東京日記7 館内すべてお雛さま。
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東京日記7 館内すべてお雛さま。

1,782円 (税込)

8pt

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。あなたの日常でも不思議なこと、実は起きていませんか? 奇しくもコロナ禍の3年間にあたった、2020年から2022年の日記。

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東京日記 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件
  • 東京日記 卵一個ぶんのお祝い。
    913円 (税込)
    「四月某日 六年ぶりくらいに、お医者さんに行く。はりきって、よそゆきのブラジャーをしていく。」……  不思議におかしく、あわあわとした、カワカミ・ワールドの日常生活記。
  • 東京日記2 ほかに踊りを知らない。
    913円 (税込)
    「某月某日 ひよこの夢をみる。大きなひよこ十羽ほどにのしかかられる夢である。」……  不思議で可笑しく、ちょびっと切ない、カワカミさんの人気の日記、続いてます。2004~2007年分を収録。
  • 東京日記3 ナマズの幸運。
    913円 (税込)
    おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。カラダ半分、ずれている――。  カワカミ・ワールドが詰まった、日記シリーズ最新作。2008~2010年までの3年分を収録。「WEB平凡」の人気連載を単行本化。
  • 東京日記4 不良になりました。
    913円 (税込)
    川上弘美の人気日記シリーズ、待望の最新作! 東日本大震災、引っ越し、入院、手術……。  2010年~2013年は、ほんとうに、いろいろなことがありました。カワカミ・ワールドのエッセンス。
  • 東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。
    913円 (税込)
    あなたの身の回りでも、不思議なこと、愉快なこと、実はいっぱい起こっていませんか?  「事実は小説より奇なり」。  もはやライフワークのカワカミさんの人気日記シリーズ、第5巻!
  • 東京日記 6 さよなら、ながいくん。
    1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。20年目を迎えた、ライフワーク日記、最新刊! 2017年~2020年収録。
  • 東京日記7 館内すべてお雛さま。
    1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。あなたの日常でも不思議なこと、実は起きていませんか? 奇しくもコロナ禍の3年間にあたった、2020年から2022年の日記。

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東京日記7 館内すべてお雛さま。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    期待通りの七冊目。大好きな東京日記。繰り返し読むことになるだろう。うれしく、あたたかな気持ち。川上弘美先生の本に出会えて良かったな。数独の本、買ってみようかな。

    0
    2024年01月28日

    Posted by ブクログ

    日常の中の不思議。
    コロナ禍でも、やっぱり不思議な日常が続いていく。
    それが、安心と嬉しいと楽しいを連れてくる。

    0
    2025年10月24日

    Posted by ブクログ

    林真理子や銀色夏生とも違う独特の面白さ。
    ちょっと浮き世離れしてるというか、童話的な(夢の話し)感じ。
    随所に笑いどころあり。
    友人が少ないことを気にかけてるとこや、それでも知人が多そうで電話で話す知人、友人の会話がめっぽう面白い。
    中盤からコロナ禍になりリモート系のエピソードも楽しい。
    落ち込むと

    0
    2023年05月22日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍に入る前からの3年間の東京日記。あとがきにも述べられてるけどさほどいつもと変わり映えしない安定した東京日記にほっこり、癒されました。一生続いて欲しいシリーズ

    0
    2023年04月25日

    Posted by ブクログ

    相変わらず変な川上さんであるw

    いろいろ激しく同意。

    ん?私も変な人なのか?
    いや、同意したのは変な部分じゃなかったかと…www

    0
    2023年04月14日

    Posted by ブクログ

    東京日記7冊目。時は、ちょうどコロナ禍。初のzoom体験やら、外出自粛やら…
    川上さんらしく受け止めているようでした。

    0
    2024年04月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    勝手に、作者の方を文学のすごい人で、高尚な遠い感じの人というイメージを持っていたので、ゆるく、ほっとして、たまに何だか笑ってしまうような内容に惹きこまれました。装丁も素敵ですね。紅白と駅伝を、録画して、お正月に晩酌をしながら3日とかかけて見る、というのに、年末年始で力がぐっと入っていたので何かほっと

    0
    2023年12月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    脱力系、自虐ネタに、ホントのような嘘のそうな出来ごと(カラスが頭に止まったりすのだろうか)、大笑いするようなことではない、中途半端なとこでとまる生ぬるい感じも絶妙で、読み合わるとフワフワした、こんな視点で生活してみたいものだと思う。

    0
    2024年02月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    虚実入り混じったような、ふわっとしたこのシリーズがとても好きだ。
    途中からコロナ禍の影が射しはじめ、ひやりとするも、雰囲気はさほど変わらず安心する。
    だが、あとがきを読んでハッとした。この日記の後には、日常が瓦解する光景を目の当たりにするのだった。
    これ程分かりやすく暴力的に暮らしが破壊されていった

    0
    2023年05月24日

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