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ある日、高校生の僕は病院で一冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。読後、きっとこのタイトルに涙する。デビュー作にして2016年本屋大賞・堂々の第2位に輝いた話題作、待望の文庫化。累計250万部突破のベストセラー!
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「君の膵臓をたべたい」
2018月9月1日公開 声の出演:藤井ゆきよ、Lynn、高杉真宙
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
初めて小説読んだけど、この作品自体も最高だったし、これからは小説を読もうと思えた
#笑える #泣ける #切ない
Posted by ブクログ
タイトルのインパクトだけで読んでみましたが、結果的に心を揺さぶられました。 ここまでの純愛小説を読んだのは久々で、あまり手に取らないジャンルなので、色々と気付かされた作品でした。
数ある余命系の恋愛小説における代表格の一つ。 長らく積本していましたが、ようやく解放となりました。 とある高校男子が偶然拾ったクラスメイト女子の日記には重病で余命少ないことが綴られていた。秘密を共有する二人に始まった微妙な距離感の関係はどこへ向かっていくのか・・・ よくあるパターンの小説ですが、...続きを読む私の涙腺はこの種の物語に脆くできています。今回も予想していた通りにティッシュ出動案件でした。ホントに単純。 ただ、本作はお決まりのストーリーだけで終わっておらず、中盤で意外な展開を組み込む工夫がなされていて、一瞬、ドキリとさせられます。そこがポイントで、マンネリにならずに全体を引き締めている感じがしました。 ★4.5です。
共病文庫を通して、お互い相手のようになれたら、という想いが「君の膵臓をたべたい」という言葉に詰まっているのが分かったときには胸がいっぱいになった。 お互いに真反対の人間が残された時間、大切にしてきた価値観を共有することで尊敬し憧れの対象になっていく様子が心温まると同時に残されている時間が少ないという...続きを読む事実が、2人の関係が深くなっていくにつれて切なくなる。 人それぞれ色んな生き方があるし、どの人生も難しくて面白い。 自分もいつ死ぬか分からないし残っている時間を大切にして強く生きたいと思った。
どうしようもない人の命とどうやって向き合い、目の前の人とどうやって生きていくか、考えさせられました。
映画も原作も好き。 凄くいいんだよ、この2人。もうすぐ死ぬんだよジョークとか絶妙。素朴で前向きで、ちゃんと向き合ってる素敵な人、素敵な関係。 悲しい結末が予測ちらつく中、一気に読んでしまった。
とにかく桜良の生き方性格立ち振る舞いがとっても好きで憧れます。 イメージは4月は君の嘘の宮園かをりで読んでたし、共病文庫のシーンにたどり着く前から、桜良の元気な言動の裏ではきっと泣いてるだろうなって考えてしまい序盤から泣きそうだった 君の膵臓を食べたい、この言葉を全く同じ思考で発した2人。そんな関係...続きを読むが羨ましく思えるし切ない。 でも最後のメッセージが届いてて本当によかったし感動しました。 生きることは、人と心を通わせること、人は道を選べるということ。 とても大事な1冊になりました。 名前も特別だし
頭がぼーっとしてしんどくなるぐらい泣きました。 初めて読んだのはおそらく中学生の頃ですが、文章が読みやすくて一気に読んだのを覚えています。 小学生から大人まで広い世代におすすめできる本だと思います!
余命わずかの彼女、限られた命、一生分の恋。こんな安っぽい言葉が飾られる恋愛小説はあまり好きじゃないが、この作品は違うと感じた。 闘病している桜良の嫌味のないキャラクターと、その僅かな日常を追っていくのが止まらなかった。
原作よりも映画を観てから本を読みました。 内容を知っていたので、スラスラ読めたのと会話メインの文面でとても読みやすかった。 映画同様、本でも号泣しました。
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君の膵臓をたべたい
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住野よる
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