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師走も半ば、京都鷹ヶ峰の藤林御薬園では煤払いが行われ、懸人(かかりうど)の元岡真葛は古くなった生薬を焼き捨てていた。慌ただしい呼び声に役宅へ駆けつけると義兄の藤林匡(ただす)が怒りを滲ませている。亡母の実家、棚倉家の家令が真葛に往診を頼みにきたという。棚倉家の主、静晟(しずあきら)は娘の恋仲を許さず、孫である真葛を引き取りもしなかったはずだが……(表題作)。人の悩みをときほぐす若き女薬師の活躍。
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Posted by ブクログ
202112/女性薬師シリーズの二作目。一作目からだいぶ時間おいて読んだので設定等忘れかけてるところもあったがあまり気にならず楽しく読めた。展開や主人公の性格がやや強引なところもありその辺はちょっと自分好みではないのが微妙。
京都にある藤林御薬園の懸人、元岡真葛 薬草を育て採集し。 こころから薬師を愛する主人公が であったちょっとした事件を解決する。 あまりにもおせっかいでは?!という気もするけれど お話しだからこれはこれでアリか(笑)
鷹が峰の御薬園の真葛は江戸から帰ってもお見合いがあったり忙しくしていた 。母の実家に病人が出て、父を探していた祖父の気持ちに気が付いた。
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