臨死体験(下)
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臨死体験(下)

ビジネス・実用
774円 (税込)

3pt

科学はどこまで臨死体験の核心に迫りうるのか。生物学者や神経学者は、様々な実験や仮説によってそのメカニズムの解明に挑み、成果をあげてきた。しかし、なお謎は残る。蘇生した人々はなぜ、本来、知るはずのない事実を知ってしまうのだろうか。
構想、取材、執筆に5年。大反響を呼んだ著者渾身の大著。

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臨死体験 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 臨死体験(上)
    774円 (税込)
    まばゆい光、暗いトンネル、亡き人々との再会――死の床から奇跡的に甦った人々が、異口同音に語る不思議なイメージ体験。その光景は、本当に「死後の世界」の一端なのだろうか。 科学、宗教、オカルトの垣根を超え、知の巨人・立花隆が解き明かす人類根源の謎。
  • 臨死体験(下)
    774円 (税込)
    科学はどこまで臨死体験の核心に迫りうるのか。生物学者や神経学者は、様々な実験や仮説によってそのメカニズムの解明に挑み、成果をあげてきた。しかし、なお謎は残る。蘇生した人々はなぜ、本来、知るはずのない事実を知ってしまうのだろうか。 構想、取材、執筆に5年。大反響を呼んだ著者渾身の大著。

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臨死体験(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    単行本は上下2冊で1994年刊。いま読んでも、読みごたえがある。
    上巻は臨死体験とはどういうものか。本書、下巻は臨死体験をどう説明するか、こちらが本丸。体外離脱、感覚遮断実験など、そして脳の話が展開する。
    科学的なエビデンスだけからいえば、結論はほぼ予想がつく。しかし、哲学好み・神秘好きの立花隆はそこで躊躇する。聡明であった頃のペンフィールドの脳の刺激実験(臨死体験に似た体験を起こさせる部位の発見)を紹介しておきながら、最後では、晩年の耄碌したペンフィールドの脳≠心の考え方を採用する。一元論から二元論への乗り換え。なにごとも、ミスティカルなものを残しておいたほうがよいという作戦なのか。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    臨死体験について、さまざま実験や仮説に基づき、科学的に解明を試みていることを、立花隆氏は徹底的に追求。
    脳内現象説なのか、現実体験説なのか、立花隆氏は、自分の死と出会うまで分からないとしている。果たして、氏は、死に際して、どのように感じたのか。おそらく、死に際してまで、その知識欲をたかめていたに違いない。
    僕が思うに、いずれ、立花隆氏の生まれ変わりの人が登場し、僕達のためになる何かを成し遂げるに違いない。

    0
    2021年11月15日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。
    死んだらどうなるか?永遠に不明だと思うが、興味が湧くテーマ。
    本書では脳内現象説的な立場を取りつつ、現実体験説も残した感じだが、いずれにせよ解明出来ていない。
    誰も真理を見出せない。死んだら誰も教えてくれないからである。
    死を考えるより、生きることを考えた方が確かに合理的である。
    死はこれから必ず必然的にやって来るのだから。

    0
    2020年10月29日

    Posted by ブクログ

    面白い。必ずしも科学的に取り扱えないこのテーマを、ここまで公平性と客観性を保ちながら緻密に論じられる立花氏の力量はさすが。豊富な資料と自身によるインタビューによって「臨死体験」を考察している。臨死体験を、実際に「あの世」があってそれを垣間見ているのか(現実体験説)、それとも単なる脳の中で起こっている非日常的な現象なのか(脳内現象説)。立花氏もこの間で揺れている。

