子どもの貧困 日本の不公平を考える

子どもの貧困 日本の不公平を考える

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作品内容

学力、健康、親との交流。大人になっても続く、人生のスタートラインの「不利」。OECD諸国の中で第2位という日本の貧困の現実を前に、子どもの貧困の定義、測定方法、そして、さまざまな「不利」と貧困の関係を、豊富なデータをもとに検証する。貧困の世代間連鎖を断つために本当に必要な「子ども対策」とは何か。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
268ページ
電子版発売日
2016年12月15日
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2014年09月07日

貧困になっている子どもが増えているということで、様々なデータを提示しながら、その原因を探ったり、特に貧困の子どもが多い母子世帯の状況を紹介したりなど。かなり勉強になった。中でも、相対的剥奪という概念が面白かった(元の概念はイギリスのタウンゼント氏による)。確かに
何が貧困かは他の人との比較によるとこ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年02月28日

アメリカが酷いという認識はあったが、日本もここまで酷いとは、データは雄弁だ。貧困の概念も初めて本書で深まった。社会福祉士として恥ずかしい。

・非行と貧困
・15歳時の貧困と現在の低い生活水準の直接的な相関
・日本では母親の収入が貧困率の削減にほとんど役に立っていない。
・日本よりアメリカの方が家族...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年08月28日

「幸せな子どもの数を増やすことを目標とする政策」を提唱している。子どもの貧困を政策課題として「かわいそうな子どもが多いらしい」で終わらないよう、具体例な事例に加え、それを裏付ける数的根拠を示しているのがこの本の特長である。著者が行政が管轄する研究機関で仕事をし提言を行っていることを心強く思う。

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Posted by ブクログ 2013年03月01日

 子どもの貧困について基本的なデータを用いながらインタビューも入れてとてもよく調べている本である。日本の教育について論文を書くためには欠かせない本であろう。

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Posted by ブクログ 2012年09月12日

日本の子どもでいられることの幸せと不幸な面を何となく感じてはいたけど、数値と様々なグラフで表される「子どもの貧困」のまぎれもない現実を見た。

原因としては経済状況の悪化もあるし、離婚後の母子家庭の生活境遇の困難もあり、一概に子どもの貧困の解決を提示できるものでもないと感じた。

ただそこに、政府と...続きを読む

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