写真を偶然デトロイトで見かけた「私」、写真の中に写る農夫たち、理系の

    0
    2023年08月03日

    Posted by ブクログ

    現代アメリカ文学の作家、リチャード・パワーズのデビュー作。

    最も信頼できる翻訳家、柴田先生が翻訳を担当され、そして私が近年に最も愛好するSF・ミステリー作家の小川哲が解説を書いているという点で手に取ったのだが、極めて奇妙で構築された現代小説であった。

    この本は表紙にある3人の農夫を写した1枚の写

    0
    2023年02月18日

    Posted by ブクログ

    題名と表紙に釣られてジャケ買い。
    1914年に撮影された一枚の写真を元に、往時と現在(しかも現在の登場人物は二人)を話が錯綜する。
    話の終着点が見えず、手探りで読み進める感覚は久しぶりであった。
    作者のある種衒学的なところが多分に含まれているが、語られる、人から人へ伝えられる「物語」とはどのようにし

    0
    2022年04月13日

    Posted by ブクログ

    下巻でようやく内容が掴めてきて、楽しめた。
    「写真」とはというところから、掘り下げられた、壮大な話になっていた。
    しかし、魅力的な写真だ。

    0
    2020年03月08日

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