    0
    2012年01月09日

    Posted by ブクログ

    【文章】
    すこし読みにくい
    【ハマり】
     ★★★・・
    【気付き】
     ★★★★・

    人間の視覚系は、一定の条件下では幻覚が見えるメカニズムが備わっている。水晶玉を使った瞑想も、潜在意識にアプローチする一つの手段になりえる。

    脳が正常に働くためには、一定以上の外部刺激が必要で、感覚が遮断されると脳は暴走し、幻覚が現れる。

    007のモデルは、エリザベス女王に仕えていた「ジョン・ディー」という占い師。

    0
    2025年05月11日

    Posted by ブクログ

    ・これだけ多くの体験者の証言が一致しているのだから、たぶん、私が死ぬときも、それとよく似たプロセスをたどるのだろう。だとすると、死にゆくプロセスというのは、これまで考えていたより、はるかに楽なきもちで通過できるプロセスらしいことがわかってきたからである。現実体験説のいうようにその先に素晴らしい死後の世界があるというなら、もちろんそれはそれで結構な話しである。
    ・しかし、脳内現象説のいうように、その先がいっさい無になり、自己が完全に消滅してしまうというのも、それはそれでさっぱりしていいなと思っている。もっと若いときなら、自己の存在消滅という考えをそう簡単には受け入れられなかったかもしれないが。いずれにしても受け入れなければならないものを受け入れまいとジタバタするのは、幼児性のあらわれであり、あまりみっともいいことではないから、しないですませたいと思うのである。
    ・どちらが正しいかは、そのときのお楽しみとしてとっておき、それまでは、むしろ、いかにしてよりよく生きるかにエネルギーを使った方が利口だと思うようになったのである。
    ・生きている間に、死について、いくら思い悩んでもどうにもならないのに、いつまでもあれこれ思い悩み続けるのは愚かなころである。生きている間は生きることについて思い悩むべきである。

    0
    2017年07月14日

    Posted by ブクログ

    2000年に第1刷ということだが、この頃から2014年の現在まで、さまざまな研究がさらに進んだのではないだろうか。脳の研究も進んだと思うが、精神世界についての認識も、より一般化されているような気がする。”臨死体験”ということ自体も、魂の体験ととらえるか否かは別にして、一般的に受け入れられてきているように思う。筆者は脳内現象説が正しいだろうということで終わっているが、現在の筆者はどのように思っているのだろうか。
    脳内現象であったとしても、それを認識しているものは何なのだろうか、と考えると、やはり”自分”を形成する肉体以外の存在、”魂”のようなものがあるように思う。
    体外離脱できるなら、宇宙のかなたに行ってみたいな。宇宙から地球の歴史も見てみたい。

    0
    2014年05月06日

    Posted by ブクログ

    2011 05 12
    老いと死は必ずやってくる。だからこそみんなの興味の対象。いつまでも子供みたいな人でいたい。

    0
    2011年09月04日

    Posted by ブクログ

    まだまだ謎に満ちている。ただそう思います。
    しかし体験者の言う通り、生きることそのものを大事にしてゆきたいですね。

    0
    2010年12月29日

    Posted by ブクログ

    タイトル通り臨死体験を検証した本。
    内容としては上下ともに充実しており、様々な角度から論じられている。体験者からのインタビューに始まり脳神経学の見解、または擬似臨死体験を著者の立花隆氏自身が体験するといった形で多岐に渡っている。
    著者自身は最終的に臨死体験とは脳内現象といったほうが無難で、ただ科学で証明できないようなことも存在するという立場で結論づけている。
    私自身読後の感想としては、おもしろいという一言につきそうだ。本文にもあるが、やはり現在の科学ではまだまだ人体の神秘や脳の複雑なメカニズムははっきりとわかっておらず、臨死体験は脳内現象であるとはっきりいえない。わからないからおもしろいということで、ざっくばらんに言えば、わからない死後のことより今の瞬間や今の生を大切にしようと思わされる。ただわからないからといって探求を諦めるのではなく、自分のできる範囲で興味のあることへの挑戦は続けて行きたいと思うのである。色んな見解や実験などを知れて面白かった。

    0
    2011年05月24日

